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今回は、スポーツに励んでいる方も多いであろうZ世代に「好きなスポーツアニメ」をアンケート調査し、上位10位に輝いた作品が公開されました。
第1位に輝いたのは、バレーボールを題材にした『ハイキュー!!』。
本作は、「小さな巨人」に憧れて烏野高校バレーボール部に入学した日向翔陽が、仲間やライバルとともに切磋琢磨しながら「頂の景色」を目指し奮闘する姿が描かれるジャンプ作品です。
Z世代からは「青春って感じが好き。現実的過ぎて泣ける…」「成功だけじゃなくて、挫折もあって、でもそこから立ち上がれる力強さに心を動かされる」といった声が。プレーヤーそれぞれが努力を積み重ねる姿に心を打たれる人が多いようです。
続いて、2位に選ばれたのはサッカーを題材にした『ブルーロック』。
本作は、日本をW杯優勝に導くため、日本中から招集された300人の高校生フォワード選手が「ブルーロック(青い監獄)」で自身の選手生命をかけてただ1人のエースストライカーを目指す物語。サッカー×バトルロワイヤルの新感覚な物語が注目を集める話題作品です。
Z世代からは、「サッカーを知らなくても楽しめる漫画」「世界観が他と違って色んな意味で面白い」「バトル漫画みたいな楽しみ方のサッカー漫画」といった声が集まっています。ほかの青春スポーツマンガとは一風変わった世界観が人気の理由となっているようです。
そして、3位には競技かるたを題材にした『ちはやふる』がランクイン。
本作は、小倉百人一首を用いた「競技かるた」に青春をかける高校生たちの友情、恋愛、成長を描く物語です。躍動感ある「競技かるた」の様子から“スポ根”マンガと称されることも。
Z世代からは、「百人一首を知ったきっかけだし、ちはやふるを見てから百人一首がすきになった」「かるたを通した青春があって憧れる」といった声が寄せられています。
そのほか、4位に『黒子のバスケ』、5位に『スラムダンク』、10位に『Free!』など、名作として名高いスポーツマンガが続々ランクインしています。ランキングの詳細はリリース全文よりご確認ください。
バイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 Feng Jiang)が提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、Simejiユーザーへアプリ上でアンケート調査を行い、そのデータをランキング化した「Simejiランキング」を発表します。
今回のテーマは、Z世代が選ぶ!! 「好きなスポーツアニメTOP10」
※集計期間 2022/11/30~2022/12/12 有効回答数 10~24歳 男女 482人
“スポーツアニメ”といっても作品によって世界観は様々。競技の世界で上を目指し、仲間とともに大きな壁を乗り越えて成長していく主人公の姿に「感動する」「憧れる」との声も。Z世代の中には部活に励む自身の姿とリンクする作品がある方もいるのではないでしょうか。スポーツ初心者の方でも観やすく、誰が観ても感情移入しやすい点もスポーツアニメの特徴なのかもしれません。今回は「好きなスポーツアニメ」について調査しました。
第2位 ブルーロック
Z世代からも絶大なる人気を誇る新感覚の“バトルロワイヤル×サッカー”アニメ。日本をW杯優勝に導くストライカーを生み出す実験「ブルーロック(青い監獄)プロジェクト」に招集された300人の高校生フォワードが、自身の選手生命をかけてエースストライカーを目指す物語。299人の犠牲のうえに誕生する1人のストライカーとは!?生き残りを賭けたバトルロワイヤル。「サッカーを知らなくても楽しめる漫画」「キャラが個性的、可愛いのが多い!作画が綺麗」「世界観が他と違って色んな意味で面白い(ง °Θ°)ว」「W杯見て好きになった」「バトル漫画みたいな楽しみ方のサッカー漫画」との声が集まりました。今までのサッカー作品にはない斬新な設定にデスゲーム的な要素も加わり、ハラハラ、ドキドキの展開に目が離せません!
