『ONE PIECE』いまだ謎な“ルフィの母親” 尾田氏の発言にヒントが?囁かれるダダン説

祖父は“海軍の英雄”、父親は“世界最悪の犯罪者”という稀有な家系に生まれたモンキー・D・ルフィ。しかし彼の母親については未だ謎多きまま。

諸説いろいろありますが、ファンの間では“ジュエリー・ボニー説”が有力なようで……?

ルフィの母親は“ボニー”? それとも……

通称「“大喰らい”ジュエリーボニー」と呼ばれる彼女は、懸賞金1億4000万ベリーを誇るボニー海賊団の船長。

“大喰らい”の異名通りルフィに匹敵する大食いで、「Dの一族=大喰らい」という見方から“ボニーをルフィの母親”と捉える人が多いようです。

また彼女には“年齢を操作”する能力が。その能力を駆使していると考えれば、“ルフィの母親にしては若すぎる”という疑問も解消されます。

もっとも有力視されているのは?

一方意外にも多かったのが“カーリー・ダダン説”。ダダンはコルボ山に住む山賊で、ルフィとエースの育ての親です。

なぜダダンが母親なのかというと、作者の尾田栄一郎さんが以前に「(ルフィの母親は)典型的な中年女性がするようなパーマをしている、美しい母親ではない」と語っていたため。

もちろんあくまで噂の域を出ませんが、ネット上では「意外とアリかも」「ダダンの若い頃は美人だったか、ドラゴンがただのB専なだけか」などの声が上がっていました。

果たしてルフィの母親は誰なのか、今後の展開に期待しましょう!

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numan編集部

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