『半妖の夜叉姫』第3話、もろはの姿に"犬かご"ファン「泣ける…」殺生丸は今週も尊い

今回も重要な情報が盛りだくさんのなか、往年の『犬夜叉』ファンが注目したのはもろはと日暮家の出会い。時が経っても娘を想う大ママの姿に感動が止まらないという声が……！

先週からその瞬間を待ちわびていた視聴者たちは「大ママの反応、涙出ちゃった」「もう会えない覚悟で戦国時代へ送ったかごめの存在を、こんな形で感じるなんて……切ないけど感動」「会えなくても大ママはいつまでもかごめのママなんだよね、泣けるなあ」「かごめにそっくりなのはかごめの娘だからなんです……大ママの孫なんです……」と、涙腺をくすぐられたよう。

濃紺の混ざった黒髪がふわっとなびく様子や、すらりとした手足はかごめにも似ており"犬かご"ファンを虜にしたのでした。

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しかし、やはり今回も双子の母の姿は影を見せず、「もうとにかく誰がお母さんなのか教えてほしい」「ママはどこなの……心配だよ……」と不安の声も。

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訳ありなとわたちの話を聞いても「ってことはうちの親戚なのね！」とすんなり笑顔で受け入れ、まったく動じていない様子。その優しい姿に、かつて犬夜叉が戦国時代からやってきてもわくわくしながら犬耳を触るなど肝が据わっていた大ママを思い出したとの意見も。さらに、容姿がなんだかかごめに似ているという声も挙がりました。

また、とわが「菊十文字」だと言い張っていた刀は萌が博物館から預かっていたものなんだそう。これに、「博物館から刀を預かるって萌さん何者なの…!?」と今回も只者ではない予感をさせ、爪痕を残しました。