2021秋アニメ、ライターが選ぶおすすめ作品12選！『鬼滅の刃』『半妖の夜叉姫』『ヴィジュアルプリズン』etc.

10月に放送のスタートしたばかりの秋アニメ。

人気タイトルの続編『鬼滅の刃 無限列車編』『半妖の夜叉姫 弐の章』『ワールドトリガー 3rdシーズン』『ルパン三世 PART6』から、注目の新作『吸血鬼すぐ死ぬ』『ヴィジュアルプリズン』『王様ランキング』まで、numanライター陣がオススメするアニメ12選をご紹介します♪

2021年の秋放送開始アニメの一覧はこちら！
■2021年秋アニメ最新まとめ！10月開始アニメ一覧【放送日順】
https://numan.tokyo/anime/MpzLT
■2021年秋アニメ最新まとめ！10月開始アニメ一覧【五十音順】
https://numan.tokyo/anime/Cs9PL

社会現象ともいえる流行を見せた『鬼滅の刃』のアニメ２期。
原作は『週刊少年ジャンプ』2016年から2020年まで連載された同名マンガ。
大正時代を舞台に、主人公の炭治郎が鬼になってしまった妹を人間に戻すために戦う姿を描く本作。
竈門炭治郎 立志編（アニメ１期）、無限列車編（劇場版／アニメ２期）、遊郭編（アニメ２期）、刀鍛冶の里編、無限城編と続くため、２期からでもまだまだ追いつけるはず！

■オススメポイントはここ！
「秋から遊郭編かな～と思っていたら、まさかの無限列車編！　たしかに炭治郎立志編がテレビシリーズで、無限列車編が映画で遊郭編からまたテレビシリーズになるより、全部がテレビシリーズで展開されたほうが自然かな……という作りに。
第１話のオリジナルエピソードに続き、劇場版に追加映像の入った第２話～第７話も楽しみ。私はそこまで乗車回数が多くないのですが、ベテラン乗客ならどんなシーンが追加されているかすぐに分かりそうです」（中野ひろみ）

「テレビアニメでは煉獄さんをはじめ柱の出番が少なめだったので、映画にもないオリジナルエピソードは嬉しいです。煉獄さんの父上の、かっこいい過去まで垣間見ることができて感謝！　
煉獄さんが映画で“うまい！うまい！”とたいらげたお弁当の裏話には、思わず微笑ましくなりました（笑）。次回予告もオリジナルが多そうで楽しみです。」（ナツキ）

原作は、ヤマシタトモコによる同名マンガ。
昔から不気味なモノを「視て」しまう体質の三角康介は、偶然出会った除霊師・冷川理人にその才能を見い出され、心霊探偵コンビを無理やり組まされてしまう。
三角に執着する冷川と、危うげな冷川を放っておけない三角。
数々の事件を解決していくなか、浮かび上がる“運命”の真実とは──？

■オススメポイントはここ！
「実写映画化も話題となったミステリー×ブロマンス作品。いろいろと危ない想像が捗る二人の除霊には思わずドキドキしてしまいますね……。物語のストーリーも謎がどんどん深みへ向かっていく様に、思わず続きが気になってしまいます。」（曽我美なつめ）

「みんな大好きヤマシタトモコ先生原作の本作が実写映画化に続きTVアニメ化！
除霊師（冷川）×助手（三角）という史上最強の心霊探偵バディの仲が何とも言えぬ距離感を、有り余る想像力で色々埋めてモリモリ美味しく頂けます（とは）。しっかりホラー&ミステリーの軸があるので見応えも充分。
“ホラー×ミステリー×バディ愛”の三拍子そろった新感覚“霊感エンターテインメント”を今期アニメで楽しめそうです！」（加藤日奈）

『週刊少年チャンピオン』で連載中の、盆ノ木至によるマンガが原作。
行方不明となった子どもを助けるため、吸血鬼退治人（バンパイアハンター）ロナルドはドラルク城へ向かう。しかし、城の主ドラクルの正体は、ドアに挟まれただけで塵と化す史上最弱のザコ吸血鬼だった――。

今宵も新横浜の平和と秩序を守るため、頑張れロナルド！

■オススメポイントはここ！
「福山潤さんと古川慎さんによるハイテンションな掛け合いに期待大！　予告編や放送前特番はどれも1.5倍速かと思うほどのスピード感だったため、アニメ本編もジェットコースターのような展開に毎週腹筋が崩壊しそうです。
松岡禎丞さん、細谷佳正さんなど豪華なキャストにも注目。OPは福山潤さん、EDは小野大輔さんと近藤孝行さんによるユニットTRD（トラッド）が担当します。ギャグアニメ好きはもちろん、声優ファンにも嬉しい作品になりそうです。」（ハシビロコ）

