『ワンピース』第1060話「ルフィの夢」が怒涛の展開で話題に。ファンに衝撃走りトレンド入り、「面白すぎるよ」「読んでる間ずっと鳥肌」

9月20日(火)発売の週刊少年ジャンプ42号に、『ONE PIECE』第1060話「ルフィの夢」が掲載されました。その衝撃的な内容に、ネットが沸き立っています。
連載25周年を迎え最終章へ突入した『ONE PIECE』。
途中離脱した読者やミリしら読者からも注目を集める公開中の映画『ONE PIECE FILM RED』が勢いを増す一方、原作では、長きにわたった「ワノ国編」がついにフィナーレを迎え、次なる舞台へと船を進めています。

そんな折に、物語史に残る重要なストーリーが更新されました。

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DVD『ワンピース 20THシーズン ワノ国編』 piece.35 画像

怒涛の展開に衝撃走る…「面白すぎるよ」「読んでる間ずっと鳥肌」

「ルフィの夢」というサブタイトルからも感じ取れるように、第1060話は『ONE PIECE』の物語において、とても重要な回となりました。

海賊王のその先にあるルフィの夢”に繋がるシーンはもちろん、10人になった麦わらの一味の関係性がまたひとつ深くなるようなひとコマや、懐かしいシーンを思い起こさせるギャグパート、気になるワード、あの人・あの国の状況、そしてとある人物の再登場……と1話のなかに凄まじい情報量が詰め込まれた怒涛の展開が繰り広げられます。

もちろん、ネタバレになってしまうため内容に触れることはできませんが、Twitterでは本誌の感想を呟くハッシュタグ“今週のワンピ”が大盛り上がり。“ルフィの夢の果て”と合わせてトレンド入りを果たしました。

「面白すぎる」「感情が忙しい」「なんじゃこれ!!!!!!!!やば!!!!!!!!!!」「読んでる間ずっと鳥肌立ってた」「宝物みたいな回……」「色々気になりすぎる」「第1000話のサブタイトルを見た時と
同じタイプの興奮と緊張。着々と〝その時〟が近づいてるんだね…!!」など、驚きを隠せない読者の声が続々と更新されています。

また、余韻を残すシーンやセリフ回しの多さに、読者の考察も加速中です。

巻頭カラーイラストのセルフオマージュも話題

また、今回は本編だけでなく、巻頭カラーのイラストも話題を集めています。

大きな白クマ(?)にまたがるルフィを中心に、ゾロサンジが両翼に座り込む。
さらにその周りに仲間たちが配置され、海賊らしいかっこよさと麦わらの一味らしい明るい雰囲気を併せ持つ10人の集合イラストです。

これ実は、20年ほど前に描かれた扉絵のセルフオマージュになっているのです。

当時のイラストにも配置されていたルフィ、ゾロ、ナミウソップサンジ、白クマの構図はほぼそのままに、仲間が増えてより賑やかに。ゾロとウソップの表情が柔らかな笑顔に変化しているのも印象的です。
ルフィの冒険の歴史を感じることができる、古参ファン歓喜の一枚となりました。

そんな巻頭カラーイラストも含め面白さ、驚き満点の第1060話。
本誌派ではないという方もぜひこの機会にチェックして、最速で最新話を読む興奮と感動をみんなと共有してみてはいかがでしょうか。

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numan編集部

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