『呪術廻戦』虎杖悠仁と九十九由基の“ある共通点”が怪しすぎる。偶然?それとも…

週刊少年ジャンプで連載中の、呪いを廻るダークファンタジー『呪術廻戦』。アニメ化も決まり盛り上がりを見せる中、読者間では考察も白熱しているよう。
特に主人公・虎杖悠仁と特級呪術師の1人・九十九由基の“ある共通点”に注目が集まっていました。
呪術廻戦』は“存在しない記憶”や“内通者”など、作中に散りばめらた伏線も魅力の1つですよね。4人しか存在しない特級呪術師九十九由基にも怪しい部分があり、彼女のキャラデザから「九十九も宿儺の指を取り込んでるんじゃ」と予想する人が。

意図して描かれたデザイン?

本編での登場回数は少ない九十九由基。しかし芥見先生の過去作に同じ「九十九」姓のキャラがいたことから、彼女が重要ポジションなのではと疑う人は多くいます。
そんな中、話題となったのが九十九由基の目下に書かれた線。普通なら二次元における涙袋などの表現として、特におかしなデザインではありません。

ですが主人公の虎杖悠仁も目元に似た線が描かれていることから、「九十九ってちょっと悠仁に似てる?」「実は虎杖くんのお母さんとかだったらどうしよう」という声が上がるように。

初期は目元の線がなかった

しかも初期の悠仁には目元の線は無く、どうやら彼が宿儺の指を取り込んでから線が書き込まれているよう。

ネット上では「宿儺を取り込んだ印だとしたら、芥見先生伏線仕込むの上手すぎ……」「目のラインが宿儺の器になれる証とか?」など、宿儺に関係がある線なのではと考える人が続出していました。

さりげなく描かれたシーンを見返してみると、実は大きな伏線が潜んでいるかもしれませんよ。

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numan編集部

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