「一見するとファンタジー作品のようなタイトルからは想像もつかない凄まじいギャグ&下ネタの応酬が飛び交う作品です。SNSで一時話題になった“Y談おじさん”もこちらのキャラクター。
主人公で“有能だけどどこか残念”なバンパイアハンター、ロナルドに古川慎さん、ロナルドの相棒になる“すぐ死んでしまう”史上最弱吸血鬼、ドラルクに福山潤さんという豪華な布陣に、原作者の盆ノ木至先生は『俺の漫画のひでえセリフを言わすのか』と恐縮したとか。

見どころは、ロナルドとドラルクの応酬はもちろん、“ゼンラニウム”“Y談おじさん”など、名前を聞いただけで既にヤバい香りしかしない個性豊かなキャラクターたちが怒涛のように押し寄せてくるところ。
そして何と言っても“ジョン”！ドラルクの使い魔、アルマジロの“ジョン”が死ぬほどかわいいので、ギャグと下ネタの間の唯一の癒しとしてご堪能ください。“ヌー”と鳴きます。かわいいです。」（Sachi.）

2015年12月号から2021年にかけ、『ジャンプスクエア』に連載された大場つぐみ・原作、小畑健・漫画が原作。
家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送る少年・架橋明日（かけはしミライ）は、生きることに絶望し中学校卒業の日に自ら死を選ぶ。
だが天使ナッセが突如現れ、明日の命を救った。最初はナッセを拒絶していた明日だが、「生きる希望」の翼を得たことで少しずつ希望を取り戻し始めた。しかしナッセによって衝撃の情報がもたらされ――。

■オススメポイントはここ！
「『DEATH NOTE』、『バクマン。』に続く、原作の大場つぐみ氏と漫画の小畑健氏が組むタッグ作！
この響きだけで期待値が爆上がりです。原作は完結しているため、2クールで結末を見届けられる安心感もあります。
ただ“天使”“神”といったワードに反して、物語は“神候補に選ばれた13人の人間たちによるデスゲーム”という非常に物騒なもの……。精神的に元気な時に集中して観るか、毎週ハラハラしながら観るか……悩みどころです！」（クリス）

漫画投稿サービス『マンガハック』で連載中の、十日草輔による同名マンガが原作。
国の豊かさ、抱えている強者どもの数、そして王様自身がいかに勇者のごとく強いか、それらを総合的にランキングしたもの、それが“王様ランキング”。
王様ランキング７位のボッス王が統治する王国の第一王子として生まれたボッジは、生まれつき耳が聞こえず、口もきけず、まともに剣すら振れぬほど非力で、第一王子でありながら家臣や民衆から「王の器ではない」と蔑まれていた。
そんなボッジにできた初めての友達・カゲとの出会いにより、ボッジの人生は大きく動きだす――。

■オススメポイントはここ！
「まるで絵本のような可愛らしい世界観ながらも、大きなハンデを背負う主人公・ボッジとカゲの成長が胸を打つ物語。どんな人であっても、その人にしかない自分の強みがあるということを教えてくれる、勇気を貰える作品です！」（曽我美なつめ）

「絵本のようなやわらかなタッチでありながら、人としての在り方、生き方についてまで考えさせられるような心揺さぶる物語がじわじわ話題を呼んだ本作。アニメ化にあたり注目したいのはやはり、個性豊かなキャラクターたち！
心優しく純粋なボッジと、ひねくれ者だけどいつでも味方のカゲ。……だけでなく、登場人物それぞれに強い思いや信念があり、誰が正義で誰が悪と一概には決められない奥深さが本作の大きな魅力となっています。

そんなキャラクター同士の繊細な関わり合いを、梶裕貴さん、江口拓也さんはじめとした豪華声優陣がどのように表現してくださるのかに期待したいです♪色がつき、音がつき、動き出すことで、あの唯一無二の世界観により惹き込まれるはず。思わず涙があふれてしまう名シーンや名ゼリフの数々もいっそう引き立つことでしょう。」（松本茉南海）

上松範康原作による、オリジナルアニメ作品。
高い知性と美貌を備え、永遠の命を有する存在――ヴァンパイア。彼らは闇に生きながら、音楽を愛し、歌をうたい、様々なものを生み出した。
そして現代。16歳の結希アンジュは故郷を離れ、憧れのアーティスト・ギルが活躍していた街・ハラジュクを訪れたところ、ヴィジュアル系ユニットECLIPSEとLOS†EDENのライブバトルに遭遇する。エネルギッシュなステージに圧倒される中、突然激しい痛みがアンジュを襲う――。

