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ルーズソックス(るーずそっくす)

意味

「ルーズソックス」(るーずそっくす)とは、くつ下の種類。
語源ははっきりとしないが、履いているくつ下が「ルーズ(loose)な状態であるからとも言われる。

関東の高校生に聞いた、2022年春「高校生最新トレンドランキング」の「今流行っている物事」3位にランクインしたアイテム。

平成ギャルのマストアイテム

商品によって長さはばらばらだが、およそ50cm~120cmほどもある長い靴下で、1990年代平成初期のギャルブームで活躍したアイテムが令和になっても愛されている。

読者の中には「懐かしい」と感じられる方もいるのではないだろうか。
平成ではギャルだった女子高生が母親となって、その子供が影響を受けたり、90年代のギャルのファッションに憧れた女子高生が着用し、SNSにアップすることで共感を呼んだりして、今ではすっかり定番化している様子。

令和版と平成版ルーズソックスの違いは?

なお平成と令和の違いは、色と靴下を止める位置なのだとか。

令和では色はホワイト中心、靴下を止める位置もソックタッチなどのノリを使わずにくしゅくしゅとしたフォルムを足首辺りに可愛く作るのがトレンドとなっているようである。

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numan編集部

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