斉藤壮馬、白井悠介らが「愛を語らないと!」アイナナ『ファン感謝祭vol.5』オフィシャルレポート到着!

2019年12月14日(土)、大阪のオリックス劇場にて関西初となる『アイドリッシュセブン ファン感謝祭vol.5 Welcome!愛なNight!!』が、昼夜の2公演で開催!

2020年4月にTVアニメ2期の放送も控え、ますます盛り上がりを見せる『アイドリッシュセブン』。今回で5回目となるこのファンイベントは、ファン感謝祭史上最多数のキャストが登場するということもあり、ファンの注目度も熱気も非常に高いものに。

登壇者は計8名。IDOLiSH7から、二階堂大和役の白井悠介さん、和泉三月役の代永翼さん、四葉環役のKENNさん、七瀬陸役の小野賢章さん。TRIGGERから、八乙女楽役の羽多野渉さん、九条天役の斉藤壮馬さん。Re:valeから百役の保志総一朗さん、千役の立花慎之介さん、という豪華なメンバー。

本編では、そんな感謝祭 vol.5の昼の部の模様を紹介します!

ファン感謝祭vol.5 写真1

ファン感謝祭vol.5 写真1

下段左から斉藤壮馬さん、小野賢章さん、羽多野渉さん、中段左から代永翼さん、KENNさん、白井悠介さん、上段左から保志総一朗さん、立花慎之介さん

テーマは『ボクの愛を語らないと!』

イベントはキャスト紹介のオープニングムービーで開幕。スクリーンにイベントタイトルが映し出されると、キャスト達が順に登場した。白井さんの「全国のマネージャーの皆さん、こんにちは!」の挨拶に、ファン達が大きな拍手で応えます。

最初の自己紹介では、KENNさんが環のように「うるせー!」と言い出し代永さんに「嬉しいだろ」とツッコまれるくだりが。もちろん「嬉しいけど」とKENNさんも笑います。

全員の自己紹介が終わり、白井さんが「ついに!初の関東以外での開催です!!大阪にやってきたぞーー!!!」と嬉しそうに言ったのを皮切りに、他の面子も「大阪だー!」など声を張り上げ、関西初のイベントに意気込む姿を見せました。

最初のコーナーは、なんとアニメ2期の第1話先行上映。

小野さんから、アニメ2期のタイトルが『アイドリッシュセブン Second BEAT!』に決定したと発表されます。
第1話の注目ポイントとして、白井さんが「カメラアングルとか結構今回は匂わせてますよ」とコメントし、羽多野さんも「瞬きしないで観てほしいね」と応え、上映が開始。

第1話が終わると、『ボクの愛を語らないと!』のコーナーに。トークテーマは、今しがた上映された2期第1話について。

やはり話題となったのは、今回から本格的な登場となるRe:vale。挨拶に来るIDOLiSH7に怖い先輩を演じる百と千のシーンでは、保志さんが「もっと怖く」と何回かやり直しがあったこと、「根が怖くないからあれが精いっぱい」と会場にいる全員を笑わせました。

また、第1話には登場しなかったTRIGGERだが「先輩が出てきたことで作中での立ち位置が変わること」「カッコいいだけじゃない剥き出しの感情を色々と見せてくれる。のちのちのシナリオが楽しみです」と、斉藤さんのしみじみしたコメントに羽多野さんも大きく頷きます。

ファン感謝祭vol.5 写真2

ファン感謝祭vol.5 写真2

第1話について語ったあとは、感謝祭用に書き下ろされた朗読劇へ移行。

内容は、サンタゾンビの怪談で陸、環、三月を怖がらせる大和。サンタに扮してお祝いにやって来た楽と付き添いの天。サンタの格好でアイナナにドッキリを仕掛けにいく百と千、といった、クリスマスにちなんだ物語です。

誤解が誤解を生むテンポのいいストーリーに、会場からはどこからともなく笑い声が。ラストでは、百と千のドッキリとして、マネージャーのペンライトをイルミネーションに見立てる、といった演出もあり、朗読劇は大盛況の形で幕を閉じました。

続いては、キャストによるチーム別対抗戦「チーム対抗!太鼓の達人チャレンジ」コーナー。

くじ引きによってチームと楽曲が決まり、まず挑戦したのは小野さんとKENNさんチーム。楽曲は「WiSH VOYAGE」で、早速おにモードでプレイを開始。息ぴったり度は68%!

ファン感謝祭vol.5 写真3

ファン感謝祭vol.5 写真3

2番目は羽多野さんと保志さんチーム。こちらもおにモードで「NATSU☆しようぜ!」をプレイし、息ぴったり度は69%。

3番目は白井さんと立花さんチーム。小野さんがプレイ中の白井さんに「好きな食べ物は?」などと質問をしながらも、「NO DOUBT」での息ぴったり度は61%となりました。

最後は、代永さんと斉藤さんでの「Heavenly Visitor」。息ぴったり度は66%。
結果、優勝は羽多野さん、保志さんチームとなり、大阪で人気の「りくろーおじさんのチーズケーキ」が優勝商品として贈られ、大賑わいでゲームコーナーは終了。

そのまま次のコーナーへ、と思いきや、ここで最新のミュージックビデオ「Crescent rise」「Re-raise」が上映され、大画面での映像に会場は歓喜に!

