numan編集部
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『SPY×FAMILY』は、スパイのロイド、殺し屋のヨル、超能力者のアーニャが素性を隠しながら家族として共に暮らしていく姿を描く作品。
そんなフォージャー家の娘として暮らすアーニャは、己の超能力を活かし、父のスパイ活動を影で支えたり、母のピンチをひっそり救ったり。“ちち”と“はは”のために奮闘する姿が一生懸命で、豊かな表情が愛くるしいキャラクターです。
アーニャを選んだ理由としては、「子どものあざとさが100点満点でかわいい」「コロコロ変わる表情やカタコトの言葉遣いが母性本能をくすぐります」など、やはりそのかわいらしさに魅了されるファンのコメントが目立ちました。
また、『美少女戦士セーラームーン』は、正義のセーラー戦士たちが、地球を守るため悪と戦う物語。普段は中学生の少女であるセーラー戦士たちの友情や、ロマンチックな恋愛模様を交えつつ描かれるストーリーが人気を博しました。
主人公の月野うさぎは、月を守護に持つ愛と正義のセーラー服美少女戦士。金髪のおだんごツインテールといったヘアスタイルや少しドジっ子でチャーミングな性格、キュートな変身シーンも人気の理由です。
月野うさぎを選んだ理由としては、「可愛いだけではなく強さも持っている美少女」「変身後は凛とした雰囲気になるのでかっこいい」など、可愛さだけでなく、戦う女性としてのかっこよさに注目する声も見られました。
そのほか、3位には『ONE PIECE』ナミ、4位には『うる星やつら』ラムなど新旧の名作や話題作の人気者たちがランクインしています。
詳しいランキング結果や選んだ理由のコメントはリリース全文よりご確認ください。
リリース全文は以下の通り。
世界で人気の高い日本のアニメ作品に登場する女性キャラクターは、ビジュアルの可愛さやバトルシーンでの活躍、性格とのギャップなどさまざまなタイプのかわいさでファンを魅了しています。そこで「TVマガ」では、500人へのアンケートを実施。「かわいい美少女アニメキャラクター」の人気をランキング形式で紹介します。
第1位は、いま日本で最も勢いのあるアニメ「SPY×FAMILY」の登場人物、アーニャ・フォージャー。物語は、精神科医のロイド・フォージャーに扮する凄腕スパイの“黄昏”、殺し屋の女性・ヨル、超能力をもつ少女・アーニャの3人が、互いに正体を隠し合ったまま仮初めの家族を築き、日々起こるトラブルと奮闘する姿を描くスパイアクションコメディー。アーニャは、任務のために偽装家族を作らなければいけなくなったロイドが、養子を探して訪れた孤児院で出会い、引き取った推定4、5歳の少女。ある理由で孤児院を転々としていたため、自分の能力を知られてロイドたちに捨てられないよう、懸命に家族を助ける姿が健気で可愛いと大人気。言動やビジュアルも満点の可愛さでファンを魅了する。
【選んだ理由】
「エスパーでちち、ははの正体を知りつつも、自分が天涯孤独にならない為にエスパーである事を隠して二人の為にあれこれと奔走している姿がとてもかわいい。スパイに憧れてちちのミッションの為にターゲットの息子と仲良くなろうとする打算的なところも可愛く見える」(るる)
「お父さんとお母さんに自分の能力を隠しながら生活しているが、態度や喋り方など全てにおいて癒し系でかわいいし、表情もおもしろい」(リンリン)
「子どものあざとさが100点満点でかわいい。コロコロ変わる表情やカタコトの言葉遣いが母性本能をくすぐります」(ナミ子)
1位:月野うさぎ「美少女戦士セーラームーン」
同じく第1位は、夢見る少女たちの心を掴んだ伝説の大人気アニメ「美少女戦士セーラームーン」の主人公、月野うさぎ。物語は、悪と戦うセーラー戦士たちの友情や恋愛をテーマに、東京に暮らす中学2年生の主人公・月野うさぎと、うさぎの仲間のセーラー戦士たち、前世からの恋人である地場衛(タキシード仮面)が地球を守るために戦う姿を描く魔法少女&バトル作品。月野うさぎは、月を守護に持つ愛と正義のセーラー服美少女戦士『セーラームーン』に変身して戦う女の子。少しドジで泣き虫ながらも底抜けに明るい性格で、強い敵にも果敢に向かっていく姿や、金髪のツインテールヘアにスタイル抜群というビジュアルでファンから絶大な支持を受けた。かわいい美少女として不動の人気!
