映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の日本での興行収入が100億円を達成。洋画アニメのなかでも史上最速で100億円に到達

東宝東和株式会社は5月29日(月)、公開中の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』について、日本での興行収入が100億円を突破したと伝えた。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、任天堂と『ミニオンズ』シリーズを手掛けるイルミネーションで共同制作されたゲーム『スーパーマリオ』シリーズのアニメ映画だ。

ストーリーはひょんなことからクッパに捕らえられてしまったルイージを助けるべくマリオとキノピオ、そしてピーチ姫が協力してクッパ城に取り戻していく冒険譚を描き、ドンキーコングなどのお馴染みのキャラクターたちも登場。マリオファンには嬉しい要素が散りばめられた本作は、海外のみならず日本でも爆発的に注目を集めていた。

日本での公開から5週目となった本作の興行収入は国内のみで累計100億5787万円を達成。これは洋画アニメのなかでも史上最速で100億円に到達した記録となり、動員数は700万人を突破したという。

なお、アメリカ国内での興行収入は全体で5億6094万1975ドル(約789億円)を記録しており、全世界を含める累計興行収入はなんと、12億7876万6975ドル(約1,799億円)を達成した。5月8日時点では約1558億円を記録していることが発表されているので、20日で約200億円の興行収入を記録した計算になる。

映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は全国の映画館で絶賛放映中。まだ見ていない読者はマリオたちの冒険を映画館で視聴しに行ってはいかがだろうか。

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