これは一体…『炎炎ノ消防隊』実写女性の登場に混乱!?「画期的すぎる」「先生、ご乱心か!?」

2月17日発売の『週刊少年マガジン』12号に掲載された、大久保篤さんの『炎炎ノ消防隊』。

なんとマンガでありながら唐突に“実写シーン”が登場し、読者を興奮と困惑の渦へ叩きこむことになりました。

リアル感がすごい“実写表現”

読者の度肝を抜いた255話「七柱目の女」では、街がドッペルゲンガーと火災旋風に襲われて大混乱に。
それでも第8特殊消防隊桜備は、「希望を捨てるな」と諦めません。

ところが桜備をあざ笑うように、黒い炎の中から「なんて嘆かわしい」というセリフとともにシスタースミレが出現。“大災害前”のことを思い出したという彼女は、“今とは描写の違う世界”を振り返り始めます。

そんな流れから登場したのが、「杉田スミレ」を名乗る実写の女性。イラストではなく写真が加工された状態で、漫画のなかにはめ込まれているのです。

杉田スミレは大災害を起こすべく伝導者に仕えていたそうで、手をかざしたアングルや顔のアップなど多様なショットが使用されました。

写真のモデルは一体だれ!?

シスタースミレの過去を女性の写真で表現する手法に、読者からは「大久保先生ご乱心か!?」「リアル感ハンパない!」と驚きの声が続出。
また「杉田スミレのモデルさん誰だwww」「なんの説明もなくて意味不明すぎる」と解説を求める声も……。

突如実写で描かれた『炎炎ノ消防隊』。この先どんな仕掛けが発動するのか、楽しみが増えましたね。

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numan編集部

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