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声優・斉藤壮馬の確固たる音楽性。影響を与えた2つのバックボーン

スピッツやポルノグラフィティといったメジャーアーティストに始まり、マリリン・マンソンなどの洋楽や、筋肉少女帯などアングラシーンを席巻したミュージシャン。さらにはフジファブリック、ART-SCHOOL、Good Dog Happy Menなどの邦ロックシーンのバンドもお気に入りとして挙げるなど。
ジャンルを問わない音楽リスナーとしての素質も、学生の頃から根付いていたようです。(※)音楽ナタリー:アーティストの音楽履歴書第32回 斉藤壮馬のルーツをたどる
https://natalie.mu/music/column/410376

CD「in bloom」画像

CD「in bloom」画像

via CD「in bloom」より
そういった音楽を聴き手として楽しむと同時に、学生の頃にはバンド活動や音楽制作も独り趣味で行っていたという斉藤さん。そんな彼の過去のエピソードを知った上で現在の活動を見ると、その本格的なアーティスト活躍にも大いに納得がいくことでしょう。
それらの幅広い音楽から得た素養やヒントが、現在の斉藤さんのアーティストとして、そして声優としての活動にも大いに還元されている様子。
数多ある作品の中でも、特に『ヒプノシスマイク』や『あんさんぶるスターズ!』、『アイドリッシュセブン』など。
歌唱力も大きなカギとなるメディアミックス作品への出演が非常に印象的な点も、そんな斉藤さんの持つ音楽的素養の影響が大きいのかもしれません。

斉藤壮馬 『パレット』 MV

声優界随一の読書家。数多の物語から紡げる世界観

そしてもうひとつのバックボーンは、皆さんご存知の通り声優界きっての読書家でもある一面!

こちらも斉藤さんの学生の頃からの趣味のひとつでもあり、その知識量の大きさは雑誌での連載コーナーを持ったり、出版社の書籍フェアに関する選書を担当するレベルの物。
またその方面への造詣の深さからか、様々な作品を声優さんが朗読するコンテンツにも、頻繁に参加している姿を見かけますね。

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numan編集部

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