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第2位は『銀魂』のあの人!厳しそうな“上司キャラ”、第1位は…『SLAM DUNK』『ドラゴンボール』『ONE PIECE』も

創刊から50年以上にわたり、数々の人気作品を生み出してきた『週刊少年ジャンプ』
さまざまな作品で、個性的なキャラクターが多数活躍してきました。
そこで今回は、今までにジャンプに登場したキャラクターの中で、一番厳しそうな上司・先輩キャラについて、アンケート調査とランキング化がおこなわれました。

このランキング結果をもとに、numan読者や関係者に調査を実施。
みんなの熱いコメントと共に、ランキングをお届けします♪

10位~7位

10位は『HUNTER×HUNTER』王(メルエム)。
9位は『BLEACH』朽木白哉でした。

8位は『銀魂』沖田総悟。
真選組一番隊隊長で、可愛い顔をしつつ、内面は「腹黒、毒舌、ドS」のそろい踏み。作中で「サディスティック星から来た王子」と称されたこともあります。
剣の腕は真選組随一で、バトルシーンの迫力は多くのファンを夢中にさせました。
numan読者からは「上司の命を常に狙っているキャラだから、下につくのは怖いな(笑)」「強いから厳しそう」などのコメントが届いていました。

7位は『テニスの王子様』手塚国光。
青春学園中等部のテニス部部長で、全国的にも有名なプレイヤーです。
「手塚ゾーン」「手塚ファントム」など、強力な必殺技を多数持つ実力者。
学校では生徒会長も務め、成績優秀。自分にも他人にも厳しく、部内でルールを破る選手がいれば問答無用でグラウンドを走らせます。
numan関係者からも「油断せずにいこうという口癖があるので、上司になったら厳しい指令とか出してきそう。でもフォローはしっかりしてくれそう」「中学生で既に大人の貫禄があるから、社会人になったらすごいでしょうね…」などの声が上がっていました。

6位~4位

6位は『SLAM DUNK』赤木剛憲(ゴリ)。
湘北高の3年生で、バスケ部の主将。
問題児だらけのチームの精神的な柱であり、全国制覇に向けて力強く歩んでいく志を持っています。
堅実な努力家で、バスケのプレイスキルも部内では抜きんでています。「ゴリラダンク」や「ハエタタキ」などの豪快なプレイは、他校の選手にもよく知られています。
普段は温厚な性格ですが、バスケのこととなると人が変わったように感情的になるキャラ。やる気ゆえに空回ってしまい、他の部員と温度差に悩んだことも。
numan読者からは「スラダンのもう一人の主人公。たまに失敗もしてるけど、ついていきたくなる後ろ姿だと思う」「バスケに一直線だから、会社でも仕事一直線で、さぼったりしたらかなり怒られそう」などのコメントが届きました。
5位は『黒子のバスケ』赤司征十郎。
洛山高校の1年生にしてバスケ部主将。
かつてはキセキの世代の一人として、帝光中学のバスケ部でもトップに君臨していました。
バスケ選手としてはやや小柄な体格ながら、全国的な知名度を誇る実力者。黒子がシックスマンになるきっかけを作った人物でもあります。
相手の次の動きを正確に先読む 「天帝の眼(エンペラーアイ)」は、常に大勢を率いる彼にふさわしいものかもしれません。
numan読者からは「上司としては怖すぎるけど、なんだかんだ面倒見いいから好かれる部下には好かれる思います」「バリバリ出世する上司タイプ!どんなにキビしくてもこんな人がいたら仕事がんばれそう」などの声が寄せられました。
4位は『北斗の拳』ラオウ。
北斗四兄弟の長兄で、ケンシロウたちの兄弟子です。
「最強の男となり、全てをこの手に握る」という野心を抱いており、北斗神拳伝承者に選ばれることはなくとも、頂点に君臨するため覇道を突き進む男。
その圧倒的な力は、世界中の人々にとって恐怖そのものでしたが、物語が進むにつれ、哀しみを知る拳士としての一面も育っていきます。
病に苦しむユリアを殺せず涙を流すシーンは、思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。
多くの部下を抱え、圧倒的な力を振るうものの、確かな信念を持つ存在は、たとえ子どもであろうと敬意を払うキャラ。
そのためnuman読者からは「ラオウかせ「うぬは!!」ってお説教されるのはアリです笑」「絶対に逆らえない怖い先輩に違いない。怖くて出勤できなくなりそう…」といった声が寄せられていました。