■オススメポイントはここ！
「上松範康×A-1 Pictures×アニプレックスという豪華幕の内弁当状態に加え、“高い知性と美貌のヴァンパイア”たちが聴かせる魅惑の歌声にノックアウト寸前！
キャラデザも美麗、声優陣も文句なしの顔ぶれと、とにかく『強い』要素がてんこ盛り。この秋は闇に生きる彼らと一緒に過ごしたい一本です。」（加藤日奈）

「第１話を見た感想は、突然歌い出す！
『うたの☆プリンスさまっ♪』や『戦姫絶唱シンフォギア』の上松範康さん（Elements Garden）が原作なので、めちゃめちゃ歌うアニメだろうなとは思ってましたが、ヴィジュアル系の曲というのがアイドルモノに慣れた身体には新鮮。

公式サイトで展開されている、キャラクターがハラジュクの街頭でインタビューに答える企画が笑えて好きです（https://visualprison.com/movie/）」（中野ひろみ）

犬塚惇平によるなろう系ライトノベルが原作で、小説投稿サイト『小説家になろう』で連載中。
コミカライズは『ヤングガンガン』で連載されている。

一見、日本のどこにでもある普通の洋食屋「洋食のねこや」だが、7日に一度“特別営業”であるドヨウの日になると、異世界のあらゆる場所に扉がつながる。扉を通じて、今日も様々な“向こうの世界”の客がやってきては絶品の料理に舌つづみを打ち、帰っていく――。

■オススメポイントはここ！
「深夜閲覧厳禁アニメが帰ってきた！
2017年に放送された1期でも、画面の向こうから香りや食感までもが伝わってくるアニメーションに食欲が刺激されっぱなしだった本シリーズ。キャラクターたちによる食レポも秀逸なので、“一口でいいから食べさせて……”という気持ちがあふれてきます。
深夜の視聴はご注意ください。気付けばキッチンに立つか、コンビニに駆け込む羽目になります。」（クリス）

「どんな種族の胃袋もガッシリと掴んでしまう、『洋食のねこや』の店主(マスター)が作る絶品メニューは、オムライスなどの定番洋食から、和食にスイーツまで幅広く網羅！
そんな深夜には目の毒レベルな飯テロシーンにお腹を鳴らしながらも、おいしい料理に力をもらい、また元の世界へと帰っていく客たちの姿に、私たちも元気がもらえます。

さらに今作では、普段はセクシーな役柄が多い諏訪部順一さんが演じる、武骨で優しい店主の大人ボイスも強力な癒しポイントに！　こんな店主にもてなされたい……と、見た翌日には洋食屋さんに行きたくなる、ほっこり癒し系の飯テロアニメです」（ヒラオカリナ）

原作は、『月刊アフタヌーン』で連載中の山口つばさによるマンガ。
夜な夜な友人と渋谷の街に繰り出すヤンキーにして、昼は成績優秀の高校生。矢口八虎（やぐちやとら）はそんな毎日に空虚さを覚えていた。ある日、美術室で出会った１枚の絵に心を奪われる。美術のおもしろさに目覚め、衝動のままにスケッチブックへ向かっていく八虎。
そして、八虎は進路を固める。

実質倍率200倍の東京藝術大学、入学試験まであと650日──！

■オススメポイントはここ！
「なんでもそつなくこなして無難に生きていた高校生・矢口八虎が“絵を描くこと”に出会い、国内最難関美大『東京藝術大学絵画科』を目指すストーリー。
冷めた高校生だった八虎が情熱を持って絵と向き合う姿は必見です……！　そのほかのキャラたちも、さまざまな葛藤を抱えていて群像劇としても◎。
私の推しは橋田悠くんです。」（とみたまゆり）

「絵を描くキャラたちの喜びや葛藤が、アニメ化になると一層生々しく伝わってきて、時折息が止まりそうになります。
素人からスタートを切る主人公は、知識や技術という武器を身に着け、どんどん戦えるようになっていく。
一方、強くなるほど感じるようになる恐怖もあって、単純にわくわくばかりしていられなない。――あらゆる意味での鳥肌感も醍醐味かもしれません。自己表現って恐ろしいし素晴らしい。絵を描く人にも、描かない人にも刺さると思います。」（白土夏海）

2000年から2004年にかけて放送された、高橋留美子原作のアニメ『犬夜叉』の続編の２期。
『犬夜叉』の最終回から15年以上が経過した時代を舞台に、犬夜叉や殺生丸などメインキャラクターの子世代を中心としたストーリーが描かれる。

