numan編集部
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内向的な14歳の少年・碇シンジが汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」に乗り込み、人類の敵「使徒」と戦う姿を描いたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』。放送終了後の1997年~1998年に公開された劇場版(通称:旧劇場版)と合わせて社会的なブームを巻き起こした本作は、2007年に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』として再始動。
待望の最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』も公開されました。
このランキング結果をもとに、numan読者や関係者に調査を実施。
みんなの熱いコメントと共に、ランキングをお届けします♪
INDEX
9位は真希波・マリ・イラストリアス。声優は坂本真綾さんです。
『新劇場版:破』から本格的に登場したキャラクターですね。
赤縁眼鏡に二つ結びのヘアスタイル、ミッションスクール風の制服姿が特徴です。
EVAパイロットのひとりであり、極めて好戦的な性格をしています。戦闘をゲームのように楽しむ一面も。
numan読者からは「初登場時の衝撃は忘れません。ルックスがドストライクでしたし、外見を裏切るかのようなバトル狂な性格も最高です」といった熱い声が届いていました。
実は器用な一面もあり、ミサトやアスカと同居している際は、家事スキルを発揮していたことも。
numan読者からは「彼の名言からエヴァシリーズを見始めました。弱々しくも見えるけど、なんだかんだで戦っているところはカッコいいと思います」「旧劇でも新劇でも大変な目に遭っていて…幸せになってほしい…」などの声が寄せられました。
幼少期に辛い経験をしていることから、自らのトラウマやコンプレックスにがんじがらめにされてしまう一面も。
異性としてシンジに惹かれていましたが、やがて愛憎の混じった複雑な感情を抱くようになっていきます。
numan読者からは「気が強くて口も悪いのに、服をきちんとたたんでいたりして…そのギャップが愛しいです」「気持ち悪いと言うシーンが、すべてのアニメで一番好き」などの声が寄せられていました。
世界的大災害「セカンドインパクト」唯一の生存者として、心に深い傷を持っています。使徒に対する復讐心が垣間見えるシーンも、ファンには印象的なのではないでしょうか。
■みんなの声■
「大人の女性の魅力は、ミサトさんに教えてもらった気がする」
「仕事中とプライベートのギャップが魅力的です。冷蔵庫一面にお気に入りのビールを入れているシーンが好きです」
「シリアスでしんどい展開も多いので、シンジとアスカと、疑似親子みたいになってるところが癒しだった」
エヴァとのシンクロ率を自在に操ることができる上、搭乗せずとも操縦できるという特殊な力を持っています。
テレビ、漫画、各劇場版と少しずつ設定が異なっていますが、シンジと友情を結び、ある闘いで命を落とす流れは共通。視聴者から非常に人気が高いキャラクターで、女優の栗山千明さんや沢尻エリカさんも、彼のファンを公言しています。
単独の写真集やファンブックも発売されており、納得の上位かもしれません。
■みんなの声■
「アニメキャラの初恋です。以来、他の作品を見てもカヲルくん系のキャラにハマるようになってしまいました」
「どのルートでも格好いいし、違いを見るのも楽しい。シンジとピアノを連弾するシーンにどきどきした」
「シンジから石田さんのファンになりました。一言一言がぐっとくる」
その出生にも大きな秘密があり、物語の謎を解く、最大のキーパーソン。
感情を表に出さない物静かな謎多き少女ですが、シンジと出会うことにより、次第に人間らしさを取り戻していきます。
儚げなルックスと、その性格や人間関係の変化など、魅力を上げればキリがないほど。メインヒロインらしい堂々の1位となりました。
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