『鬼滅の刃』鬼舞辻󠄀無惨はなぜ人気?“最低な悪役”それとも“理想のラスボス”?

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『鬼滅の刃』鬼舞辻󠄀無惨はなぜ人気?“最低な悪役”それとも“理想のラスボス”?
漫画『鬼滅の刃』随一の悪役といえば、諸悪の根源・鬼舞辻󠄀無惨。読者からも忌み嫌われているキャラクターですが、先日ネット上では「ある意味、物語の悪役として1番魅力的なのでは?」という話題が注目の的に。果たしてその理由とは……。
どんな悪役にも、その背景には同情を誘う何かしらのドラマがあるもの。しかし『鬼滅の刃』に登場する鬼舞辻󠄀無惨の場合、そういった類のエピソードが一切ありません。常に“自分こそが全て”だと考え、気に入らなければ仲間でさえ殺めてしまう始末。

そんな一見、自分勝手とも思えるような姿勢に、無惨を“最悪なキャラ”と捉える人が多いようですが、一方で“理想的な悪役”だという声もあるのだそう。

※一部ネタばれを含む可能性があります。ご注意ください。

“圧迫面接”に「しつこい」…無惨の態度に騒然

そもそも無惨が鬼化した原因は、“平安時代の善良な医者”が始まり。

無惨は“病状がなかなか良くならない”という理由で医者を殺害してしまいますが、その直後に医者の薬によって自分が鬼化したことに気づくのです。
そうして鬼となった無惨は残虐な行為を重ねていきます
特に注目されたのが単行本6巻にて披露された、知る人ぞ知る無惨の“圧迫面接”。

配下である“十二鬼月”に対して行った無惨の尋問は、“パワハラ”そのもの。どう答えても瞬殺される尋問に「難易度高すぎ!」「突破するのは不可能だろw」「絶対上司にしたくない」と話題になりました。
そして極めつけは、無限城編での対峙シーン。

命からがら辿りついた炭治郎たちに対し、無惨が吐いた言葉は「しつこい」でした。“待っていた”と悪役らしく向かい撃つわけでもなく、無惨はあたかも“復讐は何も生まない”と言わんばかりのセリフを言い放ちます。

この際も「こんなにムカつくセリフいえるのすごいな」「第一声がこれって怖い」という読者からの声か溢れました。

無惨を絶賛するファンも

しかし、一方で無惨の振る舞いを絶賛する声も。

「ここまで同情の余地がない悪役は久しぶりで清々しい」「生への執着心が人間臭くていい。鬼殺隊よりある意味、共感できる」「悪役としてパーフェクト」など、無惨の人気は高い様子。“最低”な態度を貫く彼に好感をいだいている人が多いようでした。
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