大妖怪の殺生丸を父に、人間のりんを母に持つ半妖の双子の少女・とわとせつな。
１期ラストの麒麟丸との戦いで、命を落としたせつな。
２期では、深く悔いるとわの前に現れた殺生丸が「せつなを生かすも殺すも、お前次第だ」と折れた天生牙を手渡す。

■オススメポイントはここ！
「せつなを失い、殺生丸から譲り受けた天生牙を手にするとわ。そんな気になりすぎるシーンで終わった壱の章の続きが、ようやく幕を開けます。
折れてしまった天生牙、麒麟丸との戦い、殺生丸との関係など今後どうなるのか注目したいポイントは多数。
壱の章のように、成長した『犬夜叉』キャラクターも登場しそうで期待が高まります。」（ハシビロコ）

「『犬夜叉』の殺生丸とりん、犬夜叉とかごめの娘たちがヒロインとなり戦国時代を駆けめぐる本作。
数々の謎を残し、さらにはヒロインのうち一人が絶命してしまうという衝撃的な結末で幕を閉じた壱の章から半年、弍の章ではいよいよ物語の核心へ。

回を追うごとに少しずつ強く、そして絆を深め本当の仲間になっていくかつての犬夜叉たちのような夜叉姫たちを見ていると、“こんなに立派になって……”と親のような気持ちに……。
そんな彼女たちと麒麟丸との戦いのゆくえはどうなるのか。りんは、犬夜叉は、かごめはどうなってしまうのか！？
そしてなんといっても夫となり父となり、見違えるほど温厚になった殺生丸が一段と格好よく、目が離せません！

『犬夜叉』にも登場した懐かしキャラのおさらいや、次から次へ噴出する謎を考察しながらの視聴もまた楽しいですよ〜！」（松本茉南海）

『週刊少年ジャンプ』および『ジャンプスクエア』で連載中の葦原大介によるマンガが原作。
未知なる力を持つ「近界民（ネイバー）」の襲撃に対抗すべく設立された界境防衛機関“ボーダー”。 その末端に所属する三雲修は、偶然知り合った「近界民」空閑遊真と幼馴染である雨取千佳と共に三雲隊を結成、「近界（ネイバーフッド）」への遠征部隊加入を目指すべくボーダー内部のランク戦を勝ち抜こうと奮闘していた。

三雲隊はヒュースを新たにメンバーに加え新生・玉狛第2として始動。
そんな中、ランク戦を前に玉狛支部の古参メンバーが帰還し、玉狛支部の過去が語られる――。

■オススメポイントはここ！
「放送前からトレンド入りするほどファンが待ちに待った3期。ついにヒュースが玉狛第二に正式加入、ランク戦後半がはじまります。ヒュースがどういうトリガーを使って、修たちとどういった連携をしていくのかワクワク。ランク戦では戦う相手ですが、他チームのメンバーとすっかり仲良くなって楽しそうな遊真の姿にもグッと来ます。
初回放送から新しいキャラクターが登場したり、組織としてのボーダーの過去が明らかになったりと、物語の深みも増して本当にこの先の展開に楽しみしかありません！
激エモのOP/EDも必見ですよ♪」（森本マリ）

Production I.Gによるオリジナルアニメ。2021年8月より北米で放送され、10月から日本での放送が始まった。

18世紀、大西洋。父と船旅へ出ていたフェナ・ハウトマンは海賊に襲われ、ひとり漂着したのは国家が黙認する娼婦・男娼の島<シャングリラ>だった。それから10年後。雪のような肌と白銀に光る髪を持ち、美しく成長したフェナは、初めての“仕事”を目前に控えていた。
だが、それを受け入れることはできず、幾度となく想像してきた島からの脱出を決心する。迫りくる追っ手に絶体絶命のフェナは、真っ赤な鎧に鹿の角の兜をまとった青年・雪丸に救われる――。

■オススメポイントはここ！
「まず、映像がすごくきれい！（PVを見て劇場版かと思った）。オリジナル作品なので先のストーリーがわからない！（気になる）。そして、すぐ真っ赤になる不器用男子！（雪丸）
18世紀の大西洋を舞台にしつつ、日本の侍っぽいキャラクターも登場（真田家らしいです）するという、そういうの好きじゃん……という冒険ファンタジー作品。しかも絵がきれい（二度目）。『天空の城ラピュタ』や『ふしぎの海のナディア』が好きな人には、きっと刺さると思います！」（中野ひろみ）

