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『アナ雪』 武内駿輔のオラフに特徴を発見!?「にじみ出るイケボ…」「歌になると美声は隠せない」

2019年11月15日(金)の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)では、ディズニーの大ヒット映画『アナと雪の女王』を放送。喋る雪だるま・オラフ役はピエール瀧さんに代わり、人気声優・武内駿輔さんが務めました。果たしてネット上の反響は? そして武内さん“ならでは”の特徴を見出した人も……!

武内駿輔さんのオラフに違和感ナシ!さらにある特徴も?

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via アナと雪の女王 MovieNEX [Blu-ray]
同作は、アニメーション映画歴代№1を記録したディズニー作品。11月22日(金)公開の『アナと雪の女王2』を記念し、前作の『アナと雪の女王』が地上波で放送されました。

さらに今回の放送から、オラフの吹き替えを武内さんにバトンタッチ。人気キャラクターの声優変更ということもあり、放送前から“オラフ(CV武内駿輔)”に注目が注がれることに。

実際に武内さん演じるオラフが公開されると、ネット上は騒然。
「え、本当に声優変わった?」「ピエール瀧との違いが全くわからない」「完璧オラフ。違和感仕事しろ」「中の人違うのに、こんなに変わらないキャラクターいる!?」と絶賛の嵐が巻き起こりました。

それだけでなく、武内さんならではの“特徴”を発見した視聴者もいたようです。

武内さんといえば、“渋い声”“低音ボイス”で知られる人気声優。

TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』ではプロデューサー役を演じ、『KING OF PRISM』シリーズでは大和アレクサンダー役として歌声も披露。その低音で力強く響く美声の虜になった人も多いのです。

そんな武内さんの歌声に聞き馴染みがあるファンからは、「ところどころでイケボが聞こえてくる」「歌うとにじみ出るイケボ」「オラフの歌声、美ブラートが……さすが武内くん」という感想も。かすかな“イケボ”もファンは聞き逃さないようでした。

2018年9月に発売されたアルバム『Disney 声の王子様 Voice Stars Dream Selection』では『アラジン』のジーニーが歌う楽曲『フレンド・ライク・ミー』を歌い上げる一幕も。ジーニーといえば、声優界の万能神・山寺宏一さんが務めたキャラクター。

このこともあり、七色の声を持つと言われる山寺さんを想起した人もいたようで、同時に「さすが、声優界のポスト山寺宏一……」「武内駿輔さんの振り幅がホント凄すぎる」と称賛の声が相次ぎました。

放送前はどうなるのかと思われていたオラフの代役。武内さんの力量を目の当たりにした今、その心配は完全に払拭されたようですね。

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numan編集部

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