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1996年からCLAMPによる原作マンガが『なかよし』で連載されると、瞬く間に人気作品となり、1998年からはNHKでアニメが放送されました。累計発行部数は世界中で1500万部を誇る大ヒット作です。
魔術師クロウ・リードが作った封印を解いてしまった木之本さくら(CV.丹下桜さん)が、"カードキャプター"となって様々な事件を解決し、カードを集めていく物語。
ヒロインのさくらの「ほえ~」というかわいい声が印象的です。声優の名前も"桜"さんなのも運命を感じますね。
新キャラクター、詩之本秋穂(CV.鈴木みのりさん)の執事を務めるユナ・D・海渡(CV.花江夏樹さん)も物腰柔らかなイケメンなので要チェックです……!
2008年に第1作目『薄桜鬼 〜新選組奇譚〜』がPlayStation 2専用ソフトとして発売され、昨年2018年に10周年を迎えました。様々なハードに移植されており、現在Nintendo Switchで遊べる『薄桜鬼 真改 風華伝 for Nintendo Switch』も発売。
さらに2011年には早乙女太一さん(土方歳三役)主演で舞台化、2012年には今でもなお続く『ミュージカル 薄桜鬼』が幕を開けた人気作品です。
メインキャラクターである土方歳三(CV.三木眞一郎さん)ら新選組と、千鶴を執拗に欲しがる鬼の風間千景(CV.津田健次郎さん)の緊迫したやりとりは大きな見どころ。
"桜"を使って『薄桜鬼』と名付けられた理由が、この土方ルートの最後の最後に明かされるので、ぜひじっくりプレイしてみていただきたいです。
タイトルに"桜"蘭高校とあるこの作品、どちらかといえば美少年のバックに舞う"薔薇"の方が印象的な気もしますが……ともあれ2度の実写ドラマ化、そしてアニメ化もされた大ヒット作。ちなみにアニメの主題歌は『桜キッス』でした!
アニメでは、須王環役の宮野真守さんの声優としての知名度を大きく上げた作品として記憶に残っている方もいるのではないでしょうか。
宮野さんが演じた須王環は理事長の息子であり、ナルシストでお馬鹿キャラ。その他にも、冷静で腹黒な鳳鏡夜(CV.松風雅也さん)やトラブルメーカーな双子の常陸院光(CV.鈴村健一さん)&馨(CV.藤田圭宣さん)など、個性豊かなイケメンが勢ぞろいしています。
乙女ゲームではなく少女マンガなので、ヒロインのハルヒは最後は誰かと結ばれるわけですが、どのキャラクターにもつい感情移入をしてしまい……「例えばこんな結末も見てみたかった!」という声も多かった作品です。
メインキャラクターの朽木ルキア(CV.折笠富美子さん)の兄であり、シリーズ初期には主人公・黒崎一護(CV.森田成一さん)の前に立ちはだかる朽木白夜(CV.置鮎龍太郎さん)の斬魄刀(ざんぱくとう)の名は"千本桜"。
その名の通り、刀が桜の花びらように舞い散り、敵を切り刻む恐ろしい技です。しかしながら、どこか美しく雅に見えてしまうのは、白夜の凛とした佇まい故でしょうか……!
■『BLEACH』集英社公式サイト:http://www.j-bleach.com/
星谷の才能に目を付けた鳳樹(CV.諏訪部順一さん)が所属するのは、ミュージカル学科でも成績優秀者が揃った"華桜会"。アニメ第1話では『我ら、綾薙学園華桜会』という楽曲とダンスのインパクトで、一気に視聴者の心を掴みました。
■『スタミュ』アニメ第3期公式サイト:http://www.hstar-mu.com/
自由に歌ったり曲を作ったりすることが禁止された世界で、密に作曲をしていたあなたは、書きかけの楽譜を人気バンド・HOUNDSの朱真遥音(CV.KENNさん)に拾われたことをきっかけに、シェアハウス"桜城"に住むことになります。
"桜城"には政府の監視をかいくぐり、自由な音楽を奏でる眞白奏(CV.深町寿成さん)など、様々なイケメンたちが暮らしています。"桜城"の管理人である藍墨晃揮(CV:近藤隆さん)は大人の余裕漂うアンニュイな雰囲気のイケメンで、美味しいご飯も作ってくれます。こんなシェアハウスに住んでみたい人生だった……と思わざるをえません。
■『イケメンライブ』公式サイト:https://ikemen.cybird.ne.jp/title/live/original/
今年の桜前線はまだ始まったばかり! ぜひお花見をしながら、桜にちなんだ様々な作品を思い返してみてはいかがでしょうか。
執筆:通崎千穂(@tsu_otometsu)
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