【1月14日(月)~1月20日(日)】今週のノベル新刊スケジュール 

1月15日(火)

王子殿下の飼い猫はすこぶる毛並みが良いらしい  七明(著)、紫真依(イラスト)/KADOKAWA
落ちこぼれ王女と黒の番犬 2  結都せと(著)、北沢きょう(イラスト)/KADOKAWA

1月16日(水)

悪役令嬢は旦那様を痩せさせたい  はいあか(著)、くろでこ(イラスト)/双葉社

1月17日(木)

戦国小町苦労譚 十、逸を以て労を待つ  夾竹桃(著)、平沢下戸(イラスト)/泰文堂
私の魔法、ミダラすぎですか!? 魔女姫さまはS系騎士団長を虜にしました  なつきしずる(著)、駒田ハチ(イラスト)/プランタン出版
ヴァイキング王の終わらない熱愛  浅見茉莉(著)、小路龍流(イラスト)/プランタン出版

1月18日(金)

筺底のエルピス 6 -四百億の昼と夜-  オキシタケヒコ(著)、toi8(イラスト)/小学館
婚約破棄から始まる悪役令嬢の監獄スローライフ 上  山崎響(著)、鍋島テツヒロ(イラスト)/KADOKAWA
婚約破棄から始まる悪役令嬢の監獄スローライフ 下  山崎響(著)、鍋島テツヒロ(イラスト)/KADOKAWA
政略溺愛婚~強引な王と初恋人質姫~  園内かな(著)、ウエハラ蜂(イラスト)/ハーパーコリンズ・ジャパン
双血の墓碑銘  昏式龍也(著)、さらちよみ(イラスト)/小学館
双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。  池中織奈(著)、カット(イラスト)/KADOKAWA

1月19日(金)

撃ち抜かれた戦場は、そこで消えていろ ―弾丸魔法とゴースト・プログラム―  上川景(著)、TEDDY(イラスト)、鷲尾直広(メカデザイン)/KADOKAWA
黒兎伯爵の溺愛求婚 獣人伯爵様は、自称紳士な武闘派兎さんでした  百門一新(著)、春が野かおる(イラスト)/一迅社
5分後に緊迫のラスト  エブリスタ(編集)/河出書房新社
食べないお嬢と魔術学園の料理番  駿河ゲンゾウ(著)、Harcana(イラスト)/KADOKAWA
始まりの魔法使い 5 始まりの時代  石之宮カント(著)、ファルまろ(イラスト)/KADOKAWA
ヒトよ、最弱なる牙を以て世界を灯す剣となれ 2 グラファリア叙事詩  上総朋大(著)、細居美恵子(イラスト)/KADOKAWA
リビティウム皇国のブタクサ姫 7  佐崎一路(著)、潮里潤(イラスト)/新紀元社
ロクでなし魔術講師と追想日誌 4  羊太郎(著)、三嶋くろね(イラスト)/KADOKAWA

今週のピックアップ:『双血の墓碑銘』 昏式龍也(著)、さらちよみ(イラスト)

吸血鬼が欧米諸国を支配するという、架空の幕末が舞台となる本作。沖田総司やジョン・万次郎など歴史好きでなくともよく知る組織や人物が登場し、極限状態での異能バトルや吸血種の少女との逃避行など、一気に読み進められそうな幕末ファンタジーです。さらちよみさんの描く美麗なイラストにも注目です!

<公式あらすじ>

幕末。日本に開国を迫ったのは吸血鬼だった

1853年。日本は“吸血鬼”が支配する欧米諸国によって開国を迫られ、激動の時代を迎えていた――。元・新選組隊士の隼人は、仲間の裏切りによって命を落としかける。そこに偶然現れたのは、「自らに関する記憶」がない吸血種の少女・柩。隼人は「人間であることを捨ててでも復讐を果たす」ことを誓い、彼女の眷属となることを選んだ。
時を同じくして、欧米からは歴戦の英雄たちが柩を追って集結していた。彼らはそれぞれの特性を活かした“墓碑銘(エピタフ)”と呼ばれる血塗られた異能を操り、隼人と柩を追い詰める。さらに二人の前には、沖田総司やジョン・万次郎などのクセ者が次々登場し、物語は思わぬ方向に転がり始める……。隼人は復讐を果たすことができるのか? 柩はいったい何者なのか? 血沸き血踊る幕末維新奇譚、ここに開幕!!

numan編集部

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