【選んだ理由】
「普段はドジっ子で何をやらしてもダメダメだけど、話が進むにつれてどんどん成長していく過程が一生懸命でかわいいと思う」(さゆり)
「金髪ツインテールが可愛い。おっちょこちょいで騒がしい性格がリアルで好き。可愛いだけではなく強さも持っている美少女です」(あい)
「子供の頃からの憧れです。普段のちょっとおっちょこちょいな部分もセーラームーンに変身したところも可愛いし、変身後は凛とした雰囲気になるのでかっこいいなと思います」(ちょこち)
第3位は、世界中で圧倒的な人気を誇るアニメ「ONE PIECE」のヒロイン、ナミ。物語は、海賊王に憧れる主人公の少年ルフィが、仲間たちとともに“ワンピース(ひとつなぎの大秘宝)”を目指して大冒険を繰り広げる海洋冒険ロマン。ナミは、ルフィ率いる海賊団『麦わらの一味』の航海士。天候を身体で感じ取ることができる天性の才能と幼少期より培ってきた精巧な海図の作成技術と航海術、気象に関する精通した知識を持ち合わせる才色兼備だが、元は海賊専門の泥棒。ルフィに救われ、『自分の目で見た世界中の海図を描く』という夢をもって麦わらの一味の船員として加わった。可愛いビジュアルと抜群のスタイル、明るい性格でファンから大人気!
【選んだ理由】
「見た目が可愛いうえに、男性心をくすぐる抜群なプロポーションを兼ね備えており、ナミを見ると才色兼備とはまさにこのことだと感じます」(まなったん)
「文句のつけようのない完璧なヒロイン枠。見た目が完璧。ボンキュッボンのナイスボディで色っぽいです。その見た目から中身はしっかりしているかと思いきや結構子供っぽいところもあり、とても可愛らしいです」(ポチ太)
「スタイルが抜群。元気でユーモアもあり、頭がよく、仲間思いの性格も良い。気象関係のストーリーの時に活躍する姿がとてもカッコイイです」(Nちゃん)
第4位は、若者から圧倒的な支持を受け一大ブームを巻き起こした国民的アニメ「うる星やつら」のヒロイン、ラム。物語は、女好きの高校生・諸星あたると、あたるを一途に愛する宇宙人の少女・ラムを中心とした個性豊かな人々が巻き起こすスラップスティックラブコメディ作品。ラムは、“うる星”から地球侵略のためにやってきた鬼型宇宙人の少女。ひょんなことからあたるの婚約相手となって地球に住み着くことに。しかし、超浮気性のあたるはラムから逃げようと必死。そんなあたるを“ダーリン”と呼び一途に思い続ける姿や、可愛さとセクシーさの秀逸なバランス、話の語尾につく『だっちゃ』というセリフなど、ラムの言動すべてが可愛いと不動の人気を誇る。
【選んだ理由】
「ラムちゃんはスタイルが良く、自分の気持ちに素直で、好きな人に対して一途。どんな時も相手を思いやる気持ちも忘れない女性で、いつも笑顔で元気なところがかわいいです」(たっちゃん)
「顔が可愛くてスタイルも抜群によく、あのヒョウ柄のビキニがとても似合ってて憧れます。ヤキモチ焼きなところも可愛すぎます」(ゆずり)
「小学生時代に一目見て好きになりました。30歳になった今でもアニメを見返しているのはラムちゃんを見たいからです。スタイルも良くて強くて可愛いので大好きです」(ユキクロ)
4位:木之本桜「カードキャプターさくら」
同じく第4位は、現在でも衰えない人気を誇る大人気アニメ「カードキャプターさくら」の主人公、木之本桜。物語は、小学4年生の主人公・木之本桜が、魔法の札『クロウカード』を封印するため、封印の獣ケルベロス(ケロちゃん)や親友とともにクロウカードの起こした事件を解決しながらカード集めに奮闘する姿を描く少女漫画作品。木之本桜は、明るく素直かつ心優しい性格で、ビジュアルの可愛さはもちろん、セリフや仕草、コスチュームも含めた全ての完成度が非常に高く、魔法少女として成長していく姿からも目が離せない。“萌えキャラ”として発表から20年以上たった現在でも高い人気を誇る。
【選んだ理由】
「友達・家族想いで、とにかく優しい。着ている制服やコスチューム、髪型も全部がかわいい。「はにゃーん」「はう~」など、ひとつひとつの言葉も可愛いです」(mimimi)
「言わずと知れた“萌えキャラクター”の代表格。最近のクリアカード編でもその可愛さは色褪せていない。続編では小狼(シャオラン)君との仲もより一層深まって、知世ちゃんでなくても撮影したい気持ちが抑えられなくなります。また続きが見たくなりました」(いちご犬)
