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台湾BLドラマ『正負之間~Plus & Minus』最終話上映会が開催! メインキャスト4人もリモート出演「次は日本で会いましょう!」

2022年4月より日台同時配信された台湾BLドラマ『正負之間~Plus & Minus』

numanでもご紹介した『Be Loved in House 約・定~I Do』、台湾初のリモートBLドラマ『隔離が終わったら、会いませんか?』を手掛けたスタッフが再集結した作品です。

幼なじみ同士の恋模様を全12話で描く本作、番外編の公開と同時に七夕でもある2022年7月7日(木)、シネマート新宿にて最終話上映会が開催されました。

6月24日に配信された本編最終話と、上映会当日7月7日に公開された番外編の一挙上映に加え、リモートでメインキャスト4人も特別出演。
七夕の夜、台湾と日本を繋ぎ、ファンが一同に集まる幸せに溢れたイベントとなりました。

『正負之間~Plus & Minus』最終話上映会

『正負之間~Plus & Minus』最終話上映会

まずは本編をおさらい! 幼なじみへの秘めた想い…鄭傳CPにキュン。イケメンバーテンダー×バツイチクリーニング店主の加簡CPの繊細な恋模様も

上映会の模様をレポートする前に、まずは本編をおさらいしておきましょう。

まずはメインとなる鄭傳CP
チェン・ゾーショウ(鄭則守=マックス・リン/林上豪)フー・リーゴン(傳理躬=ハオ・シー/石承鎬)の二人です。

則守と理躬は幼い頃からずっと一緒の大親友で、今もともに弁護士として同じ事務所に勤める同僚でもあり自宅も隣同士という近距離っぷり。
しかし理躬は18歳の誕生日の出来事をきっかけに、則守への思いをずっと胸に秘め続けていました。
微妙なバランスで保たれていた友情の行方は──? 

『正負之間~Plus & Minus』場面カット

『正負之間~Plus & Minus』場面カット

もう一つのカップル(加簡CP)は、加藤勇気(キレイ・チェン/鄭齊磊)ジェン・インゾー(簡英澤=マット・リー/李見騰)
勇気は父親が日本人のイケメンバーテンダー。
勇気の勤めるバーの上階に英澤のクリーニング店があり、騒がしいバーの存在を嫌っていた英澤ですが、勇気との出会いをきっかけに、平穏だった日常が少しずつ変わっていくことに。
『正負之間~Plus & Minus』場面カット②

『正負之間~Plus & Minus』場面カット②

幸せ溢れる大団円──最終話と番外編の特別上映!

最終話上映会では、本編最終話『一致』と番外編『質量保存の法則』の一挙上映が行われました。

番外編はイベント当日の配信ということもあり、参加者の中にはこの上映会で初めて見るという方も。
最終話も「糖尿病になりそう」というセリフがあるくらいあまーーーーい展開でしたが、番外編はそれ以上!
甘いシーンのオンパレードに思わずため息が漏れます。

 『正負之間~Plus & Minus』場面カット③

『正負之間~Plus & Minus』場面カット③

 『正負之間~Plus & Minus』場面カット④

『正負之間~Plus & Minus』場面カット④

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▲上映後には、メインキャスト4人からのコメント映像&寸劇も。

鄭傳CP・加簡CPがリモートで登場!

続いては欧陽ママの司会のもと、メインキャスト4人がリモートで登場。台湾と日本の会場を繋いでのトークコーナーです。

イベント当日は七夕ということで、司会の欧陽ママも浴衣姿でしたが、台湾のキャスト4人も日本の七夕に合わせて全員が浴衣で登場
浴衣の着こなしもバッチリ! 皆さんよく似合ってます!

