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アニメ『ONE PIECE』人気キャラ総出&神クオリティの激アツ回!サボの安否やあの人の死亡説も…【第957話】

尾田栄一郎先生原作のTVアニメ『ONE PIECE』(ワンピース)。1月10日に放送された第957話は「大ニュース!七武海を襲う事件」

新年一回目の放送は七武海四皇革命軍海軍などオールスター勢揃い! 劇場版のようなクオリティも相まって、多くの視聴者を唸らせました。さらに、アラバスタサボに起きた事件にザワつくなか、ある説に関心が集まっています。

劇場版クオリティに「神回」「激アツ……!」

ワノ国から所変わって、世界会議後の世界情勢が描かれた第957話クロコダイルミホークドフラミンゴバギーら新旧七武海や、シャンクス黒ひげビッグ・マムカイドウの四皇、コビーガープ藤虎などの海軍、しらほしビビマキノダダンなどこれまでにルフィが関わった国の人々と多くのキャラクターが登場し話題になりました。

ネットでは「クロコダイル様かっこよすぎるー!」「コビーかっこいい」「ドフラミンゴ、元気そうで何より(笑)」「バギーのトンズラほんと笑った」など、それぞれの推しキャラクターへのラブコールが飛び交いました。「しらほしちゃん可愛い」「ハンコック様美しすぎない……!?」「マキノさんの子…・・! やっぱシャンクスの子かエースの子かな?」と、女子キャラクターも注目の的に。

そしてなんといっても、今回視聴者の心を掴んだのは劇場版のような作画クオリティと、30分アニメとは思えないほどの密な情報量

「構成もストーリーも素晴らしすぎた!」「劇場版観てる気持ちになった」「すごかった……余韻やばい……!」「ワンピ最高に面白い」「新年しょっぱなからなんという神回」など、放送終了後も興奮冷めやらぬ感想が多く見られ、2021年もアニメ『ONE PIECE』により期待が高まる回となりました。

ONE PIECE 第957話予告「大ニュース!七武海を襲う事件」(30秒)

“海軍”ドレークに衝撃!モルガンズに「別のアニメみたい」

また、最悪の世代の一人、ドレークの正体が海軍本部の機密特殊部隊「SWORD」の隊長であることがアニメで初めて明らかとなり、「えええええドレーク海軍なの!? 元海軍って設定には何かあるかもと思ってたけど……」と視聴者に衝撃が走りました。

驚きの声が挙がる一方、「ドレークこのかっこよさで海軍とかたまらん」「色んな役職持ちすぎてカッコいい」「あの生真面目な感じとか海軍って言われたら納得、好き」など、ドレークが海軍であることに歓喜の声も。

さらに、コビーとの絡みにも注目が集まり「新鮮な組み合わせでいい!」「コビーにさらっとルフィの情報を伝えるドレーク好き……」「この二人尊い」などの感想で賑わいました。

もう一つ注目を浴びたのは世界経済新聞社のモルガンズのシーン。

サイファーポールにも屈せず、彼なりのジャーナリズム魂を魅せる一幕に「モルガンズかっこいいな」「ここだけ別アニメみたい」「モルガンズ社長の戦闘シーン素敵!」「モルガンズのセリフめちゃくちゃいい」との声が。

サボは生きてる?アラバスタのある人物に死亡説が……

さて、七武海の撤廃、海軍のドレーク、アラバスタ国民を悲しませた事件、サボに起きた事件……と気になる重要情報が次々明らかにされた第957話ですが、特にアラバスタとサボに関する事件には多くの反響があり、サボとアラバスタのある人物に死亡説が浮上しているのです。

サボについては、新聞記事を見たコアラ、マキノ、ダダンの反応に加え、あのドラゴンまでもがうろたえた様子から死亡説が濃厚とされています。さらに、黒ひげのセリフから亡くなったサボからメラメラの実を奪おうとしてるのではないかとも噂されています。しかし、フェイクニュースだろうという声や、エースに次いでサボまでということはないだろうという見方をする人も多く、少し希望が持てそう。

一方でアラバスタの事件については、国王のコブラと王女のビビそれぞれに死亡説が。アラバスタの国民が泣き崩れている様子を見るに、国民から信頼のあるコブラやビビが亡くなってしまった可能性は捨てきれません。だとすると、誰が何のために……死因が気になるところですね。

また、アラバスタの事件とサボの事件にはつながりがあるのではないかという意見も。混乱する世界情勢を受け、またストーリーが一気に大きく動き出しそうな予感! 事件の解明はもちろん、これらの事件に対するルフィたちの反応も見てみたいですね。

ONE PIECE 第958話予告「伝説の戦い!ガープとロジャー」

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numan編集部

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