第6位は、福田晋一の漫画を原作としたアニメ「その着せ替え人形は恋をする」のヒロイン、喜多川海夢。物語は、雛人形の顔を作る“かしらし頭師”を目指す地味な男子高校生・五条新菜と、見た目はギャルだがコスプレ好きのオタク美少女・喜多川海夢が、コスプレ衣装作りを介して距離を縮めていく様子を描くラブコメディ。喜多川海夢は、クラスに馴染めない新菜とは正反対に、みんなの輪の中心にいる人気者。読者モデルとしても活動している。しかし実は、アニメや漫画を愛するオタク趣味でコスプレも大好き。そんな海夢の、可愛いビジュアル、度胸と優しさを兼ね備えた性格、新菜に一途に恋する様子、少しズレている羞恥心など、見た目と内面とのギャップがファンから人気を集めている。
【選んだ理由】
「ギャルな見た目と純情一途な内面がすごくかわいらしいです。ひたむきで、新菜とのやりとりを見ていると勝手にニヤけてしまうし、彼女の恋を応援したくなります」(くじらいちご)
「ギャルなビジュアルが個人的にドストライクです。コスプレした後の完成度がとても高いのに恋には意外と奥手で、そのギャップが可愛いなと思いました」(ねこあす)
6位:神楽「銀魂」
同じく第6位は、原作が日本国内の累計発行部数5500万部を突破した大人気アニメ「銀魂」のヒロイン、神楽。物語は、突如宙から舞い降りた異人『天人』の台頭と廃刀令により、侍たちが刀と誇りを失っている江戸の町で、ただ一人、変わらない魂を堅持する侍・坂田銀時が、なんでも請け負う万事屋の店主として困っている依頼人に協力していく姿を描いたギャグコメディ。神楽は、銀時の万事屋で働くチャイナドレス姿の少女。宇宙最強を誇る絶滅寸前の戦闘種族・夜兎族(やとぞく)の生き残りで、超人的な怪力と戦闘力を持つ。可愛さ、強さ、面白さを兼ね備えている一方、ぶっきらぼうな性格で大食い、かなりの毒舌というギャップが彼女の魅力。ヒロインらしからぬ斬新なキャラクターで人気を集める。
【選んだ理由】
「毒舌で下品なヒロインではあるが、仲間思い&家族思いで非常に優しい女の子です。透き通る肌に可愛らしい顔でゲロを吐いたりもするが、それでも可愛いと思えます」(くろねこ)
「神楽は、語尾に『~アル』ってつけているところやビジュアルが可愛い。無邪気に動き回るし、口も悪いけど、たまに見せる可愛らしい仕草がたまりません」(よっしー)
第8位は、カオスフルな世界観で人気を集めるアニメ「チェンソーマン」の登場人物、パワー。物語は、悪魔と呼ばれる存在が日常に蔓延る世界で、『チェンソーの悪魔』に変身する力を手に入れた少年・デンジをはじめとする悪魔狩りのデビルハンターたちの壮絶な戦いを描いたホラーアクション。頭頂部の2本のツノが特徴のパワーは、悪魔になったデンジがその身を管理される公安対魔特異4課のデビルハンター。デンジのバディとして選出された『血の魔人』で、魔人としては知識と理性があったためリーダーのマキノに保護された。わがままで子供っぽく、自己中心的で傲慢、虚言癖があり無責任といった個性的な性格や、美人なビジュアル、戦闘モードのかっこよさ、独特の口調と狂ったセリフなどで絶大な人気を誇る。
【選んだ理由】
「悪魔で、名前もパワーなのに美人すぎてビジュアルが好きです。一人称がワシっだったり発言が面白いところも、女っぽさの少ない性格もとても魅力的です」(ぽてぽて)
「パワーは、今期アニメの中でコスプレなども含めて絶大な人気を誇っているであろうキャラです。強くてかっこいい、そして義理堅い。性格も猫みたいで可愛いのに戦闘モードのパワーちゃんはやっぱりかっこいいです。自分もあんな強さを手に入れたいと思いました」(スライムさん)
第9位は、今最も日本で勢いのあるアニメ「SPY×FAMILY」のヒロイン、ヨル・フォージャー。物語は、精神科医のロイド・フォージャーに扮する凄腕スパイの“黄昏”、殺し屋の女性・ヨル、エスパーの少女・アーニャの3人が、互いに正体を隠し合ったまま仮初めの家族を築き、日々のトラブルと奮闘する姿を描くスパイアクション&ホームコメディ。ヨルは、市役所に勤める傍ら、秘かに凄腕の殺し屋“いばら姫”として暗躍しているヒロイン。結婚適齢期の女性の一人暮らしは怪しまれて通報されるという世情を知り、偶然出会ったロイドと結婚した。完璧なビジュアルと黄昏をも凌ぐほどの戦闘力をもちながら、料理の腕前は絶望的。家族を思いやりながら良い母になろうと奮闘する姿がファンからかわいいと高評価を獲得。
