『涼宮ハルヒ』ダンスで話題！杉田智和のイケボな魅力に改めてハマるキャラ５選

■「#お家で全力ハレ晴レユカイ」に参戦した杉田さんの記事はこちら！
杉田智和の『涼宮ハルヒ』全力ダンスに爆笑！予測不能な動きにハラハラする！？

原作は2004年～2018年にかけ「週刊少年ジャンプ」に連載され、アニメは2006年～2018年にかけ、4期にわたり放送されました。第1期201話、第2期64話、第3期51話、第4期51話とものすごく話数が多いので、杉田さんの代表作とも言えるのではないでしょうか。

杉田さんが演じる坂田銀時は「万事屋銀ちゃん」という何でも屋を営む侍で、愛車はスクーター。普段は無気力、脱力系の人だが、実は凄腕の侍という役どころ。元攘夷志士で「白夜叉」と恐れられた程の剣の達人だったが、 今では木刀しか使わない。

という、普段はだらけきった三枚目キャラながらも、キリッと真面目な二枚目の演技が見られる部分もポイント高し！　2021年に公開予定の劇場版も楽しみです♪

悲鳴嶼行冥は鬼殺隊の主軸となる“柱”のひとりで、「岩」の呼吸を使用する“岩柱”。柱の中では最年長のまとめ役で、お館様の信頼も厚い、鬼殺隊最強の男でもあります！　僧侶を思わせる風体で、盲目の大男という見た目や落ち着いたしゃべり方は、銀さんと同じ人が演じているとは思えないほど。

杉田さんの「岩の呼吸」をマネしてみた人も多いのでは？

『キンプリ』はちょっと特殊なアニメ作品で、テレビアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』の公式スピンオフ作品として、2016年に『KING OF PRISM by PrettyRhythm』、2017年には『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』が公開されました。劇場オリジナル作品ながらも、興行収入8億円を叩き出し、「応援上映」という声出しOKの上映方法を世間に広めた作品です。

『キンプリ』で杉田さんが演じるのは、主人公とはライバル関係にあるシュワルツローズに所属するプリズムスタァ・高田馬場ジョージ。「The シャッフル」という5人組のアイドルグループのリーダーで、自分こそが最強のプリズムスタァと思い込んでいる自信家です。でも実は歌は口パクで、ゴーストシンガーである池袋エィス（CV：小林竜之）の歌を自身の歌として使っています。

ジョージの性格は、お調子者で自信家。シュワルツローズの総帥である法月仁（CV:三木眞一郎）に媚びを売りまくるなど、長いものには巻かれるタイプ。そんな彼の生い立ちが明らかになった、アニメ『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』第5話（2019年放送）は必見です！

杉田さんが演じる青山樹は、新人マトリである主人公が配属された男性だらけの捜査企画課のエース。なんでも完璧にこなすスーパーエリートでありながら、大企業の御曹司という経歴の持ち主で、仕事も見た目も家柄まで完璧すぎる先輩。さらに、仲間に秘密にしている趣味が料理というスパダリ以外の何者でもないキャラクター。

他のキャラクターを演じるときとはまた違う、優しい雰囲気の杉田さんの声が印象的です♪

杉田さんが演じる樺倉太郎は、主人公・桃瀬成海（オールラウンダー系腐女子）とその幼馴染み・二藤宏嵩（重度のゲームオタク）の上司で、成海の友人・小柳花子（イケメンコスプレイヤー）と高校を卒業してからずっとつき合っている、ヒーローものや美少女ものなどベタな題材を好むライトオタク。

顔は恐いが、根は真面目で面倒見が良いという好青年です（でも顔が恐い）。
樺倉が高校を卒業した日から交際を開始した小柳とはケンカが絶えないながらも、なんだかんだ仲が良くふたりのやり取りはとっても微笑ましい♪

強面イケメンで男らしいのに、ホラーが苦手という樺倉。杉田さんの少しだけ甘さを含んだ声は、ツンデレな樺倉のイメージにピッタリですよね！

2020年の4月からは『新サクラ大戦 the Animation』や『文豪とアルケミスト ～審判ノ歯車～』、オリジナルアニメの『天晴爛漫！』に出演中の杉田さん。
今後アニメ化される『THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール』、『うらみちお兄さん』、『恋とプロデューサー～EVOL×LOVE～』にも出演される予定なので、杉田さんの演じる魅力的なキャラクターからは今後も目が離せません！