シャンクスが“100億の男”へ…！『ワンピース FILM RED』興行収入100億円突破に祝福の声「最強の親子」「シャンクス100億人！？」

8月6日（土）に公開した映画『ONE PIECE FILM RED』。

公開から20日が経った本日26日（金）、本作の興行収入が100億円を突破したことが明らかとなりました！　Twitterでは早速、この話題が盛り上がりを見せているようです。

シャンクスの娘・ウタの登場や、Adoさんと豪華アーティストコラボによる楽曲などで公開前から注目を集めていた本作。
6日の公開から2日間で157万人を動員、興行収入22.5億円というロケットスタートを切り、着々と数字を伸ばしていましたが、25日の興行でついに100億円突破の大台に乗りました。

映画公開から20日間で100億を達成するという脅威の記録。2022年の公開作品の中では最速の快挙となりました。

また、これを記念して、本作『ONE PIECE FILM RED』の総合プロデューサーを務めた原作者の尾田栄一郎先生から、シャンクスの描き下ろしイラストが到着！

『ONE PIECE』作中でお馴染みの手配書風のイラストとなっており、本来懸賞金額が掲載されるスペースには「興行収入 100億円突破」との文字が刻まれています。

シャンクスの作中での検証金額は40億ですが、この手配書イラストではまさにシャンクスは“100億の男”。
鋭い眼光でこちらを見据える100億の男・シャンクスのまとう強力な覇王色の覇気が、今にもこちらへ伝わってきそう……！

またTwitter上では、めでたいニュースにたくさんの感想が届いています。
「早すぎる！すごい！」「もっとエレジアに寄付だ寄付！」「宴だー！」といった祝福に加え、「ついにシャンクスが100億の男になった！」「100億の男と100億の女の最強親子」「このまま300億までいこう」などやはり“100億の男”に注目する声が続々。

「100億の男……シャンクスが100億人！？」「やはりシャンクスは複数人いる」なんてツイートが次々飛び出すのも、シャンクスならでは……（笑）。

また、麦わらの一味の一員として今作でスクリーンデビューを果たしたジンベエ役の宝亀克寿さんも「ビックリ！！」と驚きを露わに。

映画公開直前、4日（木）には原作コミックスの全世界累計発行部数が5億1000万部を突破、さらに「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」として、2014年に登録された自らのギネス世界記録も更新している『ONE PIECE』。
連載開始から25周年の2022年、その勢いはまだまだ衰える気配がありません！

27日（土）からは300万部限定の劇場入場者特典第3弾『ONE PIECE』コミックス 巻4/4 “UTA”の配布もスタートするのでお見逃しなく。