『A3!』 オーイシマサヨシの愛され力がすごい。いじりにも神対応する“おしゃべりクソ眼鏡”の魅力

類まれなる音楽センスと甘いマスクで、熱い視線を集めている大石昌良さん。全文字カタカナの「オーイシマサヨシ」としても活躍しています。

そんな才能を持つ一方で、いじされることもしばしば。それに対するオーイシさんの“神対応”も話題になっています。

「大石昌良 オーイシマサヨシ」公式サイトより (141069)

“ヌマヨシ”に“ゴシゴシ”⁉

オーイシさんは昨年12月、Twitter上に「楽屋入り」と画像を添えて投稿。添付されていた画像には、昨年12月放送の『沼にハマってきいてみた』(NHK)が用意した楽屋のドアが写っていました。

その部屋番号がオーイシさんが楽曲を担当している作品『A3!』と同じ「A-3」だったことに、視聴者は「部屋番号が『A3!』とか狙ってるのか?」「偶然ならすごい」と驚き。

その一方でより注目されたのは“内田真礼様”や“春奈るな様”と並んだその紙に印字されていた「オーイシ“ヌマ”ヨシ」という名前。よく見ると「ヌマ」は二重線で消され、「マサ」と訂正されています。

これを見たファンからは「オーイシさんの扱いが雑www」「絶対わざとだろw」と意図的に名前をいじった疑惑があがったほか、「さては自分で用意したな」とオーイシさんの自作自演を疑うファンも!

オーイシさんは怒るどころか名前よりも「自分の楽屋だけドアが安っぽいこと」にツッコミ。最後には“ヌマヨシ”と自ら書き込んでいました。

そしてオーイシさんの名前いじりは番組だけにとどまりません。

昨年6月にはオーイシさんのプレゼントボックスに、サビ取り消しゴムの「オーマイゴシゴシ」が入っている珍事が。オーイシさんは「オーマイゴシゴシ入れたヤツ、先生怒らないから出てきなさい」とTwitterに投稿し呼びかけました。

これにファンからは「あれ、どっちが名前でしたっけ?」「一瞬『オーイシゴシゴシ』に見えた」といった声が。その後オーイシさんは2個目の「オーマイゴシゴシ」も発見し、「おいもう一個入っとったぞ。お前らのセンスどないなっとんねん」とコメント。

櫻井孝宏さんと似すぎ!

度々名前をいじられるオーイシさんですが、以前には“見た目”をいじられたことも。

アニメ『多田くんは恋をしない』(TOKYO MXほか)の打ち上げの際、Twitter上にアップされたのはオーイシさんと櫻井孝宏さんのツーショット。あまりにそっくりなため、「2人の違いはメガネのフレームだけ……」「もはや兄弟じゃないですか!」などと反響が続出しています。

本人も似ている自覚があるようで櫻井さんとの見分け方を「眼鏡の色でご判断いただけるかと思います! 黒→アニソン界のおしゃべりクソ眼鏡、銀縁→声優界のおしゃべりウソ眼鏡」とコメント。

ちなみに「アニソン界のおしゃべりクソ眼鏡」とはオーイシさんが自己紹介の際に自称しているあだ名です。

自らあだ名をつけてみたり、いじりにもしっかり反応したり……オーイシさんの“神対応”でますますファンに愛されている様子。

次はどのようないじられ方をするのか、今後のオーイシさんからも目が離せませんね。

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numan編集部

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