映画版の主演は鈴木拡樹、舞台版の主演は崎山つばさ！『死神遣いの事件帖』キャラクタービジュアルが解禁

東映株式会社と東映ビデオ株式会社が立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の新作、映画『死神遣いの事件帖』（2020年初夏公開）＆舞台『死神遣いの事件帖』（2020年夏上演）。
　
映画の舞台は江戸。市中で探偵業を営む久坂幻士郎（くさか　げんしろう）は、死神・十蘭（じゅうらん）と契約関係にあった。この幻士郎、豊臣家に仕えた高名な傀儡子（人形遣い）の息子で、さらには「死神遣い」であった！一方、吉原の大遊廓で“遊女連続殺人事件”が発生し……。　

そして、この物語を引き継ぐ舞台では、吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客のリーダー庄司新之助（しょうじ　しんのすけ）と、死神・十蘭が大暴れします。

本映画の主演であり傀儡探偵・久坂幻士郎を演じる鈴木拡樹さん、死神・十蘭を演じる安井謙太郎さん、そして映画に続く舞台での主演であり侠客のリーダー・庄司新之助演じる崎山つばささんのキャラクタービジュアルが解禁！

華やかなビジュアルは、東映京都撮影所の衣裳部・美粧部と舞台の衣裳・ヘアメイクチームがタッグを組み、制作されました。
映画・舞台の総合プロジェクトだからこそ実現した見目麗しい姿にご注目ください。

映画初出演でヒロイン・お藤に抜擢されたのは、2年連続日本レコード大賞を受賞し今まさにもっとも輝く女性アイドルグループ乃木坂46の鈴木絢音さん。

舞台『ナナマルサンバツ THE  QUIZ STAGE』シリーズや舞台『けものフレンズ2〜ゆきふるよるのけものたち〜』などで大活躍の彼女が、満を持して映画界へ初参戦！　鈴木さんが演じるお藤は、吉原遊郭の惣名主の娘。ちゃきちゃきした気立てのよい女性で、ふだんは血気盛んな男たちも、彼女の前ではタジタジ？　この物語にどのように関わっていくか、ご期待ください。

◆鈴木絢音（お藤（おふじ）役）コメント
お藤役、乃木坂46 鈴木絢音です。映画と舞台の連動プロジェクト、私は映画に出演させていただきます。時代劇に死神や探偵といった要素が加わっているので、幅広い世代の方に楽しんでいただける映画になっていると思います。
映画の完成、そして続きを舞台編で観劇できることが、今から楽しみです。

さらに本作の映画オールキャスト＆舞台追加キャストがついに解禁となりました！
押田岳さん（「仮面ライダージオウ」）、松浦司さん（舞台「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」）、松本寛也さん（「特命戦隊ゴーバスターズ」）、北川尚弥さん（ミュージカル「スタミュ」）、高田里穂さん（「仮面ライダーオーズ」）、萩野崇さん（「仮面ライダー龍騎」）、陳内将さん（舞台「A3！」）ら、テレビ、舞台、映画で活躍するキャストが揃いました。

また山口馬木也さん、堀内正美さん、高田聖子さんら実力派俳優が脇を固め本作に厚みが増しました。

そして陳内将さん、松浦司さん、松本寛也さん、北川尚弥さんは、崎山つばささん、安井謙太郎さんとともに映画に続き舞台にも出演し物語を紡いでいきます。

最後に本映画の特報映像も同時に解禁！
「江戸に誕生“新ヒーロー”」から始まる特報は東映時代劇の新たなるヒーローの誕生を予感させます。しかも江戸の時代に【死神遣い】の探偵という異色の組み合わせ。仮面ライダー・スーパー戦隊とはまた違う“新ヒーロー”の続報にご期待ください。

【映画『死神遣いの事件帖』　2020年初夏　公開】　
出演：
鈴木拡樹
安井謙太郎　　崎山つばさ　／　鈴木絢音（乃木坂46）
押田　岳　　松浦　司　　松本寛也　　北川尚弥
高田里穂　　萩野　崇　　陳内　将
山口馬木也　　堀内正美　　高田聖子

脚本：須藤泰司　　監督：柴﨑貴行　　

【舞台『死神遣いの事件帖』　2020年夏　上演】
出演：
崎山つばさ　　安井謙太郎
陳内　将　　松浦　司　　松本寛也　　北川尚弥
ほか

原案：須藤泰司　　脚本・演出：毛利亘宏（少年社中）　

公式HP　http://shinitsuka.com/

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【東映ムビ×ステ】とは
ひとつの作品世界で語られる「ムービー（映画）」と「ステージ（演劇）」を公開＆上演するプロジェクト。
映画と演劇はそれぞれ独立した作品ながら、物語は連動。メディアの境界線を行き来する物語は、これまでにない新しい感覚を呼び覚まします。プロジェクト第一弾として、映画『GOZEN-純恋の剣-』（2019年7月公開）、舞台『GOZEN-狂乱の剣-』（2019年9月東京・大阪上演）を製作。本作が第二弾となる。