新情報が続々解禁で会場は歓喜♪

ミュージックビデオが終わり、マネージャー達の興奮も冷めやらぬ状態で、キャストによる告知が開始。

12月24日に発売が決定されている、千の歌う「Wonderful Octave」。そのジャケットが公開され、CDに関して立花さんは「千がラジオをするとどうなるのか、その辺り楽しんでもらえると思います」とコメントしました。

2020年1月8日から4週連続で発売されるグループシングルや、2月5日発売予定の「アイドリッシュセブン2nd LIVE 「REUNION」」のBlu-ray&DVDについても触れ、さらには2月5日から全国3会場で行われる「REUNION」の展覧会でのグッズについても一部写真が公開。

他にも、2期の放送に向けて1月2日から1期の再放送が決定したこと、12月15日11時から各地の大型ビジョンで『2019 BLACK OR WHITE』の特別映像が流れること、アプリ内で行われる「ストーリースタンプラリーキャンペーン」開催のお知らせなど、怒涛の告知ラッシュ。

ファン感謝祭5ビジュアル

ファン感謝祭5ビジュアル

そして最後は、一番くじの新情報。
2020年4月に新しい一番くじ発売が決まったとのことだが、なんと今回はすみっコぐらしとのコラボだと発表された。デフォルメされたアイドルとすみっコたちとの描き下ろしビジュアルに、マネージャー達はもちろん、キャスト陣も「可愛い」と大盛り上がりとなりました。

感謝祭も終わりに近づき、キャスト陣がイベントの感想や、マネージャー達に向けて一言を述べる際は、白井さんが「おおきに」と関西弁で締めたり、代永さんが「次はŹOOĻもいるんじゃないかと楽しみです」、小野さんが「今年はアイナナイヤーでした。来年もすごいアイナナイヤーになるんじゃないかと思います」などとファンを歓喜させました。

最後は8人による『Welcome, Future World!!!』で、感謝祭昼の部は締めくくられました。

昼公演エンディングコメント

ファン感謝祭vol.5 写真4

ファン感謝祭vol.5 写真4

保志総一朗さん
大阪でこんなにたくさんの楽しいメンバーとやれて、また前回に続いてRe:valeはフルメンバーでの参加ができてよかったです。今後も応援のほどよろしくお願いします。

立花慎之介さん
「アイドリッシュセブン Second BEAT!」の第1話を見ていただきましたが、これから登場人物がどんな風に動いていくのか、僕らもオンエアを楽しみにしておりますので、応援のほどよろしくお願いします。また、大神万理役の興津さんからも「いつもマネージャーの皆様に遊んでいただいてうれしいです」とメッセージを預かりました。今回参加できなかったメンバー共々よろしくお願いいたします。

羽多野渉さん
アイナナ感謝祭ということで、こうやって感謝を伝える機会があることは、とても幸せだと思います。アニメも、プロフェッショナル達が愛情をぎゅっと凝縮させて作っておりますので、TRIGGERの登場も楽しみにしていてください。

斉藤壮馬さん
感謝祭ではこんなに長い時間をいただけたと思ったのに喋り足りない、遊び足りないくらいでした、アイナナの魅力を僕らが一番先にお伝えしていくと共に、盛り上げていければと思います。

白井悠介さん
色々発表もありましたが、12月15日の11時から各地の大型ビジョンで流れる『2019 BLACK OR WHITE』の特別映像が本当にかっこいいので、覚悟して観てください。無理のない範囲で足を運んでいただけると嬉しいです。またこういう機会があれば、皆さんにお会いしたいです。

代永翼さん
地方や海外にも行きたいねと話をしていたので、今回関西に来ることができて感激ですし、それは皆さんの応援のおかげです。いつも本当にありがとうございます。アイドリッシュセブン、皆さんの応援でさらに大きくなっていけると嬉しいです!

KENNさん
全力で楽しかったかー!? オレも全力で楽しかったー! お腹がすいたー! この後いっぱいご飯食べて、この次も全力で頑張る! ありがとうございました!

小野賢章さん
久しぶりの感謝祭で、アイナナという作品のパワーと皆さんの愛情を感じることができました。直に皆さんとお会いして、アイナナの話を思う存分できたのがすごくいい時間になりました。来年もアイドリッシュセブンと一緒に歩んでいけたら、ぜひそれを皆さんと共有させてください。

公式サイト:https://idolish7.com/aninana/  
公式Twitter:@ID7_anime

 Ⓒ BNOI/アイナナ製作委員会

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numan編集部

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