新宿東口の猫(しんじゅくひがしぐちのねこ)

意味

「新宿東口の猫」(しんじゅくひがしぐちのねこ)とは、新宿駅東口に設置された大型液晶街頭ビジョン「クロス新宿ビジョン」に映し出される猫ちゃんのこと。

新宿に3Dのネコチャンが登場!

2021年7月、新宿駅の東口前に巨大なデジタルサイネージが登場した。

クロス新宿ビルの4階部分をまるごと占有するデジタルサイネージの大きさは、縦8.16m×横18.96m。
端が湾曲した独特のフォルムを持つ液晶パネルは、4K画質に加え、裸眼で3D映像が楽しめる仕組みになっている。

このモニターで立体視を体験するために作られたのが、巨大な三毛猫ちゃんの映像だった。

渋谷といえば犬、新宿といえば猫に?

巨大な猫ちゃんが何をするでなく、ただくつろぐだけの立体映像は、「かわいい!」と日本のみならず世界中から人気を集め、早くも新宿のランドマークとなっている。
映像は定期的に新作が作られ、中には掃除機ロボットメーカーiRobotとコラボしたものもある。

猫ちゃんは、渋谷のハチ公と並ぶ新宿東口の新しいマスコットとなりつつある。

IMAGE

numan編集部

声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

オタ腐★幾星霜