numan編集部
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CLAMP先生原作の大ヒット少女マンガ。
1996年の連載開始以降、テレビアニメ化や映画化をはじめ、多様なメディアミックスが実現しました。
連載開始20周年記念プロジェクトの一環として、新作マンガやアニメ、展覧会や有名ブランドとのコラボレーションも実現。年齢や性別を問わず、幅広い層から絶大な支持を集めている作品です。
主人公の木之本桜は、物語のスタート時点で小学4年生。
ストーリーが進むにつれ成長し、最新作では中学1年生になります。
魔法少女的な「カードキャプター」としての使命を背負っていますが、作中ではごく普通の女の子としての一面も多く描かれています。
友人や家族、好きな相手と一生懸命に向き合う彼女の姿は、多くの読者に優しく暖かな気持ちを抱かせてくれるでしょう。
投票コメントの中には、「秋の夜長に、優しい世界にひたりたい」「ノスタルジックな気分を味わいたい」といったものが多く見られました。
■みんなの声■
「どこか寂しく感じる秋の夜でも、『カードキャプターさくら』のやさしい世界に浸ることで、人の暖かさに触れられるから」(25歳・学生)
「CLAMP先生の優しい世界がほっこりあたたかい気持ちになれるから」(29歳・会社員)
「『カードキャプターさくら』を読むと大切なことを教えてくれそうだから」(年齢非公開・学生)
あきづき空太先生により、2006年から連載されている少女マンガ。
2015年から2016年に、テレビアニメも2シーズン放送されています。
主人公は、林檎のような赤髪を持つ少女・白雪。生まれ持ったその珍しい髪を求め、危険な目に遭うこともしばしば。
災難から逃げる途中、クラリネス王国の第二王子・ゼンと出会い、友情をはぐくみ、やがて恋愛関係に発展していきます。
「花とゆめコミックス」ならではの王国ものファンタジーですが、実は「職業もの」としての一面も。
主人公の白雪は薬剤師としての実力があり、作中では宮廷薬剤師になるための試験を受けたり、合格後に上司や同僚ができたり、遠方に派遣され任務をこなしたり……
ファンタジー世界ならではの、幻想的なお仕事風景も魅力となっているのです。
投票コメントには、「登場人物の純粋な一面が素敵」「食事シーンが秋にぴったり」といった声もありました。
■みんなの声■
「秋の心が寂しくなるころに読むと心に染みるから」(15歳・学生)
「ただ守られるだけの存在ではない、芯の強い女性なので応援したくなる。ゼンとのひたすらにピュアな関係が大好きで何度も読み返してしまいます!あと、登場人物達の食事シーンが毎回美味しそう」(27歳・会社員)
吉田秋生先生により、1985年から1996年まで連載された少女マンガ。
ラジオドラマや舞台化などのメディアミックスを経て、2018年には待望のテレビアニメが放送されました。
長年に渡り、ファンに愛され続けている名作と言えるでしょう。
物語は1973年のベトナム戦争に始まり、ニューヨークのマフィア抗争に冤罪、違法薬物などハードなモチーフが多数登場します。そのシリアスな世界観の中で、主人公のアッシュと英二の間に芽生えていく、唯一無二の関係性は見所のひとつ。
美しくも辛いラストシーンは、読者に強大な衝撃を与えました。
投票コメントの中には、「どんな最後なのか知っているからこそ、時間が取れる時に読みたい」というものも目立ちました。
■みんなの声■
「未だに衝撃で体調不良になるので毎回最終回は飛ばして、また1巻から読み直しています(笑)」(年齢非公開・会社員)
「主人公の英二とアッシュの人間的な繋がりの深さに涙すること間違いなし!!)(18歳・学生)
「アッシュの生きざまと英二との友情が美しく、切ないから」(48歳・パート)
「切ない物語が秋の夜長にピッタリだから」(25歳・公務員)
草凪みずほ先生により、2009年から連載されている少女マンガ。
2014年にはテレビアニメ化、2015年と2018年には舞台化もされています。
主人公のヨナは、高華王国の王女。
16歳の誕生日の夜、片思いをしていたスウォンの裏切りにより、父を弑逆され一度は廃人状態に。
