江口拓也×西山宏太朗×斉藤壮馬インタビュー "俺癒シリーズ"4期決定記念コラボカフェ展開中! 

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一同:(笑)

江口:で、最後にこちらは「メロと栗の融合」です。メロは旬な食べ物を食べることによって、その食材を具現化できるんです。彼はマスコットキャラクターたちの中で唯一、そういう能力を持っています。

斉藤:じゃあ、メロは栗を食べたんですね。でも、栗の中身ではなくて、外側を食べちゃった感じのイラストになってますけど……。

江口:メロは栗を丸ごと食べられるんです。飲み込んだ瞬間に身体中からヂュンッと具現化される仕組みになっているので、それをイメージしたイラストです。

斉藤:『星のカー●ィ』みたいですね。

江口:そうそう、まさにカー……あ、違う違う。全然違うから。オリジナル設定です。

斉藤:(笑)メロさん、すごいですねぇ。

――西山さんはどのようなイメージで描かれましたか?

西山:僕は豆腐が好きなので、豆腐をモチーフに、テンションの高さを表現したイラストを描きました。

江口:でもこれ、血が出てますね……。

斉藤:脳みそも出てますね……。

西山:違います、違います。脳みそというか、お味噌は大豆からできていますし、血って言われたのも醤油ですから。

江口:じゃあさ、こっちに書いてある「う、うっ、WATER!!!」はどういう気持ちを表現したものなの?

西山:水に関しては、絵のお題が「好きな飲み物」だったので。「う、うっ」は、ヘレンケラーの気持ちです。あと、いたら可愛いかなって思って犬も描きました。最後は「秋の味覚」をテーマに、松茸を描きました。

江口:「香りたろりの味たろり」。

西山:そうです。よく「香り松茸、味しめじ」なんて聞きますけど、たろりは香りもよければ味もいいと。

江口:(笑)。
――斉藤さんは何を描かれましたか?  

斉藤:僕はお寿司を描きました。  

西山:これはとっくり?  

斉藤:そう。「SUSHI」の「I」の字を表現しています。  

江口:とっくりに血がなみなみと注がれているけど大丈夫?  

斉藤:これはシェリー酒です。ワンポイントで色が入っているとオシャレかなと思って。  

江口:それじゃ、二枚目は?  

西山:怖っ……。  

江口:このイラストでお酒を飲まれている方はどなたですか?  

斉藤:拓也さんです。  

江口:えええええ……。  

西山:足、長いもんね!  

斉藤:こんなに足が長い人は拓也さんくらいしかいないです。  

江口:頭からお酒飲んでますけど……?  

斉藤:拓也さんがよく描くじゃないですか、ピカソの『ゲルニカ』みたいな、口が二つあるイラスト。それをリスペクトして描きました。いったいどちらが本当の口なのか……見る方によって、可愛いか怖いか意見が分かれると思います。あと、頭から飲んでいるのは「浴びるようにお酒を飲む」というのを表現しています。そして、最後の絵はサンマです。  

西山:このイラストのワンポイントカラーは?  

斉藤:口元です。  

江口:あー、これは人を食べてますね。血がついてますからね。  

斉藤:いえ、口紅です。  

江口:え……ということは、このサンマは女性ですか?  
斉藤:秋というのは「ファッションの秋」でもあります。だから、サンマも食べられるだけじゃなくてオシャレしたいんだぞ! という気持ちを込めて描きました。ちなみにこのサンマが女性か男性かですが、性別は無意味かなと思います。概念なので……。  
 
江口:「次はお前を食べてやるぞ?」ではなくて?  

斉藤:それも確かにあります。人間だけがサンマを食べる存在だと思うなよ、というね。「俺たちだってお前らを食うんだぞ」というサンマ側からのアンチテーゼを含んでいます。  

江口:狩る側が狩られる側になっていくという。  

斉藤:矛盾した自己を孕んでいる複雑な存在、ということです。  

――どの絵も、崇高なテーマがあるということですね。ありがとうございました。

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