『呪術廻戦』全ての辻褄が合ってしまう…虎杖悠仁と脹相は“ガチで兄弟説”が浮上中!?

週刊少年ジャンプ』7号に掲載された『呪術廻戦』第135話。脹相お兄ちゃんムーブが話題となっていましたが、じつは今ファンの間では“虎杖悠仁と脹相はガチ兄弟”という説が流れています。

お兄ちゃんムーブから兄弟説へ

そもそも呪胎九相図のひとり・脹相といえば、虎杖たち呪術高専組にとって敵である人物。

しかし第106話にて突如彼の脳内に存在しない記憶が溢れ出し、虎杖や弟たちと仲睦まじく食卓を囲う描写が描かれました。

加えて第134話では「よくも俺に!! 虎杖を!! 弟を!! 殺させようとしたな!!」と夏油傑に襲いかかり、脹相が虎杖サイドにつく展開に。

ここから彼のお兄ちゃんムーブが始まるわけですが、ではなぜ“兄弟”説が囁かれたのでしょうか。

根拠のカギは夏油傑の“あの言葉”

キーとなるのは原作第133話。血まみれになりながらも盾突く虎杖に対し、夏油が吐いた台詞「我ながら流石と言うべきか 宿儺の器タフだね」に注目してください。

まるで宿儺の器(虎杖)を自分が作ったかのような発言をしており、のちにこの夏油の正体が呪胎九相図を生み出した呪術師・加茂憲倫同一人物だと明らかになります。

そのためネット上では「虎杖も加茂憲倫によって作られた存在だと考えれば、脹相が“弟”と呼ぶ理由にも納得がいくよね?」「これはガチ兄弟説が濃厚になってきたぞ」といった反響が続出。

果たして真実や如何に……。

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numan編集部

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