モンキー・パンチによるマンガ『ルパン三世』を元に作られたテレビアニメ。
『ルパン三世』アニメ化50周年記念作品でもある。

英国・ロンドン。初老の男、フォークナー卿の仕事場に飾られた一枚の「絵」――それは、「レイブン」と呼ばれる組織の隠し財宝に繋がっていた。ルパンにとっては、十年も前から狙っている因縁の宝。スコットランドヤードやMI6の妨害をかわしながら絵を盗み去るが、逃走劇のドサクサで絵は半分に破れてしまう。
そして事態は、ロンドンに眠る名探偵――シャーロック・ホームズを呼び覚ますことに。

■オススメポイントはここ！
「モンキー・パンチ先生の人気マンガ『ルパン三世』。第１シリーズから50年目を迎えた今シリーズは、世界を股にかける大泥棒・ルパン三世がロンドンでシャーロック・ホームズと対決するそうです！
それだけでもテンションが上がりますが、なんといってもルパンの相棒・次元大介のCVが小林清志さんから、大塚明夫さんに交代した初めてのシリーズ。どんな次元に会えるのか、すごく楽しみです。」（とみたまゆり）

「令和に新作テレビアニメの‟ルパン”を観られるのが、まず幸せですね。自由なルパンに、情に厚い五ェ門、渋い次元、あこがれの不二子ちゃん……。銭形警部も久々に見ると、‟あれ、こんなにかっこよかったっけ”と（笑）。
初回は小林清志さんの次元を見られるラストで、‟またうまい酒を飲もうぜ”の台詞と最後の次元のカットには、制作陣の熱い思いを感じました。大塚明夫さんの次元もきっと渋くてクールなんだろうと、今から想像が膨らみます。」（ナツキ）

numanライター陣による2021年秋のオススメアニメ、気になるものはありましたか？
web配信などで１話が見られるタイトルも多いので、突然寒くなってお外がつらい秋は、温かいおうちでアニメを満喫しましょう♪

2021年の秋放送開始アニメの一覧はこちら！
■2021年秋アニメ最新まとめ！10月開始アニメ一覧【放送日順】
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■2021年秋アニメ最新まとめ！10月開始アニメ一覧【五十音順】
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※五十音順
■加藤日奈
アニメ系や2.5次元舞台俳優、声優系WEBメディアを中心に活動するフリーライター。ソシャゲ内の推しは石を積んで力技でもぎ取る廃課金勢。最近BTSにすっ転びK-POP脳も強化中。
■クリス
BS11と配信サイトがなければアニメに飢えてしまう、福岡在住のフリーライター。運動は嫌いだが、スポーツアニメが好き。
■Sachi.
エンタメ系フリーライター。 人生の半分以上を観劇に捧げてきたが、2020年あたりからサブスクの力でアニメと若手声優にもハマり出した。サブスクこわい。（まんじゅうこわい）
■白土夏海
元アニメ制作のフリーライター。とくに好きなジャンルはSFとラブコメとスポーツ。
■曽我美なつめ
音楽、漫画、アニメ等カルチャーを考察するフリーWEBライター。宇髄天元のせいで10年ぶりにオタク沼に引き摺り戻されました。
■とみたまゆり
ライター。ブックレビューサイトで書籍・漫画のレビュー等を執筆。好きな漫画がだいたい地獄展開になっていくのが悩み。
■中野ひろみ
アニメ雑誌の編集、ライター歴10年。現在も女性向けタイトル、乙女ゲームなどを担当中。
■ナツキ
ゲームのシナリオライターを経て、アニメやマンガのライターに。少年ジャンプとヤングジャンプを中心とした作品が好き。
■ハシビロコ
アニメ系WEBメディアを中心に活動するフリーライター。毎クール20本程度のアニメを視聴しているマスター兼審神者兼コーチでもある。
■ヒラオカリナ
2.5次元舞台俳優のWEBメディアを中心に執筆するライター。アニメ・2.5次元・ジャニーズ・女性アイドル・V系・お笑いと色んな沼をローリングしながら生きてきました。
■松本茉南海
アニメ作品を扱う某テーマパーククルー、原宿ファッションメディアのライター、アニメ作品のコラボカフェ企画、グッズデザインを経てアニメライターに。考察YouTubeチャンネルに携わることも。ONE PIECEとロロノア・ゾロを人生の主軸・指針としています。
■森本マリ
ゲームやアニメの雑誌・ムック誌などを経てWEBライターに。登場人物の裏話など、設定を知るのが大好き。元気がないときの特効薬は、好きな作品の一気読み。