『ONE PIECE』に残る謎。“Dの一族”は月の住人！？壮大な伏線の可能性も…

9月16日に、最新97巻が発売されたマンガ『ONE PIECE』。まだまだ未解明の謎が多く残る同作ですが、ファンの間では“Dの一族”に関する考察が盛り上がっているようです。

モンキー・D・ルフィやポートガス・D・エースなど、ミドルネームに「D」の文字がつく“Dの一族”。彼らの存在は、漫画『ONE PIECE』に残る大きな謎の1つですよね。実はこの「D」が“月”を意味するという説がささやかれていて……。

『ONE PIECE』｜集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

『ONE PIECE』｜時は大海賊時代。いまや伝説の海賊王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎの大秘宝』を巡って、幾人もの海賊達が戦っていた。そんな海賊に憧れる少年ルフィは、海賊王目指して大いなる旅に出る!!

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“Dの一族”と“月”の繋がりって？

“Dの一族”と“月”に深い関係があるという噂には、いくつかの根拠が存在します。例えば、ゴロゴロの実の能力者・エネルが月で発見した壁画。この絵を逆さまにしてみると、なんと巨大な“麦わら帽子”が出現するのです。

麦わら帽子といえば、聖地マリージョアに凍結保管されていた“超重要アイテム”。「麦わら帽子はDの一族を象徴するものなのでは？」とネット上を大いにざわつかせていました。

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— ONE PIECEスタッフ【公式】 (@Eiichiro_Staff) September 14, 2020