『半妖の夜叉姫』第29話、殺生丸が犬夜叉の名を…！「愛が深い」「感動」魔法少女とわも話題に！？

とわ・せつな・もろはと対話する殺生丸の姿が視聴者を驚かせた第29話。特にもろはへかけた言葉に注目が。一体なんと声をかけたのでしょうか。あらすじとともにみんなの感想をご紹介します。

りんの呪いの進行が早まるリスクを負いつつも、母を救いたいと願う娘の言葉を信じ、その覚悟を尊重したからこその殺生丸の行動には驚かされます。

自分の娘にはもちろん、かつては毛嫌いしていた弟の娘のことも気にかける優しさに、SNSでは「昔の殺生丸は自分以外はどうでもよかったのに心が優しくなったね」「パパぶりどころか伯父さんぶりまで発揮してる……！」「名前言っただけでなんかもう泣きそうだった」「犬一族のために頑張ってて、犬の大将に近づいて行ってる感じがする」「いろいろ思いが駆け巡ったんですけど殺生丸様の愛が深い！！」と感想が集まりました。

夜叉姫たちのこの先の旅路も、殺生丸が見守ってくれていると思うと心強いですね。

笛が発光し、形を変えて剣になっていく様子とキラキラ感あふれる演出はまるで魔法少女アニメ……！
視聴者からも「突然のプリキュア展開で笑ったw」「もはやプリキュア」「夜叉姫観てると思ってたけどプリキュアだった？」との声が続出。

今の体は骨と墓土からできているということで、『犬夜叉』で裏陶によって甦らされてしまった桔梗を思い出したという声も多く見られました。

仲良し親子の悲しい結末。とわたちと行動を共にすることとなったりおんですが、この先のりおんの行く末、麒麟丸との関係がどうなっていくのかにも注目です！