『ONE PIECE』の隠れた実力者たち 海軍の“大佐”はもっと評価してあげるべき!?

週刊少年ジャンプ』で連載されている尾田栄一郎さんのマンガ『ONE PIECE』。

数々の強敵がルフィを苦しめてきましたが、読者には強さが目立つ“大将”ではなく、海軍の“大佐クラス”に注目するコアな人も。誰の名前があげられているのかチェックしてみましょう。

T・ボーンは大将の影に隠れた実力者!?

海賊団を追う海軍といえば、ルフィを執拗につけ狙う“モクモクの実”の能力者「中将」ら実力派が集まった軍隊。

さらには“ピカピカの実”の能力者で大将を務める「ボルサリーノ(黄猿)」や、大将から元帥へとのぼりつめた“マグマグの実”の能力者「サカズキ(赤犬)」など手強いキャラであふれています。

「大将が強すぎる」と言っても過言ではない海軍。振り返ってみると、実は大佐クラスでも相当な実力を有していることがわかります。

例えば“船斬り”の異名を持つ「T・ボーン」もその1人。趣味は人助けという一面を持つT・ボーンは、異名に相応しく海王類を真っ二つにするほどのパワーが。

最近では赤犬と一緒にいる小さな描写が発見されなどさりげなく注目を集めていて、読者からは「実力が認められれば昇進の可能性があるかも?」「T・ボーンは優しいからナメられがちだけど剣技は相当のレベルだよ」といった声が寄せられていました。

ほかにも注目されてるキャラが

能力者でいえば、“サビサビの実”の能力を持つ「シュウ大佐」も相当の実力者。シュウはゾロの名刀・雪走を素手で掴み、一瞬でボロボロにして折ってしまったほどです。

他にもスモーカーの副官を務める「たしぎ」などの名前があげられていて、ネット上には「海軍は大将がキャラ立ちしすぎだよね」「スモーカー大佐とたしぎちゃんはもっと活躍してほしい」などの反応もチラホラ。

ルフィたちの行く手を阻む海軍から、黄猿や赤犬を超える実力者は現れるのでしょうか?

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numan編集部

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