【選んだ理由】
「ヨルは強くてかっこいいです。身のこなし方や相手の急所を正確に打つ的確さがすごいです。そんな姿とは反対に家族を思いやる気持ちも持っていて見てて飽きないです」(nauyu)
「見た目が美人でありながらも、性格が少し天然なところがあり、家事はできないなど完璧じゃないところがかわいらしい」(たーんや)
9位:レム「Re:ゼロから始める異世界生活」
同じく第9位は、絶大な人気を集めた長月達平による長編小説をアニメ化した「Re:ゼロから始める異世界生活」の登場人物、レム。物語は、死ぬと時間が戻る“死に戻り”の力を得た主人公の少年スバルが、幾度もの死によるループを乗り越えながら、過酷な運命に立ち向かっていく姿を描く異世界ファンタジー。レムは、魔術師で貴族のロズワールの屋敷で雑務全般を一手に担うメイドの少女。亜人の中でも特に強い力を持つ鬼族の生き残りで、双子の姉であるラムを敬愛している。小動物のような小柄なスタイルで、スバルに思いを寄せており、惜しみない愛情を一途に向け続ける健気さがかわいいと絶賛!数あるアニメのキャラクターでもトップクラスの人気を誇る。
【選んだ理由】
「最初は主人公・スバルに対して警戒心むき出しでしたが、スバルを好きになってからは命をかけて守ろうとする健気な姿がかわいいです」(ちま)
「容姿のかわいさもあるのだが、主人公のナツキスバルへの尽くし方がとてもいいなと憧れます。また、メインヒロイン以上のメインヒロイン感を出している部分もとても良いです」(asd)
「エミリアの前では常にかっこつけているスバルが、かっこ悪いところも情けないところも全部レムの前ではさらけ出せるほどに全てを受け入れてくれるところが、本当に最高のヒロインだと思う」(ナッシー)
9位:胡蝶しのぶ「鬼滅の刃」
同じく第9位は、コミック累計発行部数が1億5000万部を突破している吾峠呼世晴の漫画「鬼滅の刃」の登場人物、胡蝶しのぶ。物語は、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、唯一生き残ったものの鬼と化した妹・竈門禰󠄀豆子を人間に戻すため、鬼の撲滅を目的とする『鬼殺隊』に入隊してさまざまな鬼たちと壮絶な戦いを繰り広げるダーク・ファンタジー。“蟲の呼吸”を使用する『蟲柱』の称号を持つ胡蝶しのぶは、鬼殺隊を支える最上級隊士『柱』のひとり。柱の中では唯一鬼の頚を斬ることができないものの瞬発力や突く筋力に優れ、刺突技に特化した“日輪刀”を使用。鬼ごとに調合を変えた毒を刃に纏わせて毒殺する戦闘スタイルで活躍している。そんな強さや、常に笑顔を絶やさず物腰柔らかな雰囲気、時おり見せる毒舌というギャップで人気が高い。
【選んだ理由】
「悲しき過去を持ちながら、強くたくましく戦い、同じ気持ちを志す年下の仲間達にも厳しくも優しく接するところが素敵でかっこいいと思います」(チョコケーキ)
第9位、最後は、2022年に誕生30周年を迎えた世界中で大人気の漫画「美少女戦士セーラームーン」の登場人物、水野亜美。物語は、悪と戦うセーラー戦士たちの友情や恋愛をテーマに、東京に暮らす中学2年生の主人公・月野うさぎと、うさぎの仲間のセーラー戦士たち、前世からの恋人である地場衛(タキシード仮面)が地球を守るために戦う姿を描く魔法少女&バトル作品。水野亜美は、IQ300を誇る心優しい天才少女で、水と知性の星・水星を守護に持つ頭脳の戦士セーラーマーキュリーに変身してセーラームーンらとともに戦うキャラクター。控え目で知的なところが大人気で、戦闘力は低めながらも、仲間を後ろで支える姿や、諦めない姿勢でファンの心を掴んだ。
【選んだ理由】
「控えめで知的な所が男性から好かれそうなタイプだなと感じます。子供の頃はセーラームーンやビーナスなどの明るいキャラクターが好きでしたが、大人になるとマーキュリーの魅力が理解できて素敵だなと思います」(mina)
【調査概要】
・調査期間:2022年11月15日〜12月13日
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:500名
・調査方法:公式Twitterアカウント、他インターネット
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