『BLEACH』世界とリンクしてる?久保帯人の新連載『BURN THE WITCH』との関係は…

8月24日発売の『週刊少年ジャンプ』38号から、久保帯人先生『BURN THE WITCH』の連載が開始。久保先生の代表作『BLEACH』との関連をほのめかすような描写が、ファンの間で話題になっています。

『BURN THE WITCH』は、ロンドンの裏側を舞台に2人の魔女が活躍する物語。既にアニメ化も決定している注目の作品ですが、以前掲載された読み切り版には『BLEACH』世界と同じ名称が登場し…!?

読み切り版には尸魂界が登場していた!

読み切り版が掲載されたのは、2018年発売の『週刊少年ジャンプ』。

ドラゴンや魔法が存在するファンタジックな世界が舞台で、死後の世界を描いた『BLEACH』とはストーリーの雰囲気も異なります。

しかし物語の終盤に、「尸魂界・西梢局(ソウル・ソサエティ ウエスト・ブランチ)」という名称が登場。

尸魂界とは『BLEACH』の舞台となる世界であり、亡くなった人間や死神たちが住む場所として描かれている場所と同じ名称です。

ほかにも共通点があった?

さらにラストシーンに登場したタイトルロゴにも注目。
『BURN THE WITCH』のB、E、C、H、そしてTとWの一部が濃い色で塗られており、よく見ると「BLEACH」と読めるような仕掛けもされています。

ファンからは驚きの声が上がり、連載化が決定してからも「尸魂界とかロゴの秘密とかが連載で明らかになるのか!?」「絶対同じ世界の話だよね、超楽しみ」「『BLEACH』キャラ出てきたらテンション上がるな~!」といった反響が相次いでいます。

果たして『BURN THE WITCH』がどのような展開を迎えるのか、目が離せませんね。

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numan編集部

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