岡本信彦「天使の日、思い浮かべるものは何！？」とツイートし回答が殺到。天使は岡本さんと堀江瞬さん？ 声を演じた『殺戮の天使』ザックにあのアニメや楽曲の名前も

岡本信彦さんは『僕のヒーローアカデミア』爆豪勝己役や『青の祓魔師』奥村燐役、『バクマン。』新妻エイジ役などを演じている人気声優。男性声優が多数所属している音楽レーベル・Kiramuneでアーティストとしても活躍、また声優事務所・ラクーンドッグの代表取締役も務めています。

そんな岡本さんは昨日10月4日に「天使の日」に関するツイートを投稿。
「天使の日」とは、女性用下着メーカーのトリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社が自社の商品「天使のブラ® 」の大ヒットを記念して、10（てん）月4（し）日の語呂合わせで制定した記念日です。

今回の記事では、この「天使の日かー、思い浮かべるのは何！？」という岡本さんの問いかけに対してファンから届いたコメントの中で、多数見受けられた回答を紹介します。

今回のツイートに対して最もよく見受けられたのは、岡本さん自身を思い浮かべたという回答。「まぁ天使はのぶくんしかないですね」「思い浮かんだのは、のぶくんの笑顔！」「いつも天使のようにかわいい岡本さんを思い浮かべました」といった回答が寄せられていました。

また、岡本さんと同事務所に所属している声優の堀江瞬さんの名前を挙げるファンも多く見られました。これは岡本さんが普段から堀江さんのことを天使と言って可愛がっていることから想像したものと思われます。

また堀江さんが、小学生時代に自身で作った「大天使ホリエル」という遊びの設定が由来となり、ファンや声優仲間から大天使ミカエル、ラファエル……ならぬ「ホリエル」と呼ばれているのも理由のひとつかもしれません。

ファンからは「思い浮かべるのはポテサラとほりえる」「ホリエルとノブエル」「答えはひとつ……ホリエル！」といったコメントが寄せられています。

これらの回答に対し、岡本さんは「…俺！？！？？？？」と驚きのコメントを投稿していました。

岡本さんや堀江さんといった回答以外によく見受けられたのが、『殺戮の天使』ザックや岡本さんの楽曲「Extremes World」。

『殺戮の天使』は真田まこと先生によるサイコホラーアドベンチャーゲーム。2018年にアニメ化され、殺人鬼の青年・ザック役を岡本さんが演じていました。ファンからは「ザックはのぶくんが演じたキャラの中で1番好き」「見返したくなった！」といったコメントが。

そのほか岡本さんが演じたアニメキャラでは『とある魔術の禁書目録』に登場し、外伝『とある科学の一方通行』では主人公として登場した一方通行（アクセラレータ）の名前も見られました。

また岡本さんの楽曲「Extremes World」の名前を挙げる声も。同楽曲は6枚目のミニアルバム「Chaosix」に収録されており、1番と2番で天使と悪魔が登場して、それぞれのメロディが戦うようにミックスされています。

ファンからは「圧倒的にExtremes World」「Extremes Worldの天使ののぶくん」といった声があがっていました。

（執筆：ヤマコジ）