染谷俊之インタビュー|アニメ『Dimensionハイスクール』1/10スタート

以下、プレスリリースより

 


2019年1月から放送開始となる、声優×2.5次元俳優が共演する超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』。本作は、補習中の男子高校生たちがひょんなことから次元(=Dimension)を超えて、アニメの世界に飛ばされてしまうことから始まる一風変わった学園ファンタジー。アニメの世界(2次元)と実写の世界(3次元)を行き来しながらストーリーが展開します。

桃谷総司(ももや・そうし)/染谷俊之 インタビュー

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numan3 橋本祥平、財木琢磨、染谷俊之インタビュー!『Dimensionハイスクール』

4人の補習を受け持つ次元高校の物理教師。確かな知識と、勉強の教え方、誰に対しても「です、ます」を使ってしゃべる丁寧さから、学校内でも人気を誇る。一見、物腰柔らかな優しい教師だが、実は金に目がない。

――出演が決まったときのお気持ちを教えてください。
染谷 最初、アニメであり、実写であり……と作品の説明をしてくださったのですが、説明を聞いたときはいまいち何を言っているのかわからなかったです(笑)。ただ、そういう作品はこれまでにない新しいものだと思ったので、どうやって撮影していくんだろうという期待もあって、面白いものが出来上がるんじゃないかと思いました。

――台本をご覧になった印象は?
染谷 それぞれのキャラクターも濃いし、ストーリーもコメディ寄り。スプーディオの"浮いてる石"という設定もシュールで面白いですよね(笑)。演じる側としても、コミカルにというかいろんな芝居に挑戦できるんじゃないかと感じていました。

――染谷さん演じる、桃谷総司の魅力を教えてください。
染谷 穏やかで優しい先生ですが、お金のことになると……というギャップのあるキャラクターです。果たして、いい人なのか、悪い人なのか最後までわからないところが魅力です(笑)。

――2.5次元のジャンルでは、後輩でもある橋本さん、財木さんとお芝居に臨まれていかがでしたか?
染谷 本当に素敵だと感じています。ふたりとも25歳、26歳で……若い!(笑) その上、すごくしっかりしています。橋本(祥平)くんは、若い頃から経験を積んでいて、それが芝居に表れているなと感じますし、財木(琢磨)くんは素の状態がすごく素敵。黄川田って言葉を選ばずに言うと……"愛すべきバカ"だと思うんです。もちろん、財木くんをバカだと言っているわけじゃなく、財木くんってそういった周囲から自然と愛される求心力を持っていると思います。それぞれのキャラクターとキャスト陣がマッチしているなと実感しますね。

――アニメーションパートはモーションキャプチャーで表現されます。モーションキャプチャーを付けての撮影に挑まれていかがでしたか?
染谷 はじめて挑戦しましたが、気を遣わないといけない部分が多くて難しかったです。早い動きをするとセンサーが徐々にズレてしまったり、縛りも多くて。でもすごく精巧に作られていて、アニメのキャラクターの映像を見ながら動けたのですごく感動しました。自分が動くたびに、スクリーンに映るキャラクターの髪が動いたりするんです。

――これからアフレコが控えていますが、どう演じようと思っていますか?
染谷 考えた末、声を作る必要はないという結論に達しました。じゃないと、僕らが声も担当する意味がないですよね。声だけだからと変に意識する必要はないと思います。

――番組をご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。
染谷 本当に、今まで見たことがない作品ができあがるだろうなと感じています。まだ僕らもアニメパートの3DCG部分がどうなるのかなど想像がついていない部分もあるので、出来上がりを見るのがとても楽しみです。キャスト、スタッフみんなで撮影を乗り越えて、素敵な作品を作り上げていますので、楽しみにしていただけたらうれしいです。

【イントロダクション】

西暦2019年、人類は滅亡の危機に直面する。
これは、放課後の教室で命をかけて戦うヒーローたちの物語!・・・であるハズだ。

次元高校に通う白山純平は、校庭である石を拾う。緑ヶ丘流星、黄川田 剛、水上ゆりおらと、教師・桃谷総司が行う補習を受けていると、拾った石が勝手に動き出し……しゃべり始めた! 「君たちこそ、予言の勇者だ! 破壊の魔神を退治してほしい」――

スプーディオ22世と名乗る謎の石のあまりに現実離れした発言に5人はついていけない。しびれを切らしたスプーディオが突如発光!目を覚ますとそこはアニメの世界だった――!?
さらに、突如現れたスフィンクスによって、謎解きを強いられることに……。果たして、5人は3次元の世界に戻ることができるのか!?

【Dスクとは】

2次元のアニメーションパートと3次元の実写ドラマパートを行き来しながらストーリーが展開する
異色のハイブリッド作品がここに誕生!

メインキャラクター5人を演じるのは、石井孝英(『美男高校地球防衛部HAPPY KISS!』)、大塚剛央(『風が強く吹いている』)らフレッシュな若手男性声優陣と、2.5次元ミュージカル等で活躍する橋本祥平(舞台『KING OF PRISM-Over the Sunshine!-』)、財木琢磨(ミュージカル『テニスの王子様』)、染谷俊之(舞台『刀剣乱舞』)ら人気俳優たち。

さらに、アニメーションパートは、最新のモーションキャプチャー・システムを採用。キャスト本人がボイスだけでなくモーションアクターも担当し、キャラクターに命を吹き込む。声優×2.5次元俳優が織りなす、芝居の化学反応にも注目だ。

キャラクターデザインは、『刀剣乱舞-ONLINE-』公式絵師として人気を博しているイラストレーターIzumi、監督・脚本はアニメ『SDガンダムフォース』や特撮ドラマ『ウルトラマンギンガ』『ウルトラマンオーブ』など、アニメ・実写を問わず数々の話題作を手掛けるアベユーイチが務める。
2019年1月、ディメンション(次元)を超えた、ハイスクール(学園生活)が幕を開ける!  

作品概要

■タイトル
超次元⾰命アニメ『Dimension ハイスクール』
■放送・配信
TOKYO MX 2019 年1 ⽉10 ⽇(⽊)22:00〜
BS フジ 2019 年1 ⽉13 ⽇(⽇)25:00〜
J:COM テレビ 2019 年1 ⽉10 ⽇(⽊)22:30〜
GYAO!ほかにて1 ⽉10 ⽇(⽊)より⾒逃し配信
■キャスト
⽯井孝英 ⼤塚剛央 橋本祥平 財⽊琢磨 染⾕俊之
蒼井翔太 江⼝拓也 諏訪部順⼀
■スタッフ
原作:明⽇⾒ 優
監督・脚本:アベユーイチ
キャラクターデザイン:Izumi
⾳響制作:ダックスプロダクション
⾳楽:⼤⽯憲⼀郎
⾳楽制作:⽇本コロムビア
■オープニングテーマ
『Here we go!』
4 Dimensions【⽩⼭純平(act.⽯井孝英)、緑ヶ丘流星(act.⼤塚剛央)、⽔上ゆりお(act.橋本祥平)、⻩川⽥ 剛(act.財⽊琢磨)】
■制作会社
アスミック・エース/ポリゴンマジック
■公式サイト
http://dimension-hs.com
■公式Twitter
https://twitter.com/dimension_hs
@dimension_hs ハッシュタグ #D スク

©Dimension ハイスクール製作委員会  

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numan編集部

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