numan編集部
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大人から子どもまで、幅広い世代が楽しめるスタジオジブリのアニメーション作品。
毎年のようにテレビで放送されるため、好きな作品はセリフまで覚えてしまったという人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、多くの人が「結局一番好き!」と思っているジブリ作品がどれなのかについて、アンケート調査とランキング化がおこなわれました。
ランキング結果をもとに、numan読者や関係者に調査を実施。
みんなの熱いコメントと共に、ランキングをお届けします♪
INDEX
8位は『ハウルの動く城』(2004年)。
帽子屋の少女・ソフィーが、魔法使い・ハウルに助けられたことから物語がスタート。
90歳の老婆に姿を変えられてしまったソフィーは、ハウルの動く城で不思議な世界に足を踏み入れていきます。
numan読者からは「ロマンチックなラブストーリー部分と、魔法やバトルの激しいシーン、どこを切り取っても大好きです」と熱い声が届きました。
7位は『もののけ姫』(1997年)。
エミシの村に住む少年・アシタカと、山犬に育てられた娘・サンの物語です。
二人が出会ったのは、タタリ神と呼ばれる化け物に呪われたアシタカが、呪いを絶つために向かったシシ神の住む森の中。
numan読者からは「ちょっと怖いけど忘れられない映画です。アシタカの『共に生きよう』のセリフは鳥肌もの」とコメントが届きました。
6位は『魔女の宅急便』(1989年)。
原作は角野栄子先生の児童書です。
主人公は魔女の少女・キキ。修行のため黒猫・ジジと共に新たな街への旅立ち、辿り着いたコリコの町で、空を飛ぶ宅急便屋を始めます。
飛行クラブに所属する少年・トンボや町の人々など、様々な関わりを持ち成長していきます。
numan読者からは「キキの等身大の姿が胸に迫る、大好きな映画です」とコメントが届きました。
5位は『風の谷のナウシカ』(1984年)。
物語の舞台は科学文明崩壊後、人間たちが異形の生態系たちに怯え暮らす世界。
「風の谷」族長の娘・ナウシカが、メーヴェを乗りこなし苦難に立ち向かっていきます。
キツネリスのテト、王蟲、巨神兵など、人間以外の印象的な生物がたくさん登場する作品でもあります。
numan関係者からは「ジブリで一番好きなヒロインがナウシカです。みんなに優しくて、聡明で力強く美しいので」という声が寄せられました。
4位は『海がきこえる』(1993年)。
原作は氷室冴子先生による小説。
主人公は高地から東京へ進学した青年・拓。
ヒロイン・里伽子との思い出を振り返る青春作品です。
こちらはスタジオジブリ制作の長編作品では、唯一のテレビアニメ。映画館でも公開されたものの、劇場用映画ではありません。
根強いファンの多い作品で、ビビる大木さんも「スタジオジブリで一番好きな作品ですよ!!」と語っています。
3位は『天空の城ラピュタ』(1986年)。
鉱山のある町で働く見習い機械工の少年・パズーは、ある日空から降ってきた少女・シータと出会います。
空中の浮島にあると言われるラピュタ帝国の血をひくシータとパズーが、不思議な力を持つ「飛行石」を巡る壮大な陰謀に巻き込まれていく物語です。
2位は『千と千尋の神隠し』(2001年)。
10歳の少女・千尋は、引っ越しのために両親と移動している際に、太古の神々が存在する異世界へと迷い込みます。
謎の少年・ハクに助けられた千尋は、豚にされた両親を救うため、魔女の湯婆婆が経営する湯治宿・油屋で働き始めます。
2022年には舞台化も決定。
主人公の千尋役は、橋本環奈さんと上白石萌音さんのWキャストで話題となっています。
1位は『となりのトトロ』(1988年)。
入院している母親のために、考古学者の父親と共に田舎の一軒家へ引っ越してきた姉妹、サツキとメイ。
近所の子どもたちから「お化け屋敷」と呼ばれる家で暮らしはじめた二人は、不思議な生き物・トトロと出会い、交流を深めていく物語です。
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