『ブラックスター -Theater Starless-』全実装曲を歌い切った圧巻の「BLACK TOUR 2022」公演レポートが到着!

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まっすぐで伸びやかな歌声でフロアを席捲すると、ここで優美で生命の息吹を全身で体現するようなダンスを渡辺謙典が魅せる。

「花火?Instrumental?」とタイトルのつけられた楽曲は、今回のツアーのために音楽監督である阿部隆大書き下ろしたダンス曲で、夜空に大輪を咲かせる花火の如き“命”を感じさせた。

そして2022年ブライダルイベントの一曲であり、チームKの絶対王者・ケイの歌う「Run away together」を、同じチームKの夜光シンガー・松本が歌う。

ケイのシンガーである藤田玲とはまたひと味違う響きを持った歌声が、楽曲に新たな印象を刻み付けた。
そのチームKの曲と対を成すチームWの「月影紅く」を、ダンサーを引き連れた小林がフルで切々と歌いあげる。
2つの面から楽曲で見せる『血の婚礼』をこのツアーファイナルでもオーディエンスに堪能させた。

続いたナンバーに会場がざわめく。
幕間を担う最新イベント「Recollecting Days」で実装された吉野と柘榴が歌う「ermitage」がライブで披露されたのだ。

イベント自体がこのライブのタイミングで未だ開催中という一曲を、ライブで楽しめるとは
ジャコモ・マイアベーアが綴ったオペラ『悪魔のロベール』をベースにした一曲は、吉野と柘榴がまるで歌のキャッチボールをするような様相で響く。

端末で聴いていたよりも妖しさと躍動感が増したように感じたのはフルコーラスで聴くことが出来たからか。ツアーの最終公演での嬉しいサプライズとなった。
ここでトークへ。ステージには齋藤、松本、そしてしゃけみーの3人。
ついにファイナルを迎えてしまった、と名残惜しそうに語らう。

「ファイナルらしく、新曲を披露するということで、6月15日に実装された最新曲「ermitage」をフルで聴いてもらいました」と齋藤。

「それにしても吉野と柘榴、ずっとプンプンしてましたよね。二人でボーカルブースに入って、しめしめ、とやっていましたけど」としゃけみー。
楽し気な3人に会場からも笑い声が沸いた。

そしてライブはラストスパートへ。伝家の宝刀「マイダンサーズカモン」が松本から放たれ、HAYATE、RYOMA、Shumei、YU-TAが登場。

スターレスのステージを彩った楽曲群がラストスパートを飾る

2022年実装曲によるセットリストが終わったところで、終盤は再びスターレスのステージを彩った楽曲群へ。

実は今回のツアーでは唯一全通、そして全公演で披露され、最初の羽田と比べ5人のパワーも歌唱も新たな到達点へと届いた松本の「波のままに」から、齋藤がリズミカルに歌う「The Final Problem」では理土とHAYATEが華麗な一曲を彩った。

チームCらしく優雅で物語あるダンスパフォーマンスと共にしゃけみーが歌い上げた「虚構の肖像」、さらに小林が歌うチームWの珠玉チューン「雪花」ではTAKAHIRO、PASSION、渡辺謙典、YU-TAが荒々しくも感情が迸るチームWならではのダンスパフォーマンスで楽曲に紡がれた強い想いを体現し、続く「Burning breath」では燃え尽きてしまうのではと思わせるほどの感情的な熱いダンスで彩った。
そんな雄々しい時間から空気を変えたのはチームP。

昨年の10月に開催されたハロウィンイベント『BLACK HALLOWEEN』でのみ披露された特別バージョンの「虹の彼方へ」を歌唱。
歌い出しでKradnessに向けて小林たちが手を伸ばす姿が印象的だった。
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