鈴村健一・鳥海浩輔・前野智昭が農業体験&蕎麦打ち!?『鳥セツ』オフィシャルインタビュー

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前野「チーズは魔法の食べ物ですよね……」

――次に蕎麦打ち体験をされましたね。たくさんの工程があり、技術も必要とされる体験でしたが、面白かったことや大変だったことを教えてください。

鈴村:ただただ楽しかったです! 工程もすべて教えていただきましたし、不思議とすっと身に入りました。実は以前にも蕎麦打ちにチャレンジしたことはあるんですが、何も考えずにやったので、蕎麦粉がまとまらなくてボソボソしちゃって……。
今日ちゃんとプロの先生に教わったら、しっかりまとまって伸ばせるようになったので、マジックみたいで面白いなと思いました。蕎麦打ちって本当にエンタメですよね。作る工程のなかで、奇跡の瞬間がいっぱいあるんです。

――鈴村さんは「へそ出し」がお上手でしたね。

鈴村:上手でしたね(笑)! 先生にもようやく褒められました。先生はそれまで僕にあまり興味を持ってくれなくて、鳥海さんや前野くんには「いいですね、上手ですよ!」なんて言うのに、僕には何も言ってくれないもんだから「先生、僕は……?」という気持ちになってたんです。でもへそ出しは「いいですよ!」と褒めてくれたので、とても嬉しかったです。

――鳥海さん、前野さんはいかがでしたか?

鳥海:僕は生地を伸ばすのは苦手だったんですが、こねるのとまとめるのは褒めていただきました。蕎麦打ちってやっぱりいいですね。今回、すべての工程をやれたわけではないんですが、自分たちで打った蕎麦をおいしくいただくことができて、ちょっと感動したんです。
普段から料理はしますけど、ここまで時間をかけてイチから作ることってないので……。僕も今年で46歳になりますし、こんなふうに自分のために時間を使うのもいいなと感じましたね。

前野:すべての工程が難しかったですが、生地を伸ばすことだけは先生に褒めていただけました。普段何気なく食べているものですが、職人さんの技術の賜物なんだと実感しましたね。
亡くなった祖父もよく趣味で蕎麦を打っていて“年越し蕎麦は祖父が打ったものを食べる”というのが前野家の風習だったんですが、当時は「じいちゃんが作る蕎麦、ちょっと太いなぁ」なんて思っていました。でも今回初めて自分で体験してみて、じいちゃんはすごかったんだな! と反省しました(笑)。

――実際に召し上がったお蕎麦はいかがでしたか?

鈴村:うまかった~! 思い出すだけで、また食べたくなります(笑)。あれはやっぱり、使っている蕎麦粉がいいものなんだろうなぁ。先生に打っていただいた蕎麦はもちろん、自分たちで打った蕎麦もめっちゃおいしかったです。先生に言われたとおりにこねたっていうのもあるし、自分たちで打ったからっていうのもあるだろうけど、やっぱりいい蕎麦屋さんで使っている蕎麦粉はすごいなとあらためて思いました。

鳥海:僕はボリボリした田舎蕎麦が好きだったんですが、今日の体験ですっかり覆りました。僕らの世代って十割蕎麦とか好きだと思うんですけど、それだけがうまい蕎麦っていうわけじゃないんだなと。自分たちで作った蕎麦はのどごしからして違いましたし、本当においしかったので、苦労しつつも作ってよかったと思います。蕎麦に関して、ひとつお利口さんになれました。

前野:蕎麦ももちろんおいしかったですが、僕らが畑で採った野菜も天ぷらにして出していただいて、そっちも最高でしたね! この年齢になると、衣の多い食べ物ってちょっとキツいんですが(笑)、衣もすごくおいしくて、良い油で揚げてくださってるんだなと伝わってきました。
――それでは、料理男子3人ということで、最近ハマっている料理があれば教えてください。

鈴村:抜群にハマっている料理があります。かに玉です!

鳥海:鈴村さんが作るの?

鈴村:作る! 正直、最初は夫婦ともども帰りが遅くなった日に、手抜き料理として作っていたんですけれども(笑)、だんだん本気で「かに玉、うまい!」となりまして。いろいろなメーカーから簡単に作れる“かに玉の素”みたいなものが出ているので、買い物に行くといっぱい買ってしまいます。

鳥海:アレンジとかするの?

鈴村:ううん、レシピ通りに作るから僕の腕も何も関係ない! でも、これがまた奥が深いの。メーカーによって全然味が違うんです。僕は今、かに玉研究家になりたいと思うくらい、どハマりしてます(笑)。

鳥海:そういうの、僕もありますよ。僕の場合はチャーハンです。味付けに使う調味料って、味覇とか塩コショウとかいろいろあるじゃないですか。僕は茅乃舎の野菜だしを使って作るのにハマっています。葉加瀬太郎さんが作っているのを見て、試してみたらめっちゃうまかったです。

前野:僕は最近チーズにハマっているので、チーズタッカルビをよく作ります。辛いものも好きですしね。あとはグラタンとかも作ります。

鈴村:チーズおいしいよな。クリームチーズタイプが好き。

前野:チーズは魔法の食べ物ですよね。あと、昔やよい軒の生姜焼き定食にすっごくお世話になっていたので、自宅でも同じ味を出せないかと試行錯誤しています。もう少し味が濃かったかなとか、もうちょっと塩味が……とか、再現するのにハマってますね。まだまだお店の味には近づけていませんが(笑)。

――それでは最後に、視聴者の方へメッセージをお願いします。

鈴村:『鳥セツ』第2期のゲストとして呼んでいただき、ありがとうございました! 実は第1期のときもお声がけいただいていたんですが、スケジュールが合わなくて出られなかったんです。でも、そのときから出演したいとは思っていたので、今日この日を楽しみにしていました。
実際とても楽しかったので、なんとかしてレギュラーになれないかなと狙っています(笑)。それが叶わないとしても、ぜひまた呼んでいただけるように頑張りたいと思います。今日は本当にありがとうございました。皆さんにもぜひ、放送を楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!

鳥海:今回のゲストは同期の鈴村さんということで、いろいろ懐かしい話もできましたし、お酒も進みました(笑)。ずっと飲んでいたので、今はもうかなり酔っ払っていますが、今回の収録も存分に満喫させてもらいました。楽しい映像をお届けできると思いますので、放送をお楽しみに。

前野:僕の声優人生において、多大な影響を与えてくれた鈴村さんにお越しいただけて嬉しかったです! 先輩にガチの心情を吐露するのって気恥ずかしい思いもあるんですが、逆にこういう場でしか言えないだろうなという気持ちを語ることができて、貴重な時間を過ごさせていただきました。ぜひ放送をご覧いただければと思います。よろしくお願いします!
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