第3位 ちはやふる
競技かるたを題材とした鮮烈青春アニメ。百人一首のもつ、迫力を感じる競技性の高さや魅力が伝わる作品です。「百人一首を知ったきっかけだし、ちはやふるを見てから百人一首がすきになった」「かるたを通した青春があって憧れる」「結構前に見ていて今でも記憶に残っている」「漫画の絵のタッチが好きで、アニメも見たら良すぎました!」「アニメに出てくるみんなが、団結してる!」との声がよせられました。2016年には実写映画化されたことでも話題となり、“ちはやふる”という作品を通して競技かるたに興味を持つ方が増えたのではないでしょうか。
第4位 黒子のバスケ
高校バスケットを舞台とした青春アニメ。“キセキの世代”と言われた伝説の最強チームの元メンバーであり、影の薄い“黒子テツヤ”が所属する小さなチームが強豪チームと熱戦を繰り広げながら、日本一を目指す物語。「キャラの技真似したくなる」「面白いし、好きなキャラクターを見つけれた」「黒子のプレーに見入ってしまう!」「バスケが好きだし技がかっこいい」との声が。スポーツ漫画の王道をおさえつつ、超人的な必殺技などのシーンも盛り込まれており、見れば見るほどハマってしまうZ世代が多いようです。
第5位 SLAM DUNK
2022年12月にファン待望の映画『THE FIRST SRAM DUNK』が公開されたことでも記憶に新しいですね。バスケット作品の金字塔と言っても過言ではない程、大人世代はもちろん、Z世代からも愛される唯一無二のアニメです。「キャラクターが全員魅力的でどの試合も最初から最後まですごく面白い!」「声優さんが豪華、ギャグ要素があって見てて飽きない」「かっこいい全員性格がいい」「友情、努力、勝利」「安西先生がすき」との声が。描写のほとんどがバスケットのシーンとなり、登場人物の成長をバスケットをする姿で表現されているところにかっこよさを感じるZ世代が多いようです。
第7位 弱虫ペダル
原作コミックは累計発行部数2500万部を突破、自転車競技を通して仲間と共に自分の限界を超えて走る喜びを見出すスポーツ青春アニメ。2020年には実写映画化され、主演を永瀬廉(King & Prince)が務めたことでも注目を集めました。「白熱しているのが好き」「自転車競技が好き」「キャラが面白い」「自分は”努力”が好きなので( *˘ ³˘)♡」「推しが実写化してて興味を持った!」との声が集まりました。登場人物たちの自転車競技にかける真っ直ぐでひたむきな姿に心動かされてしまうようです。
第8位 ラブオールプレー
中学時代は無名だった主人公たちがトップアスリートへと成長していく、バドミントンを題材とした熱血ストーリー。日々成長していく姿を丁寧に描かいた作品です。主人公を、アニメ『鬼滅の刃』にて竈門炭治郎役を演じた花江夏樹が務めているほか、梶裕貴や小野賢章などZ世代にも人気の豪華声優陣が担当していることでも注目を集めています。「声優が豪華で、キャラクターの見た目が魅力的」「内容がおもしろくてハマった」「ガチでおもろい」「バドミントンが好きだし、バドミントン部」との声が。一つのことに一生懸命打ち込むことの大切さを学ぶことができるアニメです。
第9位 アオアシ
Jリーグの男子高校生年代「Jユース」を題材にしたサッカーアニメ。ユース世代の育成過程や選手たちの葛藤、戦術などが細やかに描かれているのでサッカー好きのZ世代にとっては学びにもなるアニメのようです。「感動シーンや主人公が好き」「面白い!絵が好き」「かっこいい!自分もやってみたくなる」「サッカーが好き」との声が。プロを目指して奮闘するキャラクターたちを見ていると青春を感じずにはいられないですね。
第10位 Free!
競泳を通じて仲間やライバルと絆を深め、強くなっていくスポーツ青春群青劇。ファンの心を掴んで離さない「Free!」シリーズは、TVアニメと映画の全8作を通して主人公の水泳にかける日々を描き切られています。「友情さいこう!」「声とストーリーがいい」「絡みが尊すぎる」「自分が水泳をしている」「イケメンが多い」との声が集まりました。勝負の世界の厳しさなどもリアルに描かれており、スポーツをしている方は特に共感できる部分や胸が熱くなる場面が多くある様子が伺えました。
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※2022年12月時点、当社調べ(Android版とiOS版の合算)
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