『鬼滅の刃』鬼舞辻無惨の"本音”に読者が驚愕…!継国縁壱の実力が化け物レベルだった

週刊少年ジャンプ』で連載されている『鬼滅の刃』では、仇敵・鬼舞辻無惨とのバトルが展開中。

息もつかせぬド迫力の剣戟が繰り広げられつつ、無惨が"日の呼吸"の使い手「継国縁壱」に対し覗かせた本音が読者を驚かせました。

無惨を追いつめた継国縁壱とは!?

話題を呼んだのは、主人公・竈門炭治郎無惨の激突を描いた第193話「困難の扉が開き始める」。

顔を醜く腫らしながらも炭治郎は斬撃を繰り返しますが、無惨は声に出さず「及ばない 遠く及ばないのだお前たちは あの男には」と冷静な様子。

無惨が思い浮かべた人物こそ縁壱で、無惨は縁壱の“赫刀(かくとう)・斬撃”について炭治郎と比較しながら「こんなものではなかった」と評価したのです。

無惨の独白はなおも続き、炭治郎を「此奴(こいつ)もこの程度」呼ばわり。再び縁壱を思い浮かべながら、「当然だ あんなもの 然(そ)う然(そ)う生まれてなるものか」などと心の中で言います。
炭治郎と対峙したことで、縁壱の実力を認めることになった無惨。

読者からは驚きの声が相次ぎ、「無惨に実力認定されるなんて、どんだけ化け物級だよ」「縁壱さんの実力が規格外すぎるということか」「無惨から“あんなもの”と言われて改めて縁壱の強さを思い知らされたね」といった反応が寄せられました。

その強さの理由とは…?

無惨が縁壱の実力を認めるのも無理はありません。かつて縁壱は無惨との対決に至った際、攻撃を避けながら無惨の体を透かして“心臓が7つ・脳が5つ”あることを確認します

。その瞬間に剣技の型を完成させ、無惨に深手を負わせることに成功。さらに体を弾けさせて敗走した無惨の1800個にも及ぶ肉片のうち、なんと約1500個をその場で斬ったといいます。

結果的に無惨を取り逃がした縁壱ですが、「私は恐らく 鬼舞辻無惨を倒すために特別強く造られて生まれて来たのだと思う」と実力を自覚している様子。

他にも巨大な力を発揮する“あざ”を生まれながら持っていたりと、縁壱の強さはまさに限界知らず。無惨に“あんなもの”扱いされても不思議ではありませんね。

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numan編集部

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