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2012年に放送されたテレビアニメで、制作は京都アニメーションが担当。
原作は米澤穂信先生による推理小説「〈古典部〉シリーズ」です。
主人公・折木奉太郎や、ヒロイン・千反田えるをはじめとした古典部のメンバーによる、日常系の学園ミステリー。
アニメの文化祭シーンは、原作「クドリャフカの順番」にあたるエピソードです。
文化祭中の神山高校では、十文字という謎の人物による、連続盗難事件が発生。
見所は奉太郎と里志の関係や、お料理対決、摩耶花のツインテール姿など……既存キャラの新たな一面が垣間見えたり、魅力的なサブキャラクターが活躍するなどの理由から、人気を博しました。
■みんなの声■
「文化祭で起きた事件がしっかり考えられていて、事件が起きた理由や主人公の謎解きが好きです」(20歳・学生)
「数多くの個性的な部活とその出し物が見ていて楽しい」(18歳・無職)
「氷菓のアニメ自体が大好きですが、文化祭編が一番お気に入りです。人が死なないミステリーも悪くないなと思えました」(28歳・会社員)
文化祭編は、テレビアニメ第4期の注目エピソード。
1年A組はバンド演奏を披露!
かねてから音楽趣味が垣間見えていた耳郎響香がボーカルを務め、デクたちも猛練習したダンスをくりひろげます。
この演奏シーンは、オリジナルMVとして、アニメ放送後はYouTubeにも登場!
総再生回数は、4,500万回を越えています(2020年12月時点)。
作詞作曲はもちろん、ダンス振付まで豪華キャストによって制作され、作中のキャラたちはもちろん、視聴者も感動必至のシーンとなりました!
■みんなの声■
「エリちゃんのためってのがいい...!」(12歳・学生)
「原作から大好きなシーン。実際に動くと圧巻だった」(30歳・自営業)
「戦闘シーンが多いアニメだけど、一人一人が生き生きと楽しそうに準備などをしていたのが可愛いと思ったから」(15歳・学生)
「すごく楽しませてもらえた」(15歳・学生)
「エリちゃんとミリオで泣く」(22歳・アルバイト)
原作連載中の2001年に一度アニメ化され、完結後の2019年に再アニメ化。2020年現在も絶賛放送中です。
ストーリーは主人公・本田透が、十二支の呪いにかかった草摩家に居候することから始まります。
同居人となる草摩由希、夾、紫呉をはじめとして、多数の魅力的なサブキャラクターが登場。
作中では一度目の文化祭でおにぎり屋を、二度目の文化祭では演劇をおこないます。
今回投票が集中したのは、この二度目の文化祭。透たちのクラスはシンデレラをベースにしたオリジナル劇「シンデレラっぽいもの」を披露。
キャラらしさがふんだんに盛り込まれたコメディタッチの演出に、時折心を掴まれる恋愛シーンも魅力。
透や由希、夾はもちろん、友人のありさや咲、後輩にあたる紅葉や潑春、文化祭を見学にきた杞紗や燈路など、あらゆるキャラが描かれているのも見所ですね。
■みんなの声■
「主人公たちが行った劇がとても可愛いかったから」(13歳・学生)
「普通に神回すぎる」(14歳・学生)
「純黒のシンデレラが、お姉さまと焼肉屋を経営するオチが大好きです」(31歳・会社員)
「シンデレラっぽいもが、シンデレラにかすってるけど、はなちゃんが新しいシンデレラに‼️夾にうおちゃん⤴️⤴️かっこいい~おにぎりていのゆんゆんも、カッコかわいい~すべてが、印象ぶかい~」(12歳・学生)
「夾くんの王子様姿が目に焼き付いてます」(24歳・パート)
「夾くんと透ちゃんの目があって照れてるところが凄く好き」(16歳・学生)
「ただの人間には興味ありません」の台詞で知られる、奇天烈な美少女・涼宮ハルヒが筆頭となり、キョンや長門有希、朝比奈みくる、古泉一樹による「SOS団」を結成。
非日常に溢れる学園ストーリーが繰り広げられることになります。
文化祭シーンが観られるのは、テレビアニメ第1期のエピソード「ライブアライブ」。
ハルヒと長門が、代打メンバーとしてバンドに参加するというもの。
豪華かつ忠実に再現された「God knows...」の演奏シーンは、放送当時大いに話題となりました。
「文化祭シーンだけは観たことがある」というアニメファンも多いかもしれませんね。
楽曲自体もロングヒットを記録しており、放送から10年以上が経過した現在でも、アニソンランキングでも常に上位に食い込みます。
一方、投票コメントには「ライブシーン以外にも見所が多いから」というものも。
自主制作映画「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」の制作をはじめとして、青春感溢れる前日譚・後日譚も厚い支持を集めました。
■みんなの声■
「GodKnowsが神過ぎた」(17歳・学生)
「アニソンの伝説でもあるGod knows
が歌われたのが、文化祭だったから」(15歳・学生)
「なんと言ってもライブアライブのGod knowsは圧巻」(26歳・公務員)
「有名な演奏シーンはどのアニメよりも印象的」(22歳・学生)
「伝説のライブシーン以外にも、衝撃の自主映画朝比奈ミクルの冒険の上映やこのあとの射手座の日で対戦するコンピ研のゲームがチラっと写ったりと、とにかくこんなにてんこ盛りの学園祭は他作品にはないから」(41歳・会社員)
「あの有名なライブシーンの回であり、名曲God knows...の回でもありますが、後日談のハルヒとキョンとのやりとりがめちゃくちゃ青春って感じがして良いです!」(26歳・会社員)
「気だるい雰囲気がいい」(34歳・自営業)
『けいおん!』
「3年最後の文化祭ライブは泣けた。終わった後の部室での「これから」の話をしているところで大号泣してしまった。何度見返しても泣いてしまう最高のシーンです!」(16歳・学生)
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
「会議での主人公の委員長たちに対する皮肉にスカッとした」(20歳・学生)
『マジきゅんっ!ルネッサンス』
「文化祭に向けてヒロインと男性キャラ6人が様々な困難や悩みを乗り越えて成功へと力を合わせて頑張るから」(26歳・主婦)
『謎の彼女X』
「アニメの中盤の展開にがっつり絡んでくるため。ヒロイン卜部のミステリアスな雰囲気から一転、勝気で彼氏の初恋の人から取り戻そうとする感じのギャップにやられる」(20歳・学生)
『メカクシディアクターズ』
「文化祭までの準備での遥と貴音のやり取りも好きですし、文化祭後の展開はもう絶望的」(21歳・学生)
『美男高校地球防衛部HAPPY KISS!』
「色々な意味でとんでもなかったため」(29歳・会社員)
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