時折日本語も交えながら、キャストの皆さんが挨拶します。
マットさん(マット・リー/李見騰/簡英澤役)は「東京、行きたいです」と日本語で。

番外編も含め全編の配信が開始したということで、一つの区切りを迎えた心境を問われ、
ハオさん(ハオ・シー/石承鎬/傳理躬役)
「今までご覧頂いてありがとうございました。皆さん気に入っていただけましたか?」とコメント。
会場からは大きな拍手が上がりました。

マックスさん(マックス・リン/林上豪/鄭則守役)は「名残惜しい気がします。長かったと言えば長かったし、短かったと言えば短かったけれども、視聴者の皆さんが居て初めて完成できたものなのでとても感謝しています」

マットさん(マット・リー/李見騰/簡英澤役)は「SNSなどのコメントは全部見ています。皆さんの思いは届いてます。皆さんに会えるのを楽しみにしています」

キレイさん(キレイ・チェン/鄭齊磊/加藤勇気役)は「日本に行けなかったのがとても残念です。でもこの先4人で一緒に日本へ行って皆さんに会える機会もあると思いますのでその機会を楽しみにしています」と。

会場の参加者からの「台湾に行った際に訪れてほしい、オススメのロケ地は?」との質問には、
勇気が勤めるバー『浪苑』(東区にあるそう)や最終話で鄭傳CPが想いを再確認しあった球場(こちらは基隆にあります)があがりました。
ちなみに英澤のクリーニング店は台北にあるそう。
台湾で聖地巡礼出来る日が楽しみですね。
会場の参加者の皆さんもそれぞれ工夫をこらしたメッセージボードやうちわで台湾の4人へ思いを伝えます。

フォトタイムもあり、それぞれ甘いポーズを決めてくれたキャストの皆さん。

『正負之間~Plus & Minus』最終話上映会フォ...

『正負之間~Plus & Minus』最終話上映会フォトタイムの模様

「同じ時間を画面越しでも共有できてとても嬉しい」「いつか必ず日本に来て皆に会いたい」(マックスさん)

「7月7日という特別な日に皆さんと番外編を観られることはとても素晴らしく素敵なこと」(ハオさん)

「いつも応援ありがとうございます。運命を信じますか? 願えば叶う!」(キレイさん)

「皆さんにこうやって作品を気に入ってもらえることは僕らにとっても幸せなことです」(マットさん)

とそれぞれ本日の感想を述べ、イベントは終了。
物理的な距離を超え、同じ時間を共有できる素敵な七夕の夜となりました。

『正負之間~Plus & Minus』最終話上映会会場の様子

『正負之間~Plus & Minus』最終話上映会会場の様子

イベント後のスクリーンには

「彼らの魔法により皆さんの記憶の中の『正負之間~Plus & Minus』は削除されました。
おうちに帰られて、初めてのようにドラマをもう一度楽しんでください」

との温かいメッセージが。

イベントに参加された方も、残念ながらご一緒できなかった方も、新たな気持ちで『正負之間~Plus & Minus』を何度でも楽しみましょう♪

日本では、RakutenTV、ビデオマーケットで絶賛配信中です!

『正負之間~Plus & Minus』作品概要

台湾BL「正負之間~Plus & Minus」予告編(90秒ver.)

キャスト:
マックス・リン(林上豪)
ハオ・シー(石承鎬)
キレイ・チェン(鄭齊磊)
マット・リー(李見騰)
リー・チェンシャン(李辰翔)
リン・ミンセン(林明森)
リン・イーシン(林逸欣)
エイミー・アイ(艾雨帆)
フローラ・グー(古承頤)
ボリス・ワン(王品澔)

プロデューサー:アニタ・ソン(宋鎵琳)
総監督・プロデューサー:ジアン・ビンチェン(姜秉辰)
監督:ホアン・イーシュン(黃弈勛)
脚本:ホアン・イーシュン(黃弈勛)、ジーディエン(季電)

原題:「正負之間」
邦題:「正負之間~Plus & Minus」
話数:全12話(各話約25分)+番外編

公式Twitter:https://twitter.com/plusminus2022
公式Instagram:https://www.instagram.com/plus_and_minus.official/

配信ページ
Rakuten TV:https://tv.rakuten.co.jp/special/plusminus/
ビデオマーケット:https://www.videomarket.jp/title/415031

(c)2022 Plus and Minus _ Partners All Rights Reserved.

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numan編集部

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