しかし四龍やユンとの出会いにより、徐々に回復。生来の力強い性格が戻り、凛々しく力強く成長していきます。
髪を切り、戦う覚悟を決めるその姿は非常に美しく、読者から愛されるヒロインとなっています。
投票コメントの中には「ヨナの性格が好き」「応援したくなる主人公」という声も多数。
また古代アジアを思わせるファンタジーな世界観は「イッキ読みして、作品の世界にどっぷりつかりたくなる」という評価にも繋がったようです。
■みんなの声■
「ヨナの成長と周りの人との関わりが面白いから」(31歳・会社員)
「ヒロインヨナの心が本当に強い、私こんなの性格がとても好きです。この世界観はとっても面白いです」(21歳・学生)
「読み進めるほどハマる!何度も読みたくなる作品だと思うから!」(28歳・会社員)
8/20暁のヨナ33巻本日発売です。2話目に繋がる根幹のお話に突入します。ハクの少年時代を描いたショート番外編も収録。読んで頂けたら嬉しいです🙏 pic.twitter.com/1P060VFU92
— 草凪みずほ (@KusanagiMizuho) August 20, 2020
緑川ゆき先生により、2003年から連載されている少女マンガ。
主人公・夏目貴志は、幼いころに両親を亡くした少年。普通の人には見えない「あやかし」の姿が見えてしまうことから、トラブルに巻き込まれたり、友人や親類に忌み嫌われてきたり、孤独な日々を送っていました。
しかし同じようにあやかしを見たという祖母の遺品として、あやかしたちを従わせることができる「友人帳」を受け継いでから、彼の日々は一変します。
用心棒・ニャンコ先生と出会い、親しい友人ができたり、あやかしたちの間とも新たな縁が生まれたり……
優しい藤原夫妻との仲も深まり、夏目の孤独は少しずつ和らいでいきます。
物語の舞台は、自然豊かな田舎町。山や森に囲まれた世界で繰り広げられる、人と妖怪の切なく優しい物語は、読者をノスタルジックな気分にしてくれます。
投票コメントでは、「妖怪ものだけど、全然怖くない。読むとほっこりする」「人とあやかしの関係が素敵だから」など、作品全体の雰囲気を支持する声が多く見られました。
高屋奈月先生により、1998年から2006年まで連載された少女マンガ。
2015年からは次世代編『フルーツバスケットanother』が連載されています。
2001年と2019年にはテレビアニメが放送されており、今なお幅広い層に愛され続けている、少女マンガの金字塔だと言えるでしょう。
主人公・本田透はごく普通の女子高生。
大好きな母を亡くし、何かと苦労が多い身ですが、持ち前の優しさと明るさで、日々を懸命に生きています。
そんな彼女が出会ったのは、「異性に抱き着かれると動物に変身してしまう」という、十二支の呪いにかけられた人々。同級生の由希や夾をはじめ、謎に包まれた「草摩家」の人々と、深く関わっていくことになります。
主人公の透をはじめ、作中でフィーチャーされるのは、どこか心に傷を負ったキャラクター。
柔らかな絵柄と、詩的なセリフ&モノローグにより、彼らの傷が少しずつ癒え、キャラ同士の絆が深まっていく様子が描かれています。
投票コメントには、「寂しくなりがちな季節に読むと、温かい気持ちになれる」といったものが圧倒的に多く見られました。
図書館戦争
「作品が読書の秋にピッタリだから」(28歳・会社員)
BASARA
「少女漫画の枠を超えた大河ドラマで、中だるみがチリほどもなく、読み始めると続きが気になって先へ先へと読み進めてしまう。秋の夜長にお勧めですが、下手すると朝日を見るので夜に読み出すのは危険です、実は」(45歳・会社員)
執事様のお気に入り
「1度読みだすと止まらなくなるから」(26歳・自由業)
椿町ロンリープラネット
「秋の夜長の人肌恋しい季節に、焦ったくも少しずつ縮まる恋の距離感が心地よく感じるから」(24歳・会社員)
ハニーレモンソーダ
「秋の夜に読むと、胸がキュンキュンします!」(15歳・学生)
花より男子
「読むと作品の雰囲気に浸れるから」(年齢・職業非公開)
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