3位

3位は『ONE PIECE』サカズキ。
連載開始から20年以上経った今もその人気が衰えることがない名作『ONE PIECE』。
サカズキは海軍本部の軍内最高戦力である“三大将”の一人で、通称は「赤犬」。
徹底した正義を貫き、わずかな悪も許さない厳格な性格をしています。
高長身に角刈り頭、常に眉間にしわを寄せている厳しい表情はまさに厳格な上司そのもの!
マグマグの実を食べた「マグマ人間」であり、覇気使いでもあるため、戦闘力は非常に高いキャラです。
アニメにはお気に入りの部下も登場しているんですよ。
また俳優の菅原文太さんをモデルにしており、代表作『仁義なき戦い』シリーズを強く意識した雰囲気をかもし出しているのも、ファンには有名なポイントですね。

■みんなの声■
「悪は可能性から根絶やしにする、というセリフが印象に残っています。良くも悪くも意志が強くて、同じ信念を抱けないと下についたらツラい気持ちになりそうですね」
「ちょっとでも命令に違反したらすっっごい怒鳴られそう。一回怒られたら職場に行けなくなるとか笑」
「めちゃくちゃ厳しい上司だろうけど、面倒見もいい気がする。親戚のおじさんにしたいランキングなら1位」

2位

2位は『銀魂』土方十四郎。
なんでもありの世界観と、ギリギリスレスレのギャグで長年人気を集めた『銀魂』。
個性的でおバカな濃いキャラクターが多数登場する『銀魂』の中で、土方十四郎は珍しく常識派であり、プライドが高くクールな真選組副長です。
「鬼の副長」と呼ばれ、周りから恐れられている存在。
無愛想かつ周囲に厳しく、強い口調でつっこむことが多いことから怖いイメージが定着していますが、実は面倒見がよいという一面も。
厳しくもあり、優しくもある上司というイメージが強いようです。

■みんなの声■
「作中では上司も部下にも苦労させられていて、中間管理職的なのが可愛かったです。部下になってサポートしてあげたいです」
「一応鬼の副長と呼ばれているし、言葉遣いが悪いし、自分勝手なルールも作ってるから。山崎には逆襲されてるし…(笑)」
「フォロー上手キャラだから、厳しいけどいい上司って感じ」

1位

1位は『ドラゴンボール』フリーザでした。
日本を代表するバトル漫画として世界中に多くのファンを持つ名作『ドラゴンボール』。
手に汗握る格闘シーンはもちろん、個性豊かな地球内外のキャラクターが多数登場するのも本作の見どころです。
特に敵キャラで異彩を放っていたのが、このフリーザ。
白と紫のシンプルなルックスにどこか中性的な話し方をするフリーザは、一度見たら忘れられないインパクトの強いキャラクターですよね。
冷酷で非道、例え自分の部下であっても失敗したら容赦なく裁きます。
インターネット上では、「フリーザが理想の上司」という声も少なくありません。
他人にも自分にも厳しい孤高の天才……そんなイメージを持つ人が多く、トップに輝きました。

■みんなの声■
「部下にやってることはヒドいけど、言葉遣いは丁寧だし、絶対さんづけしてくれるところはイイ」
「ボクの下で働いてみる気はないか?ってスカウトされたら、一回くらい働いちゃうかもしれません」
「強い戦闘力を持つからこそ、正々堂々戦っているイメージがある。厳しい上司だと思うが、嫌われる上司じゃないんだろうなと」

ランキング詳細

1位 『ドラゴンボール』フリーザ
2位 『銀魂』土方十四郎
3位 『ONE PIECE』サカズキ
4位 『北斗の拳』ラオウ
5位 『黒子のバスケ』赤司征十郎
6位 『SLAM DUNK』赤木剛憲(ゴリ)
7位 『テニスの王子様』手塚国光
8位 『銀魂』沖田総悟
9位 『BLEACH』朽木白哉
10位 『HUNTER×HUNTER』王(メルエム)

調査概要

調査期間:2019年5月28日~2019年6月11日
集計・出典:gooランキング( https://ranking.goo.ne.jp/column/6012/
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numan編集部

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