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椿鬼奴の“鬼滅の刃 愛”がとうとうドラマ内でも… キムタクもアニメネタを披露した『グランメゾン東京』

昨年12月に最終回を迎えたドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)。涙涙の展開に歓声が上がる中、密かに注目を集めていたのは出演者の1人・椿鬼奴さんでした。

脇役だったのにもかかわらず、一体どうして話題になっているのでしょうか? それには『鬼滅の刃』が関係しているとか……。

渋滞中の車内で「進めー!」と歌った椿鬼奴さん

以前から様々な媒体でアニメ『鬼滅の刃』(TOKYO MXほか)のファンを公言していた椿鬼奴さん。

例えば昨年12月放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、水に飛び込まなければならない過酷な撮影に挑んでいます。恐怖で顔が引きつっていた椿鬼奴さんでしたが、「水の呼吸。弐ノ型」と自らを鼓舞して見事飛び込みに成功しました。

「鬼滅の刃が無かったら乗り越えられなかった」とスタジオで振り返る椿鬼奴さんの耳には、主人公・竈門炭治郎の耳飾りが。

そんな椿鬼奴さんは『グランメゾン東京』に、主人公の店をサポートするジビエハンターの妻役で出演。

「鬼滅愛を漏らした」と話題になったのは、椿鬼奴さんの車が渋滞に巻き込まれたシーンです。あまりにも車が進まないためか、ハンドルを握りながら「僕をー連れてー進めー!」と高らかに歌い上げました。

実はこの曲はLiSAさんが歌うアニメ『鬼滅の刃』のOPテーマ「紅蓮華」の一節。

鬼滅ファンからは「このドラマってふざけても大丈夫なのか?」「おいおい、監督もよく許したな!」「ドラマにまで鬼滅ネタをぶち込んでくるとは……」といったツッコミが相次いでいます。

木村拓哉さんはナルトの口癖を……⁉

ドラマ内でアニメのOPを歌う行為は、本来であれば監督からNGが出てもおかしくないはず。しかし同番組では、木村拓哉さん演じる主人公・尾花夏樹が、「だってばよ」とナルトの口癖を真似たシーンも。

ちなみにその直前には、ナルトをモチーフにしたキャラ弁も登場していました。

木村さんが漫画のセリフを真似ていたので、椿鬼奴さんの「紅蓮華」もセーフだったのかも?
次はいつ椿鬼奴さんの“鬼滅愛”が爆発するのか注目したいですね。

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numan編集部

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