『おそ松さん』3期 第11話、カラ松の本音が怖い…けど、そこがいい!?カラ松ガールズを驚愕させたシーンとは…

『おそ松さん』3期第11話は「やれよ」、「ピザ」を放送。カラ松の意外な本音に「怖い」、「カラ松ガールを殺しに来た」などのコメントが続出しました。視聴者のツッコミがおそ松たちとシンクロする瞬間もあったとか……?

「やれよ!」とシンクロするツッコミ

Aパートの「やれよ」では、AI双子のオムスビが「シェー」を習得するためにおそ松とカラ松に質問します。
第9話でもシェーを覚えるためにイヤミに弟子入りしていましたが、完全には理解できていなかったオムスビ。「まだ使いどころがわからなかったのか」と視聴者もびっくりです。

わかりやすく教えてあげようとするカラ松ですが、オムスビには理解できません。おそ松はそっけない態度をとっていたものの、突然道路で裸になってまでシェーのタイミングを教えようとします。
「長兄たちがやさしい」、「シェーをなんとか覚えようとするAIたちが健気」とほっこりする視聴者。
しかしことごとくシェーのタイミングを逃すオムスビに「やれよ!」とツッコまずにはいられません。作中のおそ松、カラ松のツッコミと完全に一致する瞬間が味わえるエピソードでした。

カラ松の意外な本音が「怖い」

Bパートでは「もしピザを頼むならどれにするか」と不毛な会話をくり広げる6つ子たち。「わちゃわちゃしていて楽しい」と見守る視聴者ですが、6つ子たちの会話はだんだんとお互いの悪口になっていきます。

唐突に話を振られたカラ松は「お前たちが好きなのを頼めよ」とスマートに返答。兄弟思いな一面を見せて、すぐにその場から離れようとします。
すると「本当は何を思ってるの」、「カラ松って実態がつかめないんだよね」と兄弟から質問攻めにあうカラ松。ついには排他的だからと「排他松」と呼ばれてしまいます。

さすがのカラ松もこれには堪忍袋の緒が切れた様子。「じゃあ言わせてもらうけど」と正論をぶつけていきました。
静かに本音を暴露する姿に「カラ松怖いw」、「キレ方がリアルw」と思った視聴者。しかし「こういうのが見たかった」、「カラ松ガールを殺しに来た」など、意外な一面がファンを喜ばせていました。

次回は「AI」を放送。リアルタイムでは2話連続での放送となりました。

続けて見れたからこそ話のつながりがわかった」と視聴者をうならせた神回にご期待ください!

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numan編集部

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