広告をスキップ

『仮面ライダーゼロワン』松村龍之介“暗殺ちゃん”が1粒で2度おいしい可愛さ❤ 衝撃の展開に「ロス」の声も

今年9月にスタートした、令和最初の仮面ライダー『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)。高橋文哉が演じる主人公・飛電或人ももちろんイケメンですが、最近では“暗殺ちゃん”の沼にハマる人が多いようです。そんな暗殺ちゃんに衝撃の展開が訪れ、暗殺ちゃん推しのみなさんは……!?

※若干のネタばれを含みます。未視聴の方はご注意ください

1粒で2度おいしい暗殺ちゃん!

同作ではサイバーテロリスト集団「滅亡迅雷.net」との戦いが描かれており、「ヒューマギア」と呼ばれる人型ロボットが数多く登場してきました。

暗殺ちゃんは、そんな敵対組織である「滅亡迅雷.net」が生み出した暗殺特化型ヒューマギア。第7話から登場しており、舞台「戦国BASARA」や劇団シャイニング作品でも活躍する松村龍之介さんが演じています。

『仮面ライダーゼロワン』“暗殺ちゃん”画像

『仮面ライダーゼロワン』“暗殺ちゃん”画像

まず目が行くのは、やはり圧倒的な顔のよさ。暗殺者らしい黒い衣装を身に纏っており、かなりスタイリッシュな印象です。

しかし言動の方は生まれたての赤ちゃんのように無邪気で、格好いいビジュアルとはかなりのギャップが。陽気な敵キャラクター・(役・中川大輔)の掛け声に「おー!」と答えるなど、可愛らしさが目立ちます。

見た目はイケメン・中身は子どもの暗殺ちゃんに、SNSなどでは「最高のキャラに出会えた……」「暗殺ちゃん可愛すぎるでしょ」「テレビ見ながらずっと『可愛い』って言い続けてる」「あの顔で元気よく『おー!』ってやるのは反則」との声が。

また迅との絡みにも、「師弟というか、兄弟みたいで最高」「2人の掛け合い一生見てられる」と絶賛の声があがっていました。

そんな暗殺ちゃんには学習(ラーニング)機能も備わっており、この要素が“沼”を深くしている模様。初めのうちは“無邪気で可愛い”暗殺ちゃんだったのですが、ラーニングを重ねるうちにだんだん性格が変わっていきます。

第10話では暗殺者を演じていた俳優を本物の暗殺者だと思い込み、まさかの弟子入り。演技の稽古を通して、すっかり暗殺者らしい冷酷な雰囲気になりました。

クールな面と可愛らしい面、両方を観られる暗殺ちゃんはまさに“1粒で2度おいしい”と評判でした。

暗殺ちゃん退場に悲しみの声が…

そんな暗殺ちゃんに13話で衝撃の展開が。
凶悪なドードーマギア改と成長しパワーアップした暗殺ちゃんは、ゼロワンとの戦いの末に敗れてしまうのです。

この暗殺ちゃんの最期にネット上では“暗殺ちゃんロス”の声が溢れました。

「暗殺ちゃんが退場しちゃったのが寂しすぎるし辛い…」
「可愛い暗殺ちゃんがいなくなったショックでかすぎる」
「最後までカッコよかったよ! お疲れ様!!」
数々のメッセージが投稿され、一時はTwitterのトレンド入りする状態に。

また、「まだ放送は終わってないんですよ? 諦めません」と希望を捨てないファンの声も!
いつか再会できる日をほのかに期待していたいですね。

【番組概要】
◇タイトル:『仮面ライダーゼロワン』
◇放送局:テレビ朝日
◇放送日時:毎週日曜午前9:00~
◇出演:高橋文哉、岡田龍太郎、鶴嶋乃愛、井桁弘恵、中川大輔、砂川脩弥 ほか
◇番組HP:https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/

【仮面ライダーゼロワン】<第15話>12月15日(日)放送 予告動画

IMAGE

numan編集部

声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

オタ腐★幾星霜