英米文学者による『約束のネバーランド』考察本が登場! 鬼のモデルは? タイトルの意味は?

16巻140話より  ©白井カイウ・出水ぽすか/集英社

◆本書の主な内容
・『約束のネバーランド』というタイトルの真の意味とは?
・謎を解くための手掛かりとなる幾つかの英米文学作品
・レウウィス大公、バイヨン卿……あの鬼たちのモデルは
・ソンジュたちの宗教「原初信仰」とユダヤ・キリスト教
・階級、女王、狩り……鬼の社会と似た特徴を持つ国は?
・エマたちの認識番号(マイナンバー)をめぐる考察
・鬼の言葉とヘブライ語
・レウウィスのペットはなぜ猿なのか
・ジェンダーから見た『約束のネバーランド』という物語の新しさ
■目次
まえがき
第一章  イギリス文学・文化とのつながり
1.J・M・バリー『ピーター・パン』 ~『約束のネバーランド』というタイトルの意味~
2.ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』 ~白ウサギ、レウウィス、チェス~
3.十九世紀のロマン派作家たち ~バイヨン卿とバイロン卿~
4.J・R・R・トールキン『指輪物語』 ~エルフと鬼~
5.鬼社会とイギリス社会 ~階級、キツネ狩り、女王~

第二章  原初信仰とユダヤ・キリスト教
1.ユダヤ教とは何か ~原初信仰とソンジュ~
2.キリストの奇跡 ~ムジカ~
3.モーセと約束の地 ~エマ~

第三章  ジェンダー(男らしさ/女らしさ)
1.女らしさの神話と男の世界
2.「ジェンダー」からの解放
3.男らしさの神話
あとがき
『約束のネバーランド』をより楽しむためのブックガイド

著者プロフィール

26 件

この記事のタグ

Comment

コメントはまだありません

編集者一覧

  • 小日向ハル
  • 二階堂宗一郎
  • 結城まひろ
  • 佐伯圭介
  • 白鳥雅
  • 乙女企画とは