エペジーーン(えぺじーーん)

2022.01.09

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意味

「エペジーーン」(えぺじーーん)とは、東京2020夏季オリンピックにて、フェンシング男子エペ団体のキャプテン・見延和靖選手が男子エペ団体に名付けた愛称。

「エペ陣」と「ジーンと感動させる」をかけた用語。

「新語・流行語大賞2021」にもノミネート

見延選手は、後日「自分たちのプレーを見てジーンと感動を届けたいと思って名付けた」と明かしている。
2021年7月30日、フェンシング男子エペ団体決勝にて、日本がロシアオリンピック委員会に勝利し、フェンシング初となる金メダルを獲得。
決勝後の会見で、見延選手を含めた4選手が、金メダルを手にしながら「エペジーーン」と喜びながら叫び、団体と用語が世間の注目を集めた。

「現代用語の基礎知識」選 ユーキャン 新語・流行語大賞2021年のノミネートワード。

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numan編集部

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