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『スーパーマリオ』に関連したYouTube動画の再生回数が1000億回を突破。「RTA動画の数がどんなゲームよりも多い」など、YouTubeならではの歴史も紹介される記念動画が公開

YouTube Japanは4月27日、同社が運営する動画配信プラットフォームYouTubeにおいて、『スーパーマリオ』に関連する動画の累計再生回数が1000億回を突破したと発表した。

『スーパーマリオ』シリーズは、1985年にファミリーコンピュータ向けに発売された『スーパーマリオブラザーズ』から始まった任天堂の人気ゲームシリーズだ。

4月28日には、任天堂とイルミネーションが共同で制作した3Dアニメーションによる映画作品『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の公開が予定されているなど、30年以上続くシリーズながらも、今なおその人気は衰えない。

合わせて公開された記念動画では、YouTubeコミュニティ上での『スーパーマリオ』シリーズの軌跡が紹介されている。

なかでも、RTA(リアルタイムアタック)をはじめとしたタイムアタック動画は、YouTubeの歴史として古い時代から人気だったと紹介されている。YouTube自身の調査によれば『スーパーマリオ』シリーズは世界で最もタイムアタック動画が投稿されているゲームなのだという。

そのほか、『スーパーマリオ』シリーズに関連した動画を投稿したことのあるチャンネル数は200万以上におよぶ。『スーパーマリオ』シリーズに特化したチャンネルだけでも2000以上あるのだという。

動画内では、YouTubeならではの新たな数値も公開されており、YouTubeコミュニティ上での『スーパーマリオ』シリーズの人気を伺うことができる。

記念動画は「ユーザーが作ってきた1つ1つの動画が、この広がり続けるコミュニティを作り上げたことによって1000億再生にたどり着いた」という言葉によって締めくくられた。

今回の記念動画には、日本人になじみ深いYouTuberも数多く登場しているので、興味のある方は視聴してみるといいだろう。

<この記事は電ファミからの転載です>

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