numan編集部
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以下、プレスリリースより
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――台本をご覧になった印象は?
橋本 セリフなどもけっこうギリギリのラインが多いんですよね。緑ヶ丘くんが黄川田くんに言うセリフなんかは「攻めてるな~!」って(笑)。そこは面白いですよね。あとは、台本に謎解きの問題が書かれているのですが、そのページにいくとついつい謎解きをしちゃって。セリフを覚えないといけないのに、答えを考えるのが楽しくて、覚えるのが全然進まない(笑)。しかも、すごく難しいんです!
――橋本さん演じる、水上ゆりおの魅力を教えてください。
橋本 アニメ好きで、インスタをやっていて自撮りが趣味、あまり運動が得意ではなさそう……っていうのがすごくイマドキの子っぽいなと思いました。ただ、学校内で恐れられている黄川田と友達になりたい気持ちもあって。イマドキの子が、言うならば"アナログ"タイプである黄川田くんに興味を持つという点も、面白い感性を持つ子だなと感じました。
――撮影に臨まれて、映像と舞台の現場の違いはどんなところだと感じましたか?
橋本 舞台は稽古を積んで本番を迎えますが、映像は一度リハーサルをやったら本番。一発で100点を出せるようにしないといけないと実感しました。それに、舞台はその日の共演者のコンディション、お客さんの雰囲気によって芝居も少しずつ変化していくことが多いです。もちろん、毎日違うことをやろうとは思っていないですが。それを、映像ではリテイクを重ねたとしても、ちゃんと同じように動かないといけないですし、そこは難しいところだと思います。そういう意味では、映像慣れしている染さん(染谷俊之)の芝居を見て、素晴らしいなと。うまくなりたい! と思いました。
――撮影は、なかなかハードだったと聞きました。
橋本 24年間生きてきて、一番起きていた日がありました(笑)。ただ、その状況はみなさん一緒なので、とにかく足を引っ張らないようにしないと! という意識でした。眠気や疲れは一周回ると楽しくなっちゃって、現場のみなさんとの距離もグッと縮まったと思います。
――声優として活動されている石井さん、大塚さんとお芝居されてみていかがですか?
橋本 緑ヶ丘くんのギャップが本当に面白くて、大塚(剛央)くんのすごさを感じました。大塚くんは普段クールな感じなので、お芝居での振り切り具合は素晴らしいなと。舞台経験者だと思っていたくらいです!
――これから、初挑戦となるアフレコが控えていますね。
橋本 染さんが「声を作り込む必要はない」と言ってくれたので、その通り、アニメパートだからと変に作り込まず、ドラマパートの撮影で芝居をした感覚で臨みたいです。声だけの芝居にならないように気をつけないとなと現時点では考えています。
スプーディオ22世と名乗る謎の石のあまりに現実離れした発言に5人はついていけない。しびれを切らしたスプーディオが突如発光!目を覚ますとそこはアニメの世界だった――!?
さらに、突如現れたスフィンクスによって、謎解きを強いられることに……。果たして、5人は3次元の世界に戻ることができるのか!?
メインキャラクター5人を演じるのは、石井孝英(『美男高校地球防衛部HAPPY KISS!』)、大塚剛央(『風が強く吹いている』)らフレッシュな若手男性声優陣と、2.5次元ミュージカル等で活躍する橋本祥平(舞台『KING OF PRISM-Over the Sunshine!-』)、財木琢磨(ミュージカル『テニスの王子様』)、染谷俊之(舞台『刀剣乱舞』)ら人気俳優たち。
さらに、アニメーションパートは、最新のモーションキャプチャー・システムを採用。キャスト本人がボイスだけでなくモーションアクターも担当し、キャラクターに命を吹き込む。声優×2.5次元俳優が織りなす、芝居の化学反応にも注目だ。
キャラクターデザインは、『刀剣乱舞-ONLINE-』公式絵師として人気を博しているイラストレーターIzumi、監督・脚本はアニメ『SDガンダムフォース』や特撮ドラマ『ウルトラマンギンガ』『ウルトラマンオーブ』など、アニメ・実写を問わず数々の話題作を手掛けるアベユーイチが務める。
2019年1月、ディメンション(次元)を超えた、ハイスクール(学園生活)が幕を開ける!
©Dimension ハイスクール製作委員会
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