numan編集部
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仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズなど、こどものみならず大きなおともだちの心をも鷲掴みにするヒーローたち。
そのヒーローを演じるキャストたちは、ニチアサがデビュー作というケースも多くあり、今では若手俳優の登竜門といっても過言ではありません。
最近良く見かけるあの人もこの人も、実はデビューはニチアサ!?
推しのデビューを振り返ろう!と思ってもニチアサの1作品は、放映期間が約1年。話数が40話を越えるため、忙しい日常で観るにはちょっとためらうこともありますよね。
#stayhome の今だからこそ、#おうちでヒーロー を改めて楽しみたい!
松坂桃李さん、山田裕貴さん、千葉雄大さん、志尊淳さん、横浜流星さんらが活躍したスーパー戦隊シリーズを一気にご紹介します。
INDEX
まだ20歳そこそこの初々しい松坂さんは必見!
他にも、シンケンブルー・池波流ノ介役には、テニミュ1stで不二周助役を務め、『レ・ミゼラブル』などミュージカル界で活躍する相葉裕樹さん。シンケンピンク・白石茉子役にはCMやドラマで活躍する高梨臨さん。
シンケングリーン・谷千明役には2.5次元舞台等で活躍する鈴木勝吾さんや、敵組織・外道衆のメンバーとして、声優の朴璐美さんが薄皮太夫として出演しているなど、今考えるとすごく豪華なキャスト陣。
元気いっぱい熱血レッドというヒーロー像とは違い、不器用かつクール、そして真面目に自分の使命に打ち込むストイックな志葉丈瑠は、松坂さんだから演じられたのかもしれません。
前半は、明るくコミカルかつドタバタな侍珍道中でありながら、後半は怒涛のシリアス展開にもうやられます。
志葉家に仕える黒子さんたちの活躍も見逃せません!
前年に放映された『侍戦隊シンケンジャー』のクールなレッド像とは違い、まだ少年っぽさの漂うかわいらしいレッドが魅力的でした。
それもそのはず、ゴセイジャーは、「地球を護るために舞い降りた天使」という設定。
……天使ですよ!(はい、かわいい)
ちなみに本作には、テニミュ1stシーズン柳蓮二役、メサイアシリーズ御津見珀役等で活躍している小野健斗さんがゴセイブルー・ハイド役で出演、さらに追加戦士であるゴセイナイトの声優を小西克幸さんが務めています。
端正なルックスに、黒髪ロングストレートを束ねたヘアスタイル。まずは見てみてください。
本当に顔がいいの一言につきます。
本作はスーパー戦隊シリーズ第35作目となる記念作品。
過去のスーパー戦隊シリーズの戦士たちに自由に変身できるという能力を持つという設定ゆえ、過去作品とのクロスオーバーが多いのも見どころの一つ。
子どもの頃に見た懐かしの戦士と、推しのデビュー作が一気に楽しめる作品です!
志尊淳さんは、トッキュウ1号・ライト役、そして横浜流星さんはトッキュウ4号・ヒカリ役を務めていました。
この作品はドラマ性が高いのでとにかく見てほしい!
トッキュウジャーの5人は、それぞれが幼馴染だということ以外記憶を失っており、烈車で旅を続けながら敵組織であるシャドーラインと戦いを続けます。
なぜ彼らが記憶を失ったのか、なぜ烈車で旅を続けているのか、……少しずつ謎が解き明かされていくストーリーはハラハラしっぱなしです。
そして、烈車の車掌役として関根勤さん、車掌の右手にはまっていながら意思があると言いはる、どう見てもパペットのチケットくんは山口勝平さんが声優を務めており、キャストの豪華さも本作の魅力の一つ。
ネロ男爵役の福山潤さん、ノア夫人役の久川綾さん、グリッタ嬢役の日高のり子さんなどなど、敵組織側も有名な声優さんがてんこ盛り!
個人的にオススメは、烈車を運行するレインボーラインの総帥役の鳥海浩輔さん。
シュールなウサギの被り物からあのイケボが流れるところがたまりません。
いまだからこそ、あの人のあの時を楽しむ……、キャストたちの成長ぶりも楽しめるのがニチアサのいいところ。
外出自粛が続く中だからこそ、特撮沼にどっぷり浸かってみませんか?
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