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そこで今回はnuman世代に人気の、懐かしアニソンをご紹介!
知っている方は懐かしい気持ちに、知らない方でも一度は聞いた事ある曲ばかりです♪
INDEX
そんなセーラームーンのもう1つの代表曲と言えば、『美少女戦士セーラームーンR』のEDテーマ曲だった「乙女のポリシー」(歌:石田よう子/1993年発売)。
配信もされている(「美少女戦士セーラームーン THE 25TH ANNIVERSARY MEMORIAL TRIBUTE」に収録)様なので、最近元気ないな…と思っている方は是非♪
子供にはと少し解釈が難しい歌詞が、"大人になってから聞くと染みる"という声も。
改めて歌詞を振り返ってみた人からは「当時は"都会が寂しい"って意味がピンとこなかったけど、上京した今はわかる」「まさに、歌詞が理解できるようになって、ちょっぴり大人になったんだな…と実感した」などの声があがっていました。
他にも沁みるポイントは人ぞれぞれ。一度真剣に歌詞を読み込んで見るのと発見があるかもしれません。
その主題歌と言えば「勇気100%」(歌:光GENJIなど/1993年)。
1993年5月に発売されて以来、25年もの間愛され続けています。
「勇気100%」は、光GENJI、Hey! Say! JUMPなど代々ジャニーズグループが引き継いで歌っている楽曲。
その為、「勇気100%」を誰が歌っていたかが世代間で分かれるという珍しい現象が発生。
自分が聞いた事がある「勇気100%」を一体誰が歌っていたか調べてみても面白いかもしれません。
累計売り上げは100万枚を超え、発売翌年の1995年には歌唱を担当した田村直美さんがNHK紅白歌合戦にも出演しました!
前向きな歌詞はアニメファンだけではなく一般層にも刺さり、様々な辛いシーンで人々を勇気づけました。
また、歌詞をよく読むと……メインキャラクターである「海・風・光」という言葉がしっかり入っているのもポイント!
デジモンアドベンチャーを制作した東映アニメーションは、日本のアニメを数多く海外に輸出しており、デジモンアドベンチャーもその1つ。
また、日本国内でも入野自由さんや影山ヒロノブさん&May'nさん、香港で活躍するイーキン・チェンさんなど数々のアーティストがカバーしています。世界でも愛されている非常にスケールの大きな1曲です!
この曲自体は2000年4月に発売されていますが、ゲーム第1作目「サクラ大戦」の主題歌「檄!帝国華撃団」(1996年12月に発売)としてすでに使用されており、間奏のアレンジ部分などが異なるよう。
サビの"帝国歌劇団~♪"が耳に残るこの楽曲、作品を知らない人でもどこかで聞いたことがあるのでは?
また、アレンジを加えられることもありますが、ベースとしてはシリーズを通しての主題歌として使用されていることもあり、あらゆる世代にサクラ大戦の曲として認識されている事も人気の1つと言えるかもしれません。
そんな『地獄先生ぬ~べ~』の主題歌は1996年に発売された「バリバリ最強No.1」(歌:FEEL SO BAD)。
サビのメロディが印象的な楽曲です。
一方、「バリバリ最強No.1」自体はジャパニーズ・メタルというジャンルに分類されており、クラシック音楽との奇跡のコラボレーションがあの耳に残るサビを生み出したのかも?
「残酷な天使のテーゼ」(歌:高橋洋子)は1995年10月に発売されたものですが、カラオケランキングでは常に上位をキープするなど、今もなおその人気は衰えません。
また、人気アーティストがカバーする事も多く、過去には八代亜紀さんや、中川翔子さん。最近ではX JAPANのToshIさんがカバーした事でも話題になりました。
他にもカバーしている方はたくさんいらっしゃるようなので、探してみても面白いかもしれません。
(執筆:Sachi.)
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