numan編集部
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1968年に創刊し(週刊となったのは1969年)、「友情・努力・勝利」をテーマに数々の人気作を世に送り出し、1995年には653万部という漫画雑誌の最高発行部数を記録した『週刊少年ジャンプ』。
創刊から50年以上が過ぎた現在も、日本の漫画界をけん引するトップランナーとして君臨しています。
そこで今回は、『週刊少年ジャンプ』に連載された歴代漫画の中でガチで泣けると思う作品についてアンケート、ランキング化がおこなわれました。
このランキング結果をもとに、numan読者や関係者に調査を実施。
みんなの熱いコメントと共に、ランキングをお届けします♪
INDEX
9位は『ウイングマン』。8位は『はだしのゲン』。
7位は『ハイキュー!!』。
2012年から2020年にかけて連載されたバレーボール漫画。
日向・影山のダブル主人公が、烏野高校でチームメイトとなり、個性豊かな仲間たちとと共に全国大会を目指していく物語です。
スポーツものならではの、汗と涙の展開は、幅広い層のファンを獲得してきました。
テレビアニメは2020年時点で4期まで放送されたほか、舞台化もされています。
numan読者からは「キャラが必死にバレーやってる姿に、気づいたら無条件に泣いてます」「試合に負けた時の悔しさが伝わってくる」などのコメントが寄せられました。
5位は『銀魂』。
2004年から2019年まで連載された、作者の空知先生いわく「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」。
架空の江戸時代末期を舞台に、万屋の店主・坂田銀時をはじめとした個性的なキャラたちが暴れまわる物語です。
抱腹絶倒のギャグもあれば、思わず涙する感動のシーンも多数。
超豪華キャストによる実写映画も2作公開され、アニメ・漫画ファン以外からも注目を集めました。
numan読者からは「爆笑と号泣を交互にくり返し、体力を激しく消耗する作品。それでも読むのをやめられない」「銀さんの義理人情に泣かされます」など、熱い声が届きました。
4位は『SLAM DUNK』。
1990年から1996年まで連載されたバスケットボール漫画。
累計発行部数は1億を突破しており、日本におけるバスケットボールブームの火付け役となった作品でもあります。
作者の井上先生が設立した「スラムダンク奨学金」も有名ですよね。
不良少年の桜木花道が、バスケの楽しさに目覚め、仲間と共に成長していく物語は、世界中の読者に夢と希望を与えました。
numan読者からは「初めて漫画を読んで泣いた名作」「名言が多すぎる。セリフを聞くだけで目が熱くなる」など、愛にあふれる声が寄せられていました。
■みんなの声■
「最終回ほんとに泣いた。1話を読んだ時はこんな感動させてくる漫画だと思わなかったのでビックリ…」
「最後に出席を取りますっていうのズルイなーって思った」
「殺せんせーは愛にあふれた先生だってことが、あちこちで分かる。暗殺なんてタイトルだけど心が温かくなる話です」
■みんなの声■
「殺伐としたストーリーだから無理もないけど…推しが死ぬシーンは涙なしに読めなかった」
「人に薦める時は、泣く覚悟を決めてから読むように言ってます」
「主人公の炭治郎が頑張るシーンで涙が出ます。彼に幸せになってほしい思いで、原作を全部買った思い出」
■みんなの声■
「エースのシーン泣きすぎて、当時学校休みました笑 ショックだった…でも、死ぬシーンがあんなにかっこいいってすごいですよね」
「泣けるシーンばっかり。チョッパーが仲間入りするところが好きです」
「大人から子どもまで、無条件に感動できる漫画だと思う。最高のジャンプ作品です。大好き!」
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