突然の不穏み…アニメ『おそ松さん』３期２話、一松の折り紙に注目が。「これは伏線なの？」「騙されないぞ！」

しかし後半はとある新キャラが登場し、一気にシリアスな展開に？　注目のエピソードを振り返ってみましょう。

新シリーズに求められるものなどを語っていると、トド松が「“残りの3人”はもう出さない方がいいと思うよ」と一言。「残りの3人ww」と散々な呼び方にTwitterが大草原と化しました。

来週は“残りの3人”が登場するのではないかと期待がふくらみますが、自称“マトモ組”は「来週見てほしくないよ～！」と嘆いている様子。斬新な締めも人気を集めたようです。

と、ここまではいつもの『おそ松さん』。ですが後半はガラリと展開が変わり…？

かわいい声で小難しいことを言うAIにたじたじの6つ子ですが、おつかいや料理を代わりにしてくれたり、「技術はどんどんと進化を遂げ、人間はあまり働かなくてもいい状況を手に入れました。ニートを気にする必要なんて全然ないのでは？」とニートを否定しない姿勢に心を開き始めます。

しかし一松だけはAIとかかわろうとせず、黙々と折り紙に没頭。その行動に「かわいすぎる」とキュンとする声が続出した一方で、折り紙の色に関する考察も見られました。

第1話でも折り紙に夢中になっていた一松。3期の一松を象徴するアイテムなのでしょうか。

ED直前にはモニターに埋め尽くされた部屋で充電されているAIが登場。背後には6つ子たちの記録映像が流れています。さらに「少しずつ……」と意味深なセリフが。

AIを送り込んだ人物の目的とはいったい？　そして6つ子はこれからどうなってしまうのか？　謎を解くヒントになるかもしれません。

一方では「次回は何事もなかったように始まるんだろｗ」「騙されないぞ！」という『おそ松さん』慣れしている視聴者も。続くのか、それどもなかったことになるのか？　来週